No-20 FREE TRUCKS（仮）

「久しぶりに生き残ったと思ったら，魔石の収入も無かった今日この頃，皆さん元気でしょうｶ？」

「＞ゆーちさｎ
これはまた可愛い姿ですﾈ……
ﾎﾞｸの変わりにマスコット勤めてもｲｲﾉﾖ？
」

「＞バレンさｎ
ﾔﾀﾞﾅｧ，佐川さんと薔薇的展開になりそうな状況から救ってあげたのﾆ……
起こしたのを詰られるなんて心外もいいところﾀﾞっ！」

「ジュンです。チョーサクです。ミ――
今週もファミリア状態でお知らせします！

＞佐川さん
これ食中毒とかないのかしら？
最初に佐川さんが毒見してくれないと怖いわよ。
あるいはソフィアさんとか頑丈そうな人に毒見させてね。
醤油が足りないなら揚げて岩塩で良くない？
フライにするならポテト欲しいわね。
あとは定番のコールスロー。
でも、和風チキンカツサンドも食べたい。

＞バレンさん
無民党（ムーミン党）でどうかしら？
友愛とか何ソレ怖い。砲艦外交が基本じゃないの？
南洋諸島の防備が……

高速が渋滞で高速鉄道も混んでたみたいね。
バレンさんはどっか行った？」

「＞ぽぴ子ちゃん
120m、体重は軽く1000t超えるわね。
ん、120cmなら問題ないけど……意外と小さくて可愛い。
佐川さんに『操縦桿もいでいい？』と訊いたら、大人の佐川さんが丁寧に説明してくれるわ。
そしたら、私は警察に通報する訳ね♪（カモノハシは見た）

＞ソレイユさん
カモノハシの脳味噌は何グラムなんでしょうねぇ（遠い目）。
物知り物知り……ソレイユさんの学校って理系には疎いみたいですね。
魔法学校で『科学』の授業があっても驚きですが。
あっても、矛盾しなさそうな錬金術かな？
オルフィレウスの歯車とか稼動してそうです、魔法学校。

後世に歴史書として『ソレイユ戦記』やら『ソレイユ異界録』が残されるんですね。
魔術師であれば涎物の書物になりそうかも。
異界で戦闘経験を積んだ術師とか普通はいないでしょーし」

「＞ドジョウさん
こんな辺鄙な土地でもマッポの取締りが……。
闇市、売人……この世界にもマトリとかいるんですかね。
集団でゾロゾロ逮捕は嫌ですからね？
稼ぐなら縁日の屋台にして下さいよ。

自爆以外のネタ、ドスもって突撃とか？
戦後には機関銃とか隠し持ってたという噂はあれど、現代では拳銃程度よね。
あるいは隣国経由でRPGとか……
それ公安が怖いわ。絶対、監視されてるもん。
この世界に高飛びできて良かったかも」

「（今まで寝ていたのかどうか分からないが、急に口を開いた）
……ねむ、あれ……？
どうしちゃったんだい、その格好は（そういってユーティを抱き上げる）

なんでも、新しい技能を持った依代が開放されたと聞いていてもたっても居られなくなったんだ。
誰の元に行くのか楽しみだよ。」

「今日も元気にがんばってこー。



＞ぽぴこちゃん
ふぇ、眼鏡だったんだ。…あ、また光った。
それにしても、ううん……ぽぴこちゃん、眼鏡掛けると大分印変わるね。なんかちょっと胡散臭い感じかも…。

＞ソレイユお姉さん
あっ、おひさしぶりだよー。
うーん、ちょっとぼーっとしてたみたい…。
ソレイユお姉さんは元気してた？

＞ドジョウさん
ううん、規制ってめんどくさいよねー……
高ーーく…うう、買いたくないなぁー。…ドジョウお兄さん、どうにかならない？」

「＞ユーティ
やーいカモノハシー！

それを言うならビキニアーマーというものがあってだな……別に興味は無いんだが。

ポニーテールと松茸を取引とは俺のことを善く分かっているようだな…！引き受けようじゃないか。
って、あれ、天地は元からポニテじゃなかったか…？

手塚ゾーンってーとあれか、地球滅亡から天地創造までを体現する技か。
今のカモノハユーティもいずれは世界を巡る血の一滴となるということか…合掌」

「＞トラック
あわてないあわてない。ひとやすみひとやすみ。
コースアウトしそうになったらマグナムトルネードで復帰するから大丈夫だって。

そんなに前の話でもないと思ったが…。
老衰するのはえーぞおい。
なんだ、虎は最近老いを感じてたりするのか？俺と一緒に脳トレでもする？


＞ぽぴー
人を普通馬番号二連勝複式の略称みたいに呼ばないっ。
俺はまだピチピチだぞ。

あ、ぽぴーそんなとこにいたのか。まったくきづかなかったよ（棒読み」

「＞ソレイユ嬢
そそ、サングラスってのは強い日差しから目を守る時に使うんだ。あと目線がどこ向いてるかバレないようにするというのもある。俺の場合は魔眼の保護もあるけども。
四六時中掛けてるわけだし、それなりに気を使わないとな。それが男の嗜み（格好付けながら

ぽぴ子用のサングラスは……これかね（ツルに”色眼鏡”と書いてある）
まァ、基本的にどのサングラスも同じものなんだけどな。でも別もんだと思って掛ければ見えてくるものもちったァ変わってくるのさ


＞ドジョウ
キメちゃってる人が「エーヘーエーヘー」って呟いてるのかと思ったじゃない。

はいよ、粒あんね。ちなみに俺は白あん派。
牛はいなくともカモノハシはそこら中ゴミのように湧いてるからなんとかなるだろ　　たぶん」

「うーん、困ったことに軍師の依代が足りてないようで。
しかたないので先に動いておきましょう。焼け石に水かもしれませんけど。

折角だからトレハ＆ムウ無線を回収しておきます。
オリジンアビリティはいつ獲得不能になるか分かりませんし……
トレハの人が居なくなったりしたら、取れなくなっちゃう気がするんですよね。」

「＞ソレイユさん
えへへ。ソレイユさんにもそう言って頂けると、とっても嬉しいです！
実際、この戦場にずっと一人でいるのも気が滅入っちゃいますしね。
最近は戦場で一緒になることも少ないですし、
ここに居る時くらいは仲良く楽しくやっていきたいです。」

「おはようさんっと。
おー、ちと眠ってる間にゆーちーが随分かわいくなったじゃねぇか。
アリクイとマスコット争奪戦だな。

トラックよー、あんま愚痴こぼしてっとハゲんぞ。
続きはこのハゲの先輩にどうぞっと。
俺はソレイユさんにお茶もらってくるー」

「かわいらしいです。すごく。
そのカモノハシみたいな姿、いいですねー。」

「火炙り！？」

「私達の存在は……見せしめしなければならないほど罪深いのでしょうか……。」

「……けれど実際、戦争が終わった後、私達は何処へ行けばよいのでしょうね。でも仮にそうだとしたら、この世界の復興までお手伝いして行きましょうか。」

「絵画の世界においては、安定感の構図と不安定な構図の上手い調和が必要だと聞きました。
そして特徴と言うのは特異点です。
奇をてらい過ぎても理解がし辛いものですけれど、なければないで目を引きません。
安定の構図の中にどれだけ上手に特異点を綺麗に埋め込めるか…それこそ、特異点とも気付かせないレベルで。皆さんそういう部分で苦労なさってるようです。」

「肌の露出に敏感な文化圏もありましたね。
特に此処は様々な世界から人がいらっしゃってますから、今着ている服も、人によっては受け付けないとかありそうな気もしてきました。」

「さすがに、重りを乗せて飛ぶのは無理ですよ。
私の箒は自分自身の体重を支えるだけで手一杯です。」

「中には、佐川さんのように沢山のものを運ぶ人も居ましたけれど、あれは本当に多大な集中力を必要とする高度な航法です。
貨物運送の時間の短縮にはなったかもしれませんけれど、とんでもなく疲れると聞きました。」

「手紙のような軽いものは、結局飼い慣らした鳥に託すのが一番だというのが結論です。
まだまだ動物の力には及びません。」

「おっしゃるように、無理をなさるのはあまり良い事ではないかと、私も思います。
フラフラとしておられるバレンさんをみるのも、身内としてはすごく心苦しいですから。」

「膝まくら…聞いた事があります。
妊娠した方が楽に寝れるように、膝の裏に敷く枕ですよね。
バレンさん妊娠なさったのですか？
一見男性のようにお見受けしたのですが、御使いの方に性別の区別は無いと聞きますし……」

「精進料理って、味付けが難しい分、調理のお上手な方が作られた物は本当に素晴らしいです…。
贅を凝らした料理も豊かな気持ちになれますけれど、精進料理を作られる方には、相手を思いやる気持ちが溢れていていいですね。
身体の中が綺麗になる気がします。」

「ただ、栄養が偏りがちですので、普段以上に栄養に気を使わないと、逆に体調を崩してしまいますから…そうですね。成長期のぽぴ子さんには、豆料理など良いでしょう。」

「歌って頂けるのですか。嬉しいです。ありがとうございます！
どうか無理の無い範囲でお願いしますね。」

「とはいえ、縁談は縁とも言いますし。
それに、必要以上を望まないのであれば、縁談を決めるのに難しい事も何もないのではないでしょうか。
ただ、そうですね……本当に貰い手が居ないなんてことにならないように自分を磨く事を怠ってはならないのでしょう。」

「…天然ですか？
自分ではよくわからないものです。」

「渋いお茶ですか。わかりました。
手持ちの中でそういったものがあるかどうか探して見ましょう。」

「＞佐川
あー、まあドライバーは飲んじゃいけねぇなあ。
うちの組もあんまりボコスカぶち当ててたもんだから、オヤジが切れて飲酒運転禁止だぜ…
やってらんねーよ。」

「＞ぽぴ公
なーに、死んだらそれまでよ。
いいじゃねえか、どうせ地獄までの片道切符なんだからよ。
たまたまこいつらが身代わりになってるだけだ。


…以外に普通だぞ。お前さんが言うと。
今度からそれにしてたらいいんじゃねえ？」

「＞ソレイユ
ぶどう酒か…酒ならかまわねーよ。
少なくともメチルと違って目はつぶれねぇからな。
どっかにウィスキーでも落ちてるといいんだがナァ」