No-20 FREE TRUCKS（仮）

「＞佐川さん
そんな風に呼ばれていた記憶もあるﾈ……
とりあえず，いつの間にか横で寝てるのがバレンさんに変わってる辺り，佐川さんは罪作りな人ﾀﾞﾈ（ｺﾉｺﾉ」

「はぁ、なにこの無様な姿。この私が……怒るわよ。ううっ。

＞アリクイさん
それオムツと違うの？
あるいはパイロット用のサイダー瓶かオムツ？
というか、その中国兵以外は便衣兵といわないのね。

＞佐川さん
最近、背中を突き飛ばしてトラックに轢き殺させる暗殺が流行ってるらしいわ。
佐川さんも利用されないように気をつけてね？

古戦場ってここは戦場だらけの気がするわね。
うーん、佐川さんが本家の長男だから召喚されたとか？
あるいは血統的には血が一番濃かったとか、
潜在能力は凄いとかか、トラックの運転がこの先役立つとか。

なんだっけ、メキシコとかいう国では普通に食べるみたいよ。
なんだか売れないアイドルの末路みたいだね。
ゴーヤは味噌、うーん、誰か作ってみてくれないかな？」

「＞バレンさん
褌は侍の戦衣装じゃないでしょうか！
そこにいる猛さんや龍造院さんに訊いてみれば分かるわ。

秋といえば、松茸！ 天然の松茸よ！！
見つけてきたらポニーテールに（天地を）してあげるから、
早く北○鮮さんくらいの量を持って来て頂戴！！

よく分からないけど、手塚ゾーンで説明できるわね。
あとは回転という単語で説明が可能。
水から石油が合成できると騙される連合司令長官もいるけど、
カモノハシは炭素だから科学的に正しそうね。

＞チェスさん
誤爆よ。今頃顔を真っ赤にしてだけど…。」

「＞ソレイユさん
この世界に司法取引という単語があるかは知りませんが――
きっと勝てば官軍という単語はあるはずです。
まぁ、指導者的役割を果たしても晩年は魔女として火炙りとかもありえて怖いけど。
勿論、戦後は用済みとなった英雄を戦犯として排斥する可能性もありますが、そうなった時には、第二の魔女としてクーデターでも起こすしかありませんね。

個性がない脇役顔……うーん、ある程度は特徴がないと美形にはならないのですか。
黄金律の理論も加えなきゃいけないのかな（ぶつくさ）」

「えーと、今日は何の日だっけか。
確か高速道路無料化で全線大渋滞で運輸業が成り立たなくなって破産法の手続きを取る日だったか？

トラックとドジョウは新しい職でも探すのかいね。主に車両爆破系の仕事で。


＞アリクイさん
うぅ…ラ○トセーバー持った黒いカモノハシが……誰か真○ル・フェニックスを……

って俺を蹴っていたのはキサマかーっ！
まったく、美少女に蹴られるならともかくＰに蹴られるなんて…」

「＞ユーティ
政治的手法を取るのはいいかもしれないな。
党の名前はフレンドリーさを前面に押し出して友民党とかどうだ？


＞虎
いい情報を教えてあげよう。
人間というものは三次元だけの存在ではない。二次元にもいるんだぜ？


＞ソレイユ嬢
眠いときは潔く寝たほうが体に良い、よな？
トラックの中じゃ揺れて快眠できそうにないしなァ…こんな時誰かがひざまｋ
いや、なんでもないですよ？」

「＞ユーティさん
私の身長ですかー？120ｍ……じゃない、120ｃｍくらいですけど……
操縦桿をもがれたら、制御不能になって危険な気がするんですがねえ。
はあ……大人ってよくわからないですね。ずっと子供でもいい気がします、あんまり困ってないですし。」

「＞佐川さん
ええー、おネギの香りってステキじゃないですか？嫌いな人もいるんだなぁ……
好き嫌いしてちゃ大きくなれませんですことよ！

お味噌！確かにそれはおいしそうです……（じゅるり）
へ、へぇー備蓄が少ないのですか……それは大事に使わなきゃいけませんですね……（今度どこに備えてるか探そうという顔）」

「＞天地くん
ん？この眼鏡ですか？サングラスじゃないですよ、眼鏡ですよ。
光の加減によってはこんな風にグラスがぴかーってなりますけどね。ぴかー。

そういえば最近見てませんでしたね天地くん。無事だったようで何よりです。」

「＞バレンさん
よ、４桁……？それ、おじさんどころか、おじいさんの気がするんですけど……
バレン爺……馬連爺って書いたらそれっぽいですね！

あれ？ほんとにステルス能力が発現しちゃったんですかね？
……ってちょっと！人のクッキーに何をするんですか！やめれー！（頭をぺちぺち叩く）」

「＞ソレイユさん
いわゆる、精進料理ってやつですね！
限られた素材を活かして、質素ながらもおいしい料理を作っているって聞いたことがあります。
どこかで作ってくれる人はいないかなぁ。
健康的な食生活をすれば、きっと大きくなれますよね！えへへ。」

「え、いやそんな、私の演歌なんて駄目駄目ですよー……！
でもソレイユさんにそう言ってもらって断るなんてできない……
い、いっぱいいっぱい練習しておきますので、また、今度に……！」

「＞ドジョウさん
うーん、そうはいっても、身体と魂がどのようにリンクしてるかはよく分かってませんからねぇ。
ひょっとすると身体の死が魂の死にも直結しちゃうかもしれませんし、そう投げ槍でもいられない気がしますよ。

ぱっぴぷっぺぽー！
……さすがに無理のある笑い方だと思いますですね。」

「Panzerkampfwagen…って何なんでしょう？ガリア方面の言語…で良いんでしょうか。」

「戦う…貯蔵…荷車？」

「色んな人がいますもの。
けれども、ユーティさんは凄く頭が良い方なのではないかと思いますけれど。」

「教師…ですか？
全く思いもよりませんでしたけれど……。
教師…。」

「すこし真面目に考えて見ます。
魔法を教えることは出来なさそうですけれど、色々と、後世に伝えたいことが沢山出来ましたから。」

「また難しい単語が出てきましたね。
チェレンコフ…量子論…
うん…やっぱりユーティさんは物知りなんですよ。」

「おばあさま…立派な方ですね。」

「周囲に心配をかけまいと、心の中だけで気持ちを昇華できているのだと思います。
陽気に振舞う方の傍は、自然と明るい気持ちになりますし。」

「話題は一過性で、すぐに忘れられてしまうかもしれませんけれど、一度でも注目を集めて、そこできっかけをもらえれば、頑張り次第で本当にお金持ちになれるかもしれないですよ。」

「お久しぶりです。
最近中々お会い出来なくて、一体どうしたんだろうと思っていたのですけれど……またお会い出来て嬉しいです。
お元気そうで本当に何よりです。」

「最近、中々お顔を拝見出来なくなってしまった方も多くなってしまって……
本当によく戻ってきて下さいました。」

「サングラス…というのですね。そのサングラスというものに対するこだわりが感じられるようです。」

「仲間をかばう時用とか、ぽぴ子さんの成長を見守る用とかもやっぱりあったりするんですか？
秋への変わり目を感じるサングラス…一体何が見えるのでしょうね。
少し詩的です。」

「私にとっては、こうしてお話する事こそが本題な所がありますから、すでにいいことは起こっているんですよ。」

「此方こそ、変わらず仲良くしてくださるとうれしいです。」

「本当に…お疲れのようですね。
大分、疲れが溜まっていらっしゃるのでしょうか。」

「ああそうそう…葡萄酒なら少しありますよ。
もっとも、儀式で血の代用に使う代物ですから、飲用ではありませんし、それに既に酸化してしまっていますけれど。」

「>ユーティ

っとによぉ。何の力が働いてるのかしらんが…
ブツを流そうとすると変なモンが来るんだよな。
お陰で闇市に流すしかネェよ。

ま、自爆以外にもネタはあるんでな…
そうそうヤクザがくたばってたまるかって。


そんだけありゃあ十分だぜ。
可愛い顔しておっかねぇこった。
てか、アナ以外に飛ばない保障もねーんだからよ…
人のこたぁいえねぇがな。俺もチャカ使ってるがちっともあたりゃしねぇ。」

「>天地
おー、気にすんな。どうせつかわねーしよ。
規制がかかる前でラッキーだったな？坊主。
次は市で高ーーく買ってクレや。」

「>ハゲ
サツがいそうでちっともみあたらねえってーかよ。
あの祭殿に篭ってる奴らもその一種じゃねえのか。
エーヘーエーヘーとか抜かしてやがったし。

昔っからハゲでグラサンつけてるやつは変態か筋モンがほとんどってなぁ、常識なんだよ。
あからさまに怪しいからな。


…そのアンコじゃねーよ（ハァ、と溜息を一つつき。
まあいい。粒アンで頼むわ。マーガリンもあると嬉しいところだな。
こんな牛もいそうにねぇとこにあるのかしらんが」

「>ソレイユ
あんま悠長なこと言ってると行かず後家だぜ？
ババァになる前にどーにかすんだな（カカカッと笑う

俺は退屈だけどな。駄弁る以外はカチコミか盗掘くらいしかやることがネェ。
何より、中々タバコが見当たらん。イライラしてきてしょうがねぇ。


ったく、ほんとテンネンだなアンタ。
言ってる俺が虚しくなってきたわ…
ま、茶は嫌いじゃネーからな。できりゃあんまり甘くねーのがいい。
茶は渋いのに限る。」