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No-63 芝生でごろごろする
Infomation
E-No63 女王
より
おひさまのひかりをあびた
あたたかなしばふのうえでごろごろする
そんなぜいたくなじかんをすごす
え? ひるがないの?
※特に制限はありませぬ
どなたでもどうぞ
Message(Linkage)
E-No63 女王
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女王
「時間が取れないので次回に持ち越します」
E-No142 マスク
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マスク
「べ、別にかわいいとか言われたいわけじゃないんデスからネー!
勘違いしないで下さいヨー!芝生クイーン!」
ごろごろごろ
ごろごろごろ
E-No518 辰巳
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辰巳
「あの姿の時はご迷惑おかけしました。ありゃあ一体何だったんでしょうねえ。」
辰巳
「まあ、心当たりがなくもないわけですけれど……口にはしないでおきましょうか。」
辰巳
「……うーん、選ばれたというか選ぶ人間がこれぐらいしかいなかった、ってのが実情なんですよね。
僕の先輩で見習いじゃない神主さんなんか、神も仏もあったもんじゃないってくらい信心がない人なんですよ。なんでこの道を選んだのか、甚だ疑問に思います……」
辰巳
「ええ、僕もそういう味気ない真似はあんまりしたくないですし。まあ、便利は便利なんですけどね。」
辰巳
「英雄なんてものに進んでなることは……ですか。なるほど、道理ではありますね……けれどなあ。」
それなりの覚悟を背負ってやってきた身としては、そうとばかりも言っていられないのが心情。しかし、時間の話を聞いてからふっ、と力を抜いて軽く笑いを浮かべた。
辰巳
「時間の神主が時間に流されるばかり、ってのもちょっと不思議な話ですよね……ふふ。
なんだか、気が楽になりましたね。ありがとうございます、わざわざ愚痴に付き合ってくれて。」
E-No623 みづほ
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みづほ
「はい。ここのほかだとお茶会の集まりが気に入りましたよ。
ここでゆっくり休んで、あちらでおいしいお茶をいただけば一週間の疲れも吹き飛びますね」
みづほ
「そうなんですよね。
お約束のように言葉は通じるので不便はないんですけど、でもやっぱり建物に書いてある文字とかちょっと気になりますから。
せっかくの機会ですし」
みづほ
「が、学校は普通は戦う場所じゃ、ないですよ?
そうですね、いうなれば自分との戦いというべきか…。
まるで呪文のように眠気を誘う言葉を発する先生との戦いというべきか…」
みづほ
「うぅ、なんだか恥ずかしいです…。
でも、眠くちゃ戦はできないって昔から言いますし、ここはお言葉に甘えさせていただきますね」
みづほ
「あ、あはは。
ぐ、ぐうたらまではいってないと思ってるんですがっ。
お昼寝が最高ということについてはロッドさんに激しく同意なんですけど。
でも、若さの秘訣っていう言葉には女の子としてちょっと惹かれるものが…」
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