No-49 おでん学食ぐんぐにる

「＞主神
あぁ……必殺無効だったり、時によっては返り討ちにあったりとかもあるわけじゃな……（なんか遠い目）＜斬鉄剣
むしろ槍の方が明らかに本業な気もするのじゃが。
いや、その槍も自分に刺す方が有名だったりする辺りがなんともはやじゃがの……（ううむ）
何故か、主神がアルカナ工房を利用したら「フール」ばかり引きそうな予感じゃ（元ネタ説もあるらしいし）」

「（椀を受け取って）
ありがとうな、おやっさん。戴くよ。
……倒れた藤河の分まで何とかするっきゃ無えって周囲見ないで突っ切って来たけどさ、
それでも俺の元々居た場所よりゃ幸せな所だよ、ココは。
飢える心配が無ぇって事もあるが……何より沢山の生命が居る場所だって事が。
もう俺等の世界にゃ、たった一つの芽しか。

はは、酒貰って無い筈なのにしんみりしちまった。
そうそう……もしこの学院突っ切れてたら暫く俺は来れない。その代わり代理その２が来る筈だ。
早く藤河をこっち側に戻してやりたいよ。あいつもおやっさんに逢いたがってる筈だしな……」

「＞オデンさん
あ、防具有難うございますっ。

ところで、海の家ですか……。
んー。ん…。
（脱ぐのか？やっぱり水着か？と困りが鬼なっている）」

「はい、御馳走さま！おかげで元気もりもりよ！
カモノハシ化も解けたし、バリバリ仕事するわよ！ここへの仕入れもあるしね！」

「おやっさん、おやっさん！
カモノハシには無料サービスと聞いて飛んできたよ
てなこて、俺もカモ定！カモ定！」

「＞おでんのおじさま
か、カモノハシの季節は終わりました！今日から何時も通りですから！…あ、猫耳と尻尾はまだありますけど…。」

「戦闘は…そんなに変わった不都合はないですよ。魔法さんとの連携もいい感じですしっ。」

「＞ユーティさん
お気遣いありがとーございます。でも、元に戻ったから大丈夫ですよっ。」

「しょーがに、しょーがに…初めて食べますー。これもおいしそうなニオイですけど…何が入っているんでしょー？」

「うー。このふくもかわいいから、
ちょっとだけなら、とまってもいいかなー」

「＞オデン神

へぇ…オデンと同じ国の食べ物なんだ？美味しかったからまた食べたいけど…（帳面とにらめっこしている。どうやら字面で選んでいるようだ。）

…こっち！明星なんてなんか素敵じゃない？明け星はつまり赤星ってことでしょう？赤いほうが素敵だわ、素敵。（どうやら赤色にこだわりを持っているようだ。



…あー。でも冷やし中華も頼んでたんだっけ？炭水化物ばかりじゃおなかが膨れるわ。…ど、どうすれば良いのかしら…！？（真剣に悩んでいるようだ。



（数瞬後、暇になったのかカモノハシさんたちを撫でようと手を伸ばしたり引っ込めたりしている。」

「店主、最近、ここで生きたカモノハシが食えると聞いたのだが……。」