No-20 FREE TRUCKS（仮）

「ふふふ，エージェントですよ，エージェント．もう，コレはからはﾎﾞｸに裏の仕事をどんどん頼んでいいですﾖ！」

「……」

「最近、世界の因果律改変が多いから各自注意して下さいね。

＞ソフィアさん
ボタンより便利じゃないですか？
太っても帯で調整できますし、というか、
西洋にもガウンやバスローブだってあるじゃないですか！
東洋の下着は一枚の紐らしいですけど。

＞アリクイさん
増殖したら探索品増えますよね。今すぐ増えて下さい！

＞佐川さん（行方不明者の件）
見つからないと、私、なんとご両親にお詫びをすれば……。
その辺の骨付きの肉の骨を遺骨と偽るしかないですね。
うん、そうだよ。それがいい。

＞ぽぴ子さん
暫く見ない間に大きく！
いつの間にか私より巨大に成長されたような。
これが俗に言う成長ホルモンの間接摂取！
（……というか、人間種だったんだ）
隠し小部屋ってなんですか、屋根上のテントですか！！」

「＞カグラさん
私は正真正銘の人間ですよ。
羽もなければ、魔眼もないし、空だって飛べません。
この世界を征服したか暁には――
魔王へとクラスチェンジはできるかもしれませんが。

＞ソレイユさん
星図魔法ってどんな原理なんでしょうねぇ。
星座の位置に基づく呪術効果か、
座標によって受けられる加護が違うとか特殊っぽいですね。
普通の魔法とは異なるオルタネイト――
オルタネイターとでも呼べる存在なのかな？

ああ、私が偶に空き地でリハーサルを開きたくなる、
みたいなもんですよね。料理だってご馳走しちゃう！

例えば、要塞破壊の魔法ですと、
原始を融合させて、その質量をエネルギーに変換する魔法とかお奨めです。
使う時に体が青く光って格好いいんですよ」

「（魔界に）盆帰りしたら子孫に逢いに行くっつー霊だらけで大混雑だったわ。今年は高速料金1000円だから例年より多かったらしい。


＞マリア
人を勝馬投票券みたいに呼ばないでよ。
間違えてしまうなら、そうだな……『闇☆おにいさん』と呼んでくれ。

ソレイユ嬢とぽぴーが期待に応えてくれたよ（鼻血を手の甲で拭きながら）
やっぱり夏はこうでないとな…。変態のカグラもきっと喜んでるはずだ。

あれだ、外から眺めていると楽しそうに見えるがいざ中に入ってみるとあんまりな感じだったみたいなもんだ。俺がメイド喫茶に行かないのと同じ事だな。


」

「＞ユーティ
普段から十二分分涼しいカッコしてると思いますよ？

「うるすら」が小さい…！？待て、お前のサイズはいくｔ
あれ、なんでびっくりしてるんだ俺

もっと階位が上のヤツが謁見可能だから、その辺が怪しいわな。まァ今の俺にはそんなことより、逮捕された塩ピー（架空アイドルの名前）がどうなるかのほうが気になるんだよ。

そういやトラックも召喚されたものだったか。
戦闘機もそうだが、燃料ってどうやって調達してるんだ…？


＞虎
風邪かい？気をつけろよ。
前に貰ったネギ2本あるけど、いる？」

「＞ぽぴー
おお、スク水だ！！！記念に魚拓でも取ろうか。
いやぁ、疑って悪かった。最近は見た目小学生でも中学生でも18歳以上のって多いかｒ

カレイディアにもあるんじゃね？黒い海。
黒海じゃなくてイカスミ風呂的なやつ。


＞カグラ
外見的には一番まっとうだなぁ。変態的側面では有無を言わさずのナンバーワンだから安心しろ。
愛も金もとはわがままな。
あ、愛は金で買えるって誰かが言ってたからまずは金から作ればいいと思う。カグラの腕ならフィギュア作って売り捌くぐらい簡単だろうに

」

「＞ソレイユ嬢
（ズキュゥゥゥーーーーンボタボタ）（何かが撃ち抜かれる音と何かが滴り落ちる音）
そ、ソレイユさんのみ、み、みみずぎ、とってもいいと思いますます…

お使いは別名を雑用といってな…まァ戦闘でしか役立てない俺はこういう草の根運動でコツコツと仕事してますよアピールをしていたりしていなかったりするんだ。

ユーティ嬢やぽぴーはハチャメチャをクリエイトするけど、安心というものからは程遠いと思うぞ…
ソレイユ嬢は皆に癒しを提供してるよ、すごく。


＞ド・ジョー
一足遅れちまったがよろしくな。
マジに本気と付けるのは決まり文句みたいなものさ。気にするない。
それにしても暴力団たぁ・・・白い粉とか運んでないよな」

「前回は見事に途中でちきれ敗北でした……
水着を着る代わりに別のものを犠牲にしちまったってわけでよ……そんな悲しいことってあっていいんですか……」

「＞佐川さん
あら、お風邪を引かれてましたですか………
風邪は万病のもととかいうそうですから、今は余り無理せず休んでおいた方が良いですよー。
力仕事なら代われる人がいっぱいいますしね。（※私除く）」

「＞ソレイユさん
学食……学割……！そんな素敵な場所があるなら一刻も早く向かわねば、ですね！
バレンさんとかヒノトさんあたりにお小遣いを貰って！ええ！」

「お歌、音の取り方とかもとっても素敵でした。
愛を語る為の言葉……どおりで聴き惚れてしまうわけですね。
私も歌は好きなんですけど、歌う方はあんまり得意ではないので、ソレイユさんが羨ましいです！上手なお歌、憧れちゃいます。」

「＞ドジョウさん
挨拶が遅れちゃってごめんなさい、私の名前はぱぷぽぴです。よろしくお願いします。（ぺこり）

指輪は今の私が持っててもしょうがないですからねー、気にせず有効活用してもらえるほうが指輪も嬉しいと思います。本当は私も装備したいですけど……。」

「＞マリアちゃん
おー、無事戻れたようだな。
カモノハシもいいけど、やっぱそっちのほうがかわいいな。

＞ゆーちー
水着を作れと言うならば、デザインから縫製まで、そりゃもう張り切って作らせていただきますよ！　女性物ならばっ！
えーと、描く人？　そんなんそことかそことかに任せてみればいんじゃね？（テキトーに指差した）

＞ぽぴ子ちゃん
（すげー生温かい目で見ている）

コンテナをプールに改造するってーのはいかがですか！」

「あー、ドジョウさんっつったっけ。
挨拶遅れて悪ぃな。
これからよろしく。

酒飲む時は付き合うから声かけてくれよー」

「それにしても、カモノハシかわいらしいです。」

「思い出します……この世界に初めて来たときも、回りはカモノハシが沢山居て……。」

「……。」

「……殴り倒された記憶しか。あれ？」

「ありがとうございます。
幸いにして、姿は見えなくとも、神というものを感じ取る事は出来ている気がします。
こんな事を言うと、不信徳者と言われるかも知れませんけれど。」

「魔法が、奇跡と呼べるものなのかは……解りませんけれど、必要とされる以上は、全力で。」

「ここって学院ですよね……あるいは、保管されている絵画もあるかもしれません。」

「……召還…私の世界では喚起と呼ばれた技術ですけれど……
ともあれ、制御できない喚起対象を新たな喚起術をもって制する……堂々巡りですね。それ。」

「……もし、私が狂ってしまった時は……その時は、私の存在を消してください。」

「仮に私達が写し身の具象であったとしても、芽生えている自我は唯一私達自身のものですし、もしそうだとしたら……実は少し安心出来ます。」

「元の世界には、ちゃんと元の自分がいる。
でしたら、誰も悲しみませんから。」

「嗚呼…もし本当にそうなら、友達や親を、殺人者の知り合いにせずに済むのですけれど。」

「ぽぴ子さんの水着、とても可愛らしいですよ。」

「海はなくとも、川はあるのではないでしょうか。
あと、学園内にプールもあるかもしれません。」

「一度、皆で遊びに行きたいです。」

「本当に、仲が宜しいですよね。カグラさんとバレンさんって。
何やら楽しそうなお話をなさってた様子ですけど、一体……」

「え？水着ですか？」

「おはずかしながら、佐川さんのトラックの中に収納されていた書物を参考に繕ってみたのですが……。」

「でも凄いのですね、皆さんの世界って……。儀式以外でこれほど露出の高い衣装を着る機会があるなんて…。」

「食前酒、私も好きです。勿論料理も、ふるまわれるワインも……
勿論普段の食卓がそこまで豪勢だったわけではないのですけれど。
でも、ここの皆さんは、フルコース並に豪華ですよ。」

「またお会いしましたね。
どうかごゆっくり御寛ぎ下さいね。」

「色っぽい……ですか？
ありがとうございます。お世辞でも嬉しいです。」

「さて…本日のお茶は何にしましょう。」

「あ…そうだ。」

「たっく…何処に行っても倒れるしかねえんだから疲れるぜ。
死にかけるのは眠ってる誰かさんだがな。

>ユーティ
…(こいつ、なんか勘違いしてねぇか？このまま主導権とっとくべきか？いや。)
おいおい嬢ちゃんよ…よくよく考えてみろよ。
ケツ持ちもいねー俺一人でミカジメなんざァ、とれるわけねーだろ？馬鹿か？
それに、こんなとこで取ったってシマに戻れなきゃしゃあねぇだろうが。

…とりあえず受けた恩くらいは返す。そんだけだ（ペッ！とツバを吐いた」

「>佐川
おう、寝床に困ったら頼むわ。せまっくるしい車内で寝るのは慣れてるしな。
ん？テメェ日本人か…？
よろしくやろうぜ同郷さんよぉ…まずは知ってることあらかた、な？（ニヤニヤと」

「>ソレイユ
ああ、たまにゃーな。
女のツラも拝まねぇとカマ野郎になっちまわァ。
精々、俺好みになっといてくれや（ケッケッと笑い
」