No-370 方向性模索中の人集まれー

「ダイナ君もラヴィーナ先生もそうあわてないでくださいな。この液体はただの育毛剤ですから。カモノハシの身体への影響は・・・まぁいいじゃないですか、うん。でもまぁカモノハシになるのは嫌ですしやめておきましょう。」

「と、お客さんですか。こんにちはとこんばんはです。」

「＞ラヴィーナさん
あんなモノがまだ少なくとも１５冊は残っているですって！？
……分からない、分からないな……。」

「げ、現役のパワーは舐めちゃいけないわね。若さがむしろ憎い。
あと猫。何であんなに猫なのかしら。とりあえず奴の内申点はズタズタにしておきましょっと。」

「あわわ、こっそり見てただけだけど気付かれちゃった！
こ、こんばんはー」

「えーと、私は姫榊あやかです。
カモノハシになっちゃってるのは・・・今日元に戻るんだっけ？次回だっけ？
」

「とりあえず紅茶ありがとうございますっ。
お茶おいしいですよね」