『召喚士』からのひとこと(第20回)

創作系工房について(アトリエ系)
テンコ主任
「今週もジャックじゃ」
巫女ユミ
「召喚士さん寝てますし、いいんじゃないですか?」
テンコ主任
「うむ」
テンコ主任
「さて。次はアトリエ工房。これは指定された特殊効果を永続的に与える」
テンコ主任
「アルカナ工房はランダムに対し、指定できるので思いのままの装備が作れるのじゃ。効果は弱めじゃがな」
巫女ユミ
「それはいいですねー。運任せというのはどうも……」
テンコ主任
「ただし付加に失敗するとブッ壊れる」
巫女ユミ
「えええええええっ!?」
テンコ主任
「作るのが芸術家だから、気に入らないと壊してしまうのじゃ」
巫女ユミ
「なにも壊さなくても……」
テンコ主任
「そういうもんじゃから仕方がない。高額な装備を預ける場合は覚悟が必要じゃよ」
テンコ主任
「無論、成功しようが失敗しようが魔石は頂くからの」
巫女ユミ
「追い打ち過ぎる……」
テンコ主任
「また、元からの特殊効果は上書きされる。複数の効果を併用することはできんぞ。さらにはアルカナ工房の特殊効果も消してしまうのじゃ」
巫女ユミ
「なるほどー」
巫女ユミ
「あれ。でもそれって、好きな効果で上書きすることもできるんですか?」
テンコ主任
「できるぞ」
テンコ主任
「アトリエ工房の効果をアルカナ工房で上書きしたり、その逆も可能じゃ」
テンコ主任
「装飾品のように、元からの効果も上書きされるのじゃが、これだけは特殊で、アルカナ効果の工房が切れたときに効果が復活するぞ」
テンコ主任
「応用して、適当な装飾品をアトリエ工房で効果を変更して、気に入らなくなったらアトリエ工房で効果上書き、時限で復帰というのもある」
巫女ユミ
「よ、よくわかんないです……」
テンコ主任
「たとえば元より『ブレイクLv2』の効果がある指輪に、アトリエ工房で『ブーストLv1』を付加、その後アルカナ工房で『アルカナ・????』効果を付加すると、数更新後に『アルカナ・????』効果が消えて『ブレイクLv2』になるのじゃ」
テンコ主任
「まあお勧めはできんな。失敗すると壊れるし、そもそもややこしすぎるがの」
テンコ主任
「ただもし、『能力は強力なのに嫌な効果が付加されている呪われた武器』みたいなものがあれば、アトリエ工房で上書きすることで普通に使えるようになるかもしれん」
巫女ユミ
「なるほどー。でもアトリエ工房で壊れたら意味はありませんよね」
テンコ主任
「そうじゃのう。その場合は成功率が高い効果を狙うべきじゃな」