No-20 FREE TRUCKS（仮）

「記憶が……．あれ？ﾎﾞｸなにしてたんﾀﾞｯｹ？」

「まぁ，いいや，とりあえず新しい餌を探さないﾄ」

「さて、数ヶ月ぶりの気もしますが、
きっと気のせい、ユーティ・カタヤイネンでお送り致します。
皆さん誰か迷子になった人はいませんかー？
迷子の人は手をあげて下さいー！」

「なんかえらい居眠りしとった気がするけど……居眠り運転はぞっとせんな。眠気覚ましに茶ーでも飲むか。こういう時に可愛い嫁さんが気を利かせてそっとお茶を…（以降、妄想を展開しながらお茶を淹れて寛いでるだけなので略）


さって、何の話しとったっけなあ。」

「ん・・・みんな、お久しぶり？」

「マイコーーーーー！！！」

「はッ、夢か･･･。
えらい長い間寝ていた気がする･･･みんな起きてるか？

というわけで何にも覚えてねェや。何か俺が忘れてることが教えてくれると助かる」

「で、次は自重しない学園だっけか。
一体どんな学園生活になるんだろうなぁ。とりあえず季節的に水泳大会はやりたいところだな
IQ至上主義の場所らしいから、ソレイユ嬢の独断場だな。
あ、あとユーティもか」

「＞ソフィマリ
俺の復調っぷりを表すためにポーズをしたのに･･･ひどい。にしても長期休暇のためにパジャマ着用とは用意周到な。

いやぁ、ソフィアなら逞しさを見せつけて『キャー！オネエサマー！（甲高い声』と同じの女子から人気が出たりしないかなと。

俺が天使じゃないと思ってるのか？確かに証拠は無いが･･･。
鰻の踊り食いでもしたら信じるか？」

「＞ユーティ嬢
あれ、操縦出来ないのか･･･何か以外だな。誰かと間違えてたようだ。
戦闘機乗りの女の子はいるはずだぞ。･･･たぶん

それ、真っ先に政治家が死ぬと思う。


＞トラック
ハゲが好きってどこの異常性愛者だ。ア○ネスに通報されるぞ。
ちょうどスーツを着た男共が三途の川に大量に流れててな。ダチが適当に引っこ抜いたらこれだったんだよ。地上で何かあったんだろうなぁ。


＞カグラ
何ヶ月篭城しているんだ･･･。ほんとに好きなんだな。
天地に変なことしたらアグ○スがここに踏み込んでくるぞ。あ、お姉さん好きならそのほうがいいか！

梅雨の間ずっと篭ってたから本当に生えてそうだな。
いや、いらないよ？苔。
本当だって。」

「おーっす。ひさしぶり。
みんな元気でやってっかー？

この間に天地が成長してたりしたらビックリだよなぁ。」