召喚の御座-普遍回廊

「できれば、もうちょっと居座りたいんだけどねえ（魔石見ながら溜息）」

「恐れるなッ！」

「ファーーーーック!!
行くぞ、ぅおるァ!!」

「いあ　いあ」

「今日も撃墜、明日も撃墜……狙い撃つわ！！」

「貫けー！！」

「知るかバカ！
そんなことより攻略だ！」

「何か昼も夜もないと、自分が生きているのかどうかもあやふやになってくるの。
まぁ必要とされるのは刃だけなのじゃが。」

「いきなり前線に行っちまうか
逃げる気は満々だけどよ！」

「へいらっしゃい。大根一丁」

「あれ？なんか選んだ覚えの無いとこにいたけど･･･
ま、いっか。気にしてもしょうがないないー」

「今回もデスペナ覚悟で特攻よー」

「はいはい、時間ですよーっと・・・全く人使いの荒い女どもだぜ」

「儂等じゃ見とるだけじゃ」

「さぁさ、張り切っていきましょーうっ♪」

「日曜大工小屋にて家事・・・じゃない、鍛冶依頼受け付けてまーすっ。」

「しかしハリセンボンやふわふわは見飽きてきたのぉ。
そろそろ、ワシが相手するに相応しい大物に当たりたいものじゃて」

「さっ、キミたち。
今日も遠慮することなどない、存分に働きたまえよ」

「キュキュー（野郎ども、ガンガン進むぜ！）」

「だっりぃ……」

「サクッと進めようぜ！」

「ワタシはドジっ子じゃないアル！」

「♪みィくにィのォ、はるゥ〜かァ〜、なァんぽう〜のォ〜…」

「にゅふふ……金になりそうな匂いがするわぁ……♪」

「巡る回廊、閉じた扉、囁く――……」

「はーっはっはっはっはっは。行きましょうか！
皆様。では、突貫の準備！」

「ェーーーー　　 ェーーーー」

「ホッカイロは知ってるけど
普遍カイローは初めてデース！
愛と勇気だけが友達で
レーーーーッド！（ーは4つ）」

「す、すっかり遅刻してしまいました……
テイネちゃん？テイネちゃん？大丈夫？」

「ウチ、まだ最前線では勝てへんのかなぁ…。」

「今日はうっかりしないぞー！」

「(拾った物を台車に乗せながら、ころころと押している）
台車ー台車だよー。台車通りますー。道をあけてねー。」

「なんで、こんなにひやひやしなくていけないのか」

「さぁいらっしゃいませ！七草をブレンドしたハーブヤクルトはいかがですか？」

「・・・出遅れた。」

「えー　これから出撃？
あー　もうひと眠りしてからでいいかい？
んー　ダメ？　あー、はいはい」

「今日も頑張っていきましょー！」

「進軍ですにですにー！！」

「恐れず慌てズ速やかに進軍しまショー」

「（喉が渇いたらしく天を見上げて雨を待っている・・・）」

「はりきってガンガン攻略と参りましょう!」

「思った以上に早く方がついた様だな。

……何をするにも石が足らん。」

「次だ次っ！」

「この辺はまだ楽勝かな？」

「……では、参りましょうか」

「…いきなり前線に出てきちゃった（呆然）
…守ってくれるおにぃちゃんかおねぇちゃん…いない？
…（ぼーっとした顔の割に言うことが真摯である（？）」

「諸君、正義はここにいるぞ！」

「魔力解放、変身！
」

「ヌォォン！！ココハ　ヨウジョ　バカリカァッ！！コノ　ロリコンドモメェ！！」

「要はカチ込みと一緒！さくっと行ってさくっと殺ってさっくり帰る！」

「……これからどうなるんでしょうか」