No-63 芝生でごろごろする

「＞ハム
魅力的ということじゃ。んむ。しかし儂は変わらぬがどういうことじゃろう。もっとこう色っぽう…

＞ライズ
精霊には精霊の言葉とは違った手段があるからのう。名前など必要なかったのじゃ。んむ、では女王と呼ぶが良い。」

「＞マスク
しかし敵がおらんぞ。さすがに本物を相手するわけにもゆくまい。儂が親御さんに怒られるからのう。

芝を抜いていったのは構わんのじゃが…効き目がなかったのはちと悲しいのう。」

「＞マコフィン
ほう。気が付いたら付いておったのか。不思議な形をしておるが、それは消えぬのか？

ふふ、儂が起こしてやるから、眠たくなったら寝てもよいぞ」

「辰巳
それはそうじゃろうなぁ。芝生のある社はそうあるまい。

ぼうとするのを耐えられぬか。難儀なことじゃのう（苦笑する）」

「＞みこと
ふむ。みことと申すか。良い名じゃな。儂は女王と呼ばれておるが、特に名は持たぬから好きに呼ぶとよい。

怪我の功名というやつかのう＜迷い込んだ
儂の自慢の芝生じゃ。誰もが隔たりなくごろごろできる場所である。気にすることなくくつろいでいくと良い。

もちろん構わぬぞ。読書でもなんでも、ここへ来たいと思ってくれるなら大歓迎じゃ。おっと、人様に迷惑かけるのはいかんぞ。」

「じかんがなくてごろごろできないー…
でも、僅かな時間を見つけてごろごろ…」