No-370 方向性模索中の人集まれー

「なかなか勘のいいですね。半分は当たってます。しかし、どちらでもいいと言ったのは私の元来の性格みたいなものですね。割とテキトーなのです。それと」

「私は英雄なんかじゃあないです。まぁそれはいいのです。紅茶のおかわりはいただけますか？」

「ラヴィーナ、み・・・耳の事は気にしないでください。これはちょっとした手違いです。手違いなんですから！」

「くるるん・・・？それはあだ名でしょうか？なんかいいですね、それ！とても気に入りました（違うところに喰いついた）」

「だから耳は気にしないでと・・・ナイスアヒルはそのまま見事なアヒルって意味です。そう言いたかっただけです。意味なんて特にないんですからね！」

「前回、召喚士さんの護衛達は漸くボスを退けたようだね。
ボスとの戦いで起こった『覚醒』というのは、一体どんなものなんだろう……。
燃えてくるね、こういうのって。」

「＞ジュリアンさん
純粋に優しく触るという意味で言っただけで、他意は無いよ！？」

言い直してもあだるてぃーでした。

「いや、この触り心地はかなりのものだよ……。
是非ともこのままで……いや、ごめん、流石に失言だったよ。」

「ええ！　もうなんていうか…こう…ちょ、超？　もふもふよ！
流石羽毛まみれね！　コレは中々味わえない感覚かも。」

「……たしかガチョウは美味しかったはず。ってことはアヒルも…？」

「あ…いや…でもほら…肉食系の猛獣はちょっと…
命の危険とか正当防衛とか私の牽制スキルが火を噴くとか……ね？
危ないわよ？　…あなたの命が。」

「あー…これはね、私のちょっとした特技なの。
本国の学校じゃ細工師ラヴィーナの名で通ってたのよ？
…欲しい？」

「>くるくるさん
さ、さわってもいいけどここの人は目の色がかわってちょっと怖いぐわわっ←」