No-49 おでん屋台ぐんぐにる

「……何か料理対決をする以前に、相手の方が食材になってしまったようじゃの。いや正直、うねうね動くもやしとか気持ち悪くて食欲も湧かんが（酷）」

「そして主神、それは食べる側のリアクションじゃぞー。料理人はチェーンソーで食材を切ったりとかそういう方向じゃ！……料理人？（こっちも何か間違っている）」

「ま、とりあえず工匠の仕事も次の学院までは下火の様子じゃなー。儂の場合、ここぞとばかりに他の気になっている店に発注出したりするわけじゃが。主神にも鎧を頼んだが、うむ、良い仕事じゃった（頷き）」

「（ふと思いついたように、ぐるりと周囲の客層を眺め）
主神が用務員で入ってもまるで違和感なく溶け込めるのは当然として。
学生……（Eno74/77/100/122/151/175/226/253/296/308/331/334/446を順番に見）
先生……(Eno52/127/196/223/495辺りを指差して)」

「――何か別に正面から戦わず、学生やらに変装して藍の魔宝盗んで来てはいけないのかなーと思ってしまう様な人材の揃いっぷりじゃの。
こういう事態でなければ、異文化コミュニケーションとして留学生とかも面白かったのかもしれんが、の（うむ）
まぁこんな事態になってなければ、そもそも儂らは呼ばれなかったわけじゃが。」

「墓荒らしから護る…それじゃあのゾンビはオデン屋を護るゾンビになるわね！…まだ駄目駄目だけれど。」

「あら、躾をするなんて簡単よ？…こうすればいいのよ。」

「ほーらとってこーーーーーーい！！（超　全　力　投　球）」

「……いや、大丈夫だ、冷まし損ねただけだ……（ライズさんを同類を見る目で見ながら）

……槍？　……ああ、美里が掘った奴か……。

使ってくれてるならそれでいい、適当に振り回してくれ」

「（狼団子ごろごろごろ。……悲鳴の割に少年楽しそう）

＞辰巳さん
うわわ大丈夫ですよー転がってるだけだからー……っと！
（箒持って近づく青年に手を振った後宙返り）
ふう、もふもふ思いっきりで一寸幸せ気分。でも狼さんと揃って砂埃だらけになっちゃったけどね。

……あー、『御約束』かー……
確かに今となっちゃそうだけど、実際ドカーンってなるまで全く予想付かなかったんだよねあのカート。メイさん大事な事いつも言わないしさー。


＞王様さん
……お祭り違う、最重要神事。

新年初っ端から命懸けとはいえ、護符とか護術使えれば使っていい事になってる分危険度は思うより少ないんです。
実際生身で崖飛んでるの僕と他何人かだけだし、祖父ちゃんに至っては……って唯一無二の例外だったや。
（又さらっと常人じゃ無理な事言ってる）

……て、え？　おじさん、神様……？」

「＞おでん屋のおじさん……で神様

（王様が示した衝撃の事実に暫し固まり）

うわぁ神様まで本当に喚ばれてるんだ……そっか、それだと狼さん達も普通の狼さんじゃないんだね。そういえば向こうの馬さん足６本あったりしたっけ……

（思い返しつつ、やっぱり毛皮もふもふ）

ん、それじゃ砂埃落して綺麗になってからおじさんの所戻ろうね。めいっぱい遊んだし一休み。……おじさーん、戻るの一寸待っててねー。
」

「あはは、心配させちゃったかなあ。大丈夫だよ。（笑ってよいしょと起き上がると椅子に座りなおした）
うん、やっぱり美味しいねえ。味付けがいいのかなあ？　僕の世界でも作れないかなあ……鳥の肉はちょっと鳥が怖いから、おでんがいいなあ。」

「（主神が焼いてくれているのを覗き込みながら）美味しそう！　ボクも食べるよ！」

「ってこれ鳥なのー！　どうしようグラハム、グラハムったら鳥肉食べちゃったじゃない！１１　復讐とか報復とかされちゃったらどうするの！」

「だから、ここは元の世界と違うんだよ……（はあ、とため息）」

「おや、妾を存じておったのか。これはありがたい…おお、悪いのう（ころころと笑う）
繁盛しておるのぅ、店主。（腰掛け、おでんの匂いを嬉しそうに嗅いでいる）」

「妾は生まれ出た時より神格を所持していたのじゃが、この世界では力を失ったただの妖狐じゃのぅ。
…おお、これは美味そうじゃ。では出汁のよう染み込んだ玉子から…（はむ）」

「…うむ。元の世界でもなかなか味わえぬ乙な味じゃ。（熱燗をきゅ、っと。）…ふむ、店主や。妾の顔に何かついているかのぅ？（機嫌良く微笑む）」

「……数ＰＴがかりとはいえ、周りを排除してしまえば黒猫さん相手ももうすぐ何とかなりそうでしょうか。
とはいえ、進行が停止してますね……今回こそとの気概で頑張りましょう。

>主神様
叩く値段は、依頼を受ける側にも悩みなのですね……。
高いと思われつつ、それでもお客様がやってくる事が腕が良いと言う事になっているのでしょうけど。

>王様
……やっぱり結構ゾンビさんと仲良しさんなのです。
王様に噛み付かない様に、ですか。食べ物を他に用意しておけばきっと大丈夫ですよー。
依頼料はやっぱりどうにもなりませんか、頑張って貯めるのですよ！」

「＞オーディン
（差し出された手を握り返す）
ヌゥ、オレサマ　ユウメイジン。オレサマ　テレル。
サイン　シテヤルゾ。

（ゾンビの青年を一瞥して、またハフハフとハンペンに齧りつく）
ルドー　ゾンビ仲間　オレタチ　トモダチ。オーデン、ヨロシク　タノムゾ。

」

「……ぐわわわわわわ！！？食材じゃないぐわぁああっ！！
(なんやかんやあって…)
よ、よかった…気づいてもらえて…。これじゃプニ郎たちと遊べなくて残念くわ。下手したら狼のご飯になってしまいますね。
って、がんもどき！それは鶏肉でもはいってるのくわ！？とりあえず…パンの耳とかキャベツとか…たしかそんなものを昔アヒルにあげた記憶が…。」

「>ﾙｰｼｨｿｳﾙさん
ぐわっ、お久しぶりです。ってわわ、な、なにくわっ！(唐突にさわられるとビックリしてしまうらしい。)わわ、ちょっとビックリしたくわ。今まで撫でる側だったのに…いつのまにか撫でられる方になってしまって…。くぁ〜」

「(自分がヒトの姿とわかってない猫が行儀悪くお皿に顔をつっこんでニボシやら焼き魚を食べている。が、どうやら食べにくそうだ。)…んー、むぅ。」

「もう恥ずかしくってつれてこれないぐわっ」

「はし…？ くし…？ フォークはしってる。
あう、でもいらないよ。なくてもたべられるもん」

「＞オデン神

あら、催促してしまったみたいね。ごめんなさい。えぇ、お代わりもらえるかしら？

このオデンっていうの？すごく美味しい。気に入ったわ。さすがは主神様の料理の腕ってところかしら？よかったらお嫁にもらってくれる？（半分冗談のように笑っている。

あと、お酒のお代わりももらえるかしら？これもすごく美味しくて…あまり呑んでしまうと戦えなくなるのはわかるけど、ね。（ウィンクを主神に向け放ち。



」

「＞王様

似つかわしくないっていうか…こっちが緊張するのよね。こういう屋台って下々のものの通うような店でしょう？（自分も手酌でやりながら。

それとも、王様だからこそ、なのかしら？市民の意見を柔軟に受けるため、下々の暮らしを見てまわってるとか？（皮肉っぽく笑いながら。

あら、アルバイトなんているのね。気づかなかったわ。ハーイ、ウェイター。つぎこっちね。（ヒラヒラと手を振り。」