No-16 ファック!!

「OK、クールにだなCool Cool Cool Cool……
　ほぅ、良い歌詞じゃねーか。まぁ、ファックは世界の共通語だからな!!」

「とりあえずゾンビのアタマは冷えてそーだよな。死んでっし。
（ゾンビ野郎にファ○リーズをぶっかけつつ。）」

「チョー、すっきり！
溜まっててモヤモヤしたのが一気に解消したぜ、ファーック！
俺、今なら賢者になれる気がする！」

「退いてはならない時ってのもあるかもだけどさー、男は引き際が肝心だっていうのもあるよな。
どっちが正しいんだよ？　ファーック！」

「南蛮渡来とはいえ、ワシはモーター音をたてながら動く
玩具に興味は無いのう…女性陣が使うがよろしかろう。

ところでアンシア殿がごんぶとアメリカンを丸齧りと聞いて高松城責めから帰ってきましファック。」

「オカズ…にはならないけれどこれはこれで甘くて美味しいわ（ヤクルト飲んでる）」

「あっ、オデン屋の看板ゾンビだわ！ファーック！」

「Heyファックガール、
洗濯物が乾かなくて違う服を着るのは構いまセンが
そんなに真っ赤な服を着ていたら
ジャーキーじゃないウシが突進してきますヨー！」

「そんな大人しい曲をチョイスするとは
まだまだスウィートですネ、ゾンビガール！
ツヨシ・ナガブチの「トンボ」は
もっと過激なコトバを連呼しているので
ずっと<ピー>音で伏字にされているのですヨー！」

「ファックという単語はお下品なので
これからはお上品におファックと言うべきデース！」

「ウワーォゥ！





」

「アッ　ヒッパッラナイデ！
」

「イタズラ　ダメ！」

「アッ　ダカラ」

「ダメ…
　
　
　
　
　
　」

「モルスァ！」

「鍛冶修練と武器活用修練だけを上げたいけど、
もう2つのほうも修練しないとブラックスミスになれない。

この世界も就職が厳しいのね・・・ふぁっく。」