No-266 酒浸りのエデン

「ＯＫＯＫよーこそ酒浸りのエデンへ！！
いやー、ちょっくら泥酔している間に盛り上がってるじゃない！　まさか此処で談笑が成立してるとか物凄い勢いで予想ＧＵＹでしたわオホホホホ」

「とゆーわけで、改めてようこそここの長のちぇる子様よ！　気軽にちぇる子様と呼べばいいわハッハッハ、様付けの時点で気軽じゃないってツッコミは敬称と一緒に酒に流しちゃうがヨロシ、うん、好きによんでいーわ
しかしあれね、大体の台詞はそっちの神主さんが言ってくれたわあね。うん、テキトーに飲んでテキトーに騒げば万事ＯＫよ、飲めるなら工業アルコールだって止めないわ！　どうやら我に返ったみたいだけどね！」

「しかしいいわねー、酒を指して生き様を豊かに、だなんて素敵な台詞よっぽどお酒を愛さないと出てこないわ！　素敵なお母様なのねオジサマ。ＯＫＯＫじゃんじゃん飲んでって！　アブサンとかアブサンとかそこ等へん転がってるるからテキトーに！」

「それにしても助かるわー、神主さんのお陰でネックだった日本酒についても解決ね。洋酒は揃えてたけどポン酒は無かったのよー、あらやだ！　これだけお酒揃っちゃったならＢＡＲでも開いちゃおうかしら！　……無いわねー、酒屋で飲みたい気分になったらオデン屋行くわー、まーだらだら飲みましょうだらだらとテキトーに愚痴りながら。例えば仲間に置いてかれたとか仲間に置いてかれたとか！　チクショー！　防衛じゃなくて攻略いくなら一声かけてけー！！
」