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No-266 酒浸りのエデン

Infomation
E-No266 ちぇる子より
おーしお前ら酒飲むぞ酒ー!
そんなリンケージ、酒ならある。酒しか無い。
ちぇる子はショットグラスに浸かりながらアブサン啜ってます。ダメな子です


上司の愚痴に花を咲かせたり召喚士の愚痴で花を咲かせたりしよう、ふぁっくふぁっく言いながら飲もう、吐くまで飲もう!
Message(Linkage)
E-No502 ヨーチンが接続してきました。
ヨーチン
「お久しぶりです、先日は興奮してしまいご迷惑をおかけしました。
今日は心が安定しているようなので工業用じゃないお酒をいただきに来ました。」
ヨーチン
「無くても生きてはいけるけれども、あれば生き様が豊かになるものがお酒だと勝手に思っております。」
ヨーチン
「私の下の名前のチンキはお酒、アルコールです。豪快だった私の母は生き様を豊かにしろと私にこの名前をくれました。私は母の人生のお酒になれたのでしょうかね。」
ヨーチン
「それではまた近いうちに。」


E-No518 辰巳が接続してきました。
辰巳
「(ぐい、と御神酒徳利を呷る。お前はいくつだ、と彼を窘める者はいない。そもそも彼は周りの人間から酒を勧められ、二十歳目前にしてすでに酒豪と化したのだ。
さて、据わった目で周りを見回していると――不意に、身の毛もよだつような狂気を感じる。悪意のない、雑じりっ気なしの狂気。
はたと少しばかり酔いが醒め、振り返った先には支離滅裂な言葉を口走る、人の身の『成れの果て』とでも言うべき存在。
――しかし、彼を忌み嫌うことは何故だかできなかった。彼に対して興味を抱いたのもあるし、酒の力もあったのだろう。偽善もあったかもしれないし、そのようなものでは説明できない何かがあったのかもしれない。それならばいずれその意志は矮小な人の身では理解できぬ。
とにかく、彼は四本腕の狂気へと声をかけたのだ)」
辰巳
「ここには酒と酒飲みしかいないんです。
浴びるように飲み、そして浴びるように飲むことしか出来ないんです。と言うか、許されないとでも言うべきですか?

(くつくつと喉の奥を鳴らして笑う。黒い目は濁り、頬を紅く染め、いかにも、と言った感じで酔っている)

駆けつけ三杯という言葉もあります。一杯などとせせこましい事は言わず、もっと飲みましょう。
どのみち酒は腐るほどあるし、いくらでも補給は効くんです。工業用アルコールだなんて小洒落たものはないが……」
辰巳
「(そういって先ほどひっくり返して空にしたはずの籠を再びひっくり返す。すると、中からはまたしても徳利が五本ばかり転がり出て来た。今回は湯呑みまで付いている)

とっくりさんの徳利。駄洒落にしたってお粗末にも程がありますけど、祈ったら出てくるんだからしょうがないです。
……酒を飲むのは悪徳とする向きもありますが、こうして神様は認めてくださっております。
それに、生きることはそれだけで罪なこと。ならば、これぐらいの事は放っておいたっていいと思いません?

(一杯まで満たした湯呑みを一方的に押し付ける。これがこの場の作法だ、礼儀だとでも言うように)」
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