No-20 FREE TRUCKS（仮）

「ユーティさんが……乙女モードﾀﾞ」

「で、なんでバレンの頭に自分を映してるﾉ？」

「でも、天地くん、煩悩を断ち切ることによって、人間は強くなるものでﾊ？」

「はーい、30分あれば楽勝♪
今週もユーティ・カタヤイネンでお送りします。

＞ソフィア卿
世の中には戦場で贅沢する将軍や高級士官もいますからね。
軍内の格差の拡大は士気の低下に繋がります。
兵と同じ物を食べてこそ、士気も上がるというもの。
ソフィア卿は前衛的で実戦的ですねぇ。

お風呂でとったソフィア汁は、
料理に使われる訳ですね。分かります。
秘匿名称チキンブロスって奴かな？

バレンさんは林檎を丸ごと口に放り込んで、
一噛みで破壊できそうです。うん！

＞佐川さん
おお、キッチン完成ですか！
これは私の料理の振るいどころですね！」

「武士道が助けに来るのは幻想でした。
劇場版に期待しましょう！

＞ハムさん
主夫、ある意味で正解おめでとうございます。
本当に炭酸は幸せになりましたね。
……ん、そちらの方は？

＞天地
ブリーフ派だと思っていたら、違うんだ。
うーん、どうだったかなぁ。
むっ、組織に改造されてドライバーという噂は嘘だったんだ。
モロッコより大変だとばかり。

＞香奈枝さん
副食は小鉢一杯で十分。
そこに武士の精神を見れた気がします。
糒はお湯で戻して粥が基本ですね。
白いご飯は食べ続けると、足が震えたりしません？
……魚、焼き魚はどうかなぁ。
まだ、川を見た記憶がないですね。
ある筈なのに……」

「コーラサワーが一番の勝ち組だった件について。

＞青色の彼女
叔父さんのアレは、有名なハラキリだよね！
奏唱の行く末は……どうなるんだろうねえ。僕も全くわからないよ。
何にせよ、人の助けになれたら嬉しいけどね。」

「グラハムが無理ならボクが戦うもんね！」

「それは無理だと思うけどね。」

「＞運転手の彼
そうかあ、確かにぬいぐるみを作るのはちょっと難しそうかも。グッズ化したら絶対売れると思うんだけどねえ。」

「＞スキンヘッドの彼
良い声？　今の声に不満があるわけではないんだけどなあ。
（地面に書かれた∈（・ω・）∋を見て）この、口がかわいいよねえ。」

「そうかなあ……何だかすっごく苛つく顔なんだけどなあ。」

「うぅ、痛恨のタグミス…恥ずかしい…。」

「（カグラはまだ引きこもっている！）

（扉から手だけ出てきた）
マリアちゃんのドリルランスの動力はチェーンソーと同じ仕組みにするよ。ガソリンありゃ動くぜ。
だから遠慮なくその槍預けてみなさい。

トラック！　お前も男なら俺の気持ちわかるだろう！？
鍵は死守しとけ！　間違っても女どもには渡すな！！
あとDVD追加でもう1枚」

「…天地、男なら通らなければならない道がある。
俺が正しく教育してやるからちょっと来なさい（手招き）

うっせーハゲ！ハゲ！　大事なことだから2回言いました！
そんなピンポイントな条例でっち上げんな！
テメェの弟子カモノハシなんざ怖くねぇ！　やれるもんならやってみやがれ！！

俺、香奈枝ちゃんのためにおいしい朝飯つくるんだ…
（米を炊く香りが漂ってきた）」