No-63 芝生でごろごろする

「＞ハム
そうじゃな。……ん、お主に今連れて行ってもらえば良いのではないか？　二人は乗れぬかのう…。」

「＞ラシュー
（びくっとするが）よ、よかろう。とってみるがいい（視線はカメラのほうへ向けようとはしないが）

芝生とは、普段の営みからふと現実を忘れ、安らげる場所でさえあればいいのじゃ。」

「＞マスク
あの鳥共は本当に獰猛じゃな。儂も何度か突かれておる。子供たちも大騒ぎじゃ。

そんなしゅんとせんで良い。賑やかなのは歓迎しとるよ。度を越さねば良いのじゃ。怒鳴ってすまんのう。」

「＞天地
ふむ、随分大人っぽく見え…いや、気のせいじゃな（幸せそうな顔を見ながら）」

「＞ロッド
お主なら大丈夫じゃろう。根拠はないが、確信に近いものを感じるぞ。…しかし、それだけ飲むと品質がどうこう以前に腹を壊すじゃろ（呆れる）」

「＞カールス
よく来たな。存分にごろごろするとよいぞ。
（嬉しそうに頷き）うむ、元々儂の芝生ではなかったが、儂も気に入っておるよ。」

「＞ロセ
びーるか。よく人が飲むのを見てきておるが、美味しいのかのう。」

「ごろごろするのです……。け、決して初めての全滅で不貞寝というわけではないのですよ。」