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No-49 おでん屋台ぐんぐにる

Infomation

E-No49 オデンより

主神オーディンは神界にて和風居酒屋「ぐんぐにる」を
開いていたが、召喚により一時休店となった。
そこでオーディンが「屋台あれ」と唱えると、
いずこからともなく屋台が現れた。
オーディンはその屋台を二号店として異世界を練り歩
き、おでんを出すこととした。
人々は狭苦しいのれんをくぐり、安いながらも口当たり
の良い酒を舐めながら、大根の柔らかさに舌鼓を打ち、
楽しんだ。
主神オーディンはこれを許した。

Message(Linkage)

E-No16 アンシアが接続してきました。

アンシア

「ういっす!!　まー、コンファインしてーガキにヨリシロ変わっちまったんで
当分呑めねーんだけどさー。ヤニもすえねー。はぁー…」

アンシア

「うー、ごっそさーん。うまかった、うん。正解。大正解。
えーと、お代はなんだっけ……皿洗いか動物の世話だったよな確か。
んー、どっちが人手足りてねーのマスター？」

E-No40 ユエが接続してきました。

ユエ

「おでんの具にダチョウの卵。
……流石に大味すぎるかの？（はて）」

ユエ

「ううむ、しかし焼き鳥どころか儂らの方が餌にされてしまいそうじゃったな。
思いっきり肉食そうじゃし、流石にハトに張り倒されることになるとは思ってなかったぞー（やれやれ、と席に座りなおし）
ええい、こういう時には飲まずにはやっておれんの！
オヤジ、熱燗と儂も牛スジじゃー！」

ユエ

「＞王様
ぬしの場合、男は消耗品とか言ってそうなのじゃが……（じとー）
主に刺すのに躊躇いそうなのは、女性限定そうなのじゃが（じととー）
……ぞんびは例外なようじゃが。
まぁしかし、外から英雄呼んだのはそういうこともあったのではないのかの？
もとより、暴力衝動を発散出来る場の提供を召喚士も言っておった。
なおかつ、この世界に対して関心も感情を持ちあわせない者達であるから、手加減せずに他人事になぎ倒せる。
痛みこそあれど自らは死なぬがゆえ、ある意味安全な所から一方的に、の。
（軽く腕を組み、強調するかのような姿勢で自身の頬に手をあて）
むしろそういった『例外』こそが、召喚士が扱う上では『正解』だったりするのかも、ね。
――とまぁ、心にはいつも疑いを、と言うことじゃなー（わははは）」

E-No49 オデンが接続してきました。

オデン
「へいらっしぇい。
どうにも結構な苦戦をしそうな場所だいね。危なくなったら無理せずにな？」

＞王様
まあ英雄だ勇者様だ王様だ神様だってぇのは、割と後付けってのが多いしな。
むしろ召喚して役に立ちそうなのを皆まとめて英雄扱いしてんじゃねえかな、よくわかんねえけどよ。
世界が違ぇから、ヴァルハラ送りはできそうにねぇな……ああ、串は竹串だから炉に入れて再生させちまうんだわ。1本や2本なくなったって困りはしねぇが……どうすっかいね。
（言ってゾンビ少女がうろついているであろう方向に遠い目）

＞イコ
「へいらっしぇい。
お、御新規さんだね、異文化のひとかい？
おでんがわかんねえなら……そうだね、各種具材のごった煮、かねえ。
ま、とりあえず駆けつけ一杯、まずは御賞味あれ、だ。気に入ったらメニューから適当に頼んでってくんな」
（ひょいひょいと勝手にダイコン、玉子、コンニャク、ロールキャベツを取り、汁をかけて出した）

＞トウガ
「お、こっちじゃ久しぶりだいね。最近じゃ鍛冶もコンスタントに埋まるようになってきてな、有難ぇが悩ましいってとこだぁなぁ……。
と、ロッドのニィちゃん？　心配いらねぇよ、すぐに平気な顔でこっちに来らぁね」

＞ハム
「そりゃむしろターキーだな。ウチとこでも七面鳥でたまにやるが、それとはちょっと別モンだ。
そうさな……こんな感じだいね」

（言って手早く肉とネギをひと口大に切って竹串に交互に刺し、醤油と砂糖を少量つけて即興の焼き鳥モドキを作製。フライパンで焼き始めた）

「んで、キジ焼きのは鳥の切り身をタレつけて焼くやつで、キジ焼き定食なんかもいいやね。上手いトコあいつらを捌けるようなら……やってみっかな？」

（上空を飛ぶ怪鳥を見上げる）

＞リディソウル
「なんだかこっちの人たちにも色々と思惑があるみたいで、大変だぁね。
まあウチなんかは召喚魔法やら神呼びやらでしょっちゅう呼ばれてっから平気だが、慣れてなけりゃ呼ばれる側もおんなじように大変だかんな。
鳥か。ハムにも言ったが、食えるようなら持って来てくれりゃ、挑戦してみるよ。保証はまだまだできんけどな」

＞白荊姫
「へいらっしぇい。
……話がころころ変わるな、ゾンビの話はいいのかい？
いいのか。まあとりあえず近づいてきたら転がしとけば大丈夫みてぇだかんな、適当にあしらっといてくんな。
あいよ、ならダイコンだぁね。箸が使えんときは言ってくれな、串やフォーク出しとっからよ」

＞カールス
「へいらっしぇい。
お、あんがとよ。ってもダチョウの下処理って難しいと聞いたが、どうなんだろな。とりあえず挑戦させてもらわぁ。
……ゾンビの嬢ちゃんは、あんま旨そうでもないかんなあ」

＞ロッド
「回想に浸るのもいいが、そろそろ冷めちまうぞ？」

E-No52 自称王様が接続してきました。

自称王様

「（見知った顔が訪れたのを見、お猪口片手に振り向いた。おや、と眉を上げてひらりと手を一閃。
　悲鳴が轟いた一瞬の間におでんをふーふーしていた召使が掻き消えた。
　表にゾンビがいる、と聞いて嫌な顔し、座席から立ち上がって眺めに行き）

……あんなもの、置いておいても宣伝効果は無いと思うがな。

───店主、あのゾンビ娘にやる分をいくらか見繕っておいてくれ。
腹を空かせて暴れ出したとしてもそう大して悪さも出来まいが、厩へ放り込んだあの男が寝ている間に頭から喰われぬようにゾンビの腹を満たして置くがいい。

（戻って来て再び着席。お銚子を引き寄せ）

」

自称王様

「＞イコ
おお…確か先日の客の、…イコではないか。
これは異郷の食事のようだ、汝も食して行くか。
（参れ参れと招きつつ）

＞白荊姫
おおイフレン、良い所へ参った。
一杯付き合わぬか
（お猪口に酒を注いで目の前に差し出し）
我の奢りだ。

……このオデンとやら汝の故郷にも有るのか」

E-No127 ハムが接続してきました。

ハム

「＞店主
ううん、僕はお酒に弱いみたいだねえ。
あまり飲んだことがないからわからなかったみたい。まあ、ちょっと残念だけど……。お酒はほら、色んな色があるだろう？　どこで見たかは忘れてしまったけど……ああいうのを見ると、飲んでみたくなるよね。

（おでんの串を見つめて）……これを植えたら、おでん出来るかな。」

E-No151 ルーシィソウルが接続してきました。

棒天をやや妙な表情を刷きつつも食べている。
「合流前に本隊壊滅か――…流石に昔のように最奥まで最短で、とは行けなくなっているのだな。赤の街でもそうだったが、あすこまで足止めは二度はされたく無いものだ。」

司書？と店主の言葉に返しかけたが、連れが当該人物とよく会っているためかすぐに誰の事かは思い当たったらしい。
「ああ…無限閉鎖書架に居るらしい女性か。私は畑違いのため会う機会すら無いが、読書は好きなので残念だな。
力押しだけでどうとなる規模の戦いでも無し、戦争には情報が不可欠。彼を知り己を知れば百戦して殆うからず――とは異国の賢者の言葉らしいが。
単に他のエトランジェが面白いと言うのも有るが、ね。」

酒の一口を舐めつつ、はて　と異国の大尽に首を傾げて見せた。
「…蛮勇の尻拭いをさせられる方は堪ったものではないよ。妄言だろうが嘘だろうが狂信だろうが、現実を遺される側は確かに存在する。
戦場の兵は駒だ。大いに夢想を語るのはまた良しとても、盤を忘れずいて欲しいものだ。志を持ち、且つ理想と現実の中庸を見極めた駒こそが成り上り、やがては強き駒となり、いつかは駒を動かす側となる。」

「甘えろ、か――。」
頭の中で予行してみたようだが、すぐに首を振った。
「……言った事は無いし、言うのも遠慮したい。収集がつかなくなりそうだ。
貴方は『甘えろ』と誰かに言う事も？」

奥の反応はともあれ店主が卓の用意をしているのを視界の端に収めると、膝の上の白い猫を片腕で抱えて腰を上げ、少し席を詰めた。

E-No175 ムラサメが接続してきました。

ムラサメ

「どれも体が温まりそうなものばかりだねぇ」

ムラサメ

「はふぅはふぅ」

ムラサメ

「おいしいね」

E-No267 カールスが接続してきました。

カールス

「今回からはそうもいかないようですけどね。
召還士さんの所に出てきた、鳥は凄い強さですし……それでも前線で殿に立つのが役目と思って、僕は頑張ります。

（お勧めのロールキャベツを箸で、切り分けながら）
お酒でも呑めない事はないのですけど、取りあえず、お水を頂きますね。
……そうですね、麦酒はともかくお茶くらいはある方が呑めない人も来られるのでは？

>王様
わわわっ、あ、あまりゾンビさんに串を刺しては駄目なのですよっ！？」

E-No296 エメリナが接続してきました。