No-20 FREE TRUCKS（仮）

「映画に詳しいというか、ネットに接続されてたｼ
……むしろ、ボクとしてはユーティさんが知ってることの方ｶﾞ……ユーティさんどこの時代の人ﾅﾉ？」

「トラックさん……ボク……その男性じゃないから……ｲｲﾉﾖっ」

「謎が多いとか……ｿﾝﾅソレイユさんに褒められると照れるﾅｧ。」

「「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」と昔だれかが言ったｹﾄﾞ、むしろここの誰よりもソレイユさんがボクを理解してくれると思ったのﾆ……」

「何故かドキドキ魔女裁判って単語が浮かびました。

＞アリクイさん
男性しか襲わないのには理由があるのでしょうか？
例えば、あの召喚師に寄生するとか……

＞佐川さん
葱より玉葱の方が保存が効いて便利なんですよ。
玉葱は風邪に効きませんけど、ね。
じゃが芋・人参・玉葱は船乗りの基本です。
お肉があれば名物料理を作れますよ？
……仕方ないので、お酒はお料理に使っちゃいましょう」

「中の人の仮面より機体の仮面の下が驚きでした。

＞グラハムさん
ハムさんのご友人の親族に、日本通のお偉いさんはいらっしゃいませんか？
それなら、ハムさんも素敵に変身できます。
まさか、ビリーのおじさんが犯人だったなんて！
……童顔だから仮面を付けたのかも知れませんね。

このトラックの化粧室も増設しないと拙いのですかねぇ。
人数と比べると少ないような？

＞天地君
私が変なのはいつもの事だから、気にしたら負けだよ？
変じゃないユーティなんて、紳士なバレンさん並みに不気味に決まってるんだもの。
……今回の探索は不作でしたね。残念」

「あれ、ぽぴ子の王子様に続編が？

＞ぽぴ子さん
親の教育だったんですか……どんなご両親だったのでしょうか？
出張中のサラリーマンと笑顔の主婦だったりしませんよね？
チャンピ○ン連載の漫画じゃないんです。恐竜時代のホモサピエンスがいたんて驚きの事実ですよ。
伝説は伝説なんでしょうけど、一度、家系図を見て見たいものです。

＞カグラさん
わーい、佐川専用ザ……トラックだ！
通常の三倍の速度で大気圏突入とか大丈夫なスーパーカスタムですね。
これなら、魔女の城に殴り込みをかけられます！」

「花粉症の季節は辛いですねぇ。くしゅん。

＞香奈枝さん
ぶるう殿って一瞬迷っちゃいました。
礼節はある分には問題ないと思いますよ。
ある分には、悪くても固い人か変な人で済みますもん。

沢庵を三切れは「身斬れ」、一切れだと「人斬れ」、
これで文句をいうのは元祖クレーマーかも。

さて、香奈枝さんのお膳には、何切れが良いでしょう？」

「さて、今回も最後はソレイユさん宛てです。

＞ソレイユさん
（メタ発言）携帯で長文は御見逸れします。」

「の、覗かない方が双方に良いんじゃないかな！」

「学生寮にハーブ宴があるんだ……。
私と天地は、田舎の日曜教会しか知らないので、
高等教育機関って、あんまり想像できないんです。
都会の学校は凄いなぁ。

噂の平原ですが、あいたたた。
ここまで部隊が壊滅したのは久しぶりです。
私やソレイユさんの術が殆ど効かない。
……でも、あれだけの野生動物がいるなら、
ちゃんと餌となる植物は健在のはず。
今日にでも、苗や種子を探してみましょう♪

東方のお酒はお米が主ですね。
でも、お芋とかからも作るみたいです。
穀物があれば作れますものね、お酒。
トラックでも作ってみます？」

「豊かな食生活の第一歩に、
大豆からモヤシでもトラック内で育ててみましょうか。
これを食べれば、脚気を防げる栄養食品です。
香奈枝さん風にいえば江戸の病。
野菜不足などで発生する死に至る病も、
モヤシを食べれば怖くない！

あれ？ ソレイユさん、お酒飲めるんだ。
法律によって、未成年――
子供の飲酒は規制されてる国もありますけど、
ソレイユさんって何歳でしたっけ？
（まさか二十歳超え！？）」

「とりあえず、意義あ――うっ、却下！？

むうっ……証拠がないのに身内を疑うのはダメですね。
しかし、一体全体、誰がこんな酷い事を。
なんの目的があって……

あ！ ま、まさか……魔女の一派の破壊工作！？
召喚された英雄の中でも最大規模の集団、
卑劣なテロの対象とするのに、
人の出入りが多いトラックは格好のターゲット。
トラック内の薬品を使って毒殺すれば、
破壊工作の証拠は残らない。

――謎は全て解けました！（ＣＭへ）」

「男性だけ襲うというのは、どうなんだろう（……）

＞青色の彼女
まさか、彼の滝修行シーンが見られるなんて。あんなにジャパニーズかぶれになってしまったのは、やはり開発主任とその叔父さんの影響なんだろうか？

ダーイシはエロゲにも攻略ルートがあるらしいしね……しかもショタで。
彼は凄いよまったく。

偏った……とはいえ、普通に男も女も居るんだよ。オカマは僕の知る限り一人しか居ないからね。」

「（家庭菜園を見て）
ふーん……じゃあ、少しスペースを借りようかな。
とはいえ僕も種が無いんだよねえ……どうしようかな。誰かが僕の世界から持ってきてくれたらいいんだけどね。」

「＞ぴこはんの彼女
おや、引っ張ってみるかい？
こことここを持って、ぐいっと引っ張ってごらん。（そういって端の方を指差した）
……どこまで伸びるんだろうねえ。限界は僕も試した事無いからわからないよ。」

「＞魔女見習いの彼女
そうかい？　御伽噺だと、コウノトリなんかが思い浮かぶなあ。……ふふ、素敵な御両親だね。僕には親が居ないから分からないんだけど。
へえ、色々なハーブの用途があるんだねえ。魔術にも使うのかい？　魔術っていうのは色々なアプローチがあるねえ。」

「ワインを血に……なるほど、確かに色は似ているしね。僕は魔術の心得がないから驚くことばかりだよ。」

「モロッコる……ううん、良く分からないけど嫌な事を思い出しそうな響き……ユーティお姉ちゃん、モロッコるって何なの？
…トロッコの亜種？


きょうせいギブスを付けて甲子園ー……
ううん、野球は良く分からないんだけど…イ○ローみたいにレーザービームに匹敵するを投げて地球を滅ぼしたり出来るようになるかなぁ？」

「･･･あれ、なんだか今ハムさんに何時もと違う認識をされた気がする。


ううん、ソレイユお姉ちゃんもさっきトイレから戻ってきてたみたいだからだいじょうｂ…って、このままだと本当にやばいよー…うぅ、といれといれ（トイレに駆け込む）」

「
わーい、ありがとうぽぴ子お姉ちゃん♪　…利子とか聞こえた気がする、きのせい…だよね？(上目遣い

ううん…ボクは探索系だから、チートでもしない限りおねだり修練はー…でも…ううん、今度ダメ元で召喚師のおねえさんに試してみようかなぁ…」

「成長……うー…ううん……うん、分かったー…。

あっ、でもー…もし、寝床が狭くなっても……カグラおにいちゃんが一晩でやってくれるって、信じてるね？
」

「そうそう、ガスマスクがあればー…たぶん、毒気のある場所でもへっちゃらかも？
あっ、でも…魔法的なモノには効かないかも…。

ううん、あんまり気にしてないから大丈夫だよ？
そう？　でも、やっぱり……バレンさんとか、カグラさんとか、トラックさんとか…後、時々見かける紅剣を持ったお兄さんとか見てると、カッコよくなった方がと言うか、なりたいなーって感じでー…微妙かなぁ？」

「うん、ボクは元々は身体が強くなかったから…きっと憑依した身体の持ち主がすごいのかも…

やたらととある警部に因縁がある盗賊さんとか、左腕が銃の宇宙海賊さんみたいに、この身体の盗賊の人もすごい人だったのかなぁ」

「激しい戦闘だったな…みんな大丈夫か？
かくいう俺はソレイユ嬢とハム太郎に気を取られてにゃんこに魂取られちまったよ。」

「＞アリクイ
オイ、密かに俺を薔薇園に巻き込まないでくれ。そりゃトラックとカグラだけの世界だろうよ」

「＞ユーティ嬢
いや、俺は一体何が何やら…ガラの悪い盗賊なら見かけたが。

そうだな、児童向けとは思えない裸体のオンパレードが自由な精神を育むんだろうな。」

「＞トラック
あ、もしもし警察ですか？変態ナンパ野郎がいるので捕まえに来てください。

菜園か。とりあえずコレ埋めとくか。
（スイカの種を撒いた）」

「＞ハム太郎
どうやったら誤解されずに済むんだろうなァ…。髪が生えたら少しはマシになるんだろうか。

男か女かも分からん奴に手を出すかよ。
……あれ？警官さんどうしてボクに手錠を掛けるの？捕まえるのはあっちですよ？
」

「＞ポピー
うおっまぶし。って誰が和尚でい。この頭が俺じゃなくて依代が…
ってクソッ！指輪はどこだー！（猛ダッシュ」

「＞カグラ
薔薇園の住人の毛毛毛の生太郎にキモいだの言われたくないね！

（毛生え薬がアゴに命中）
アッー！


（もっさぁ）」

「＞ブシドー
勝手に殺すなァー！（むくり
武士道とは死ぬことを云々らしいが俺はそう簡単には死なんよ。目標はゴ○ブリだ」

「＞ソレイユ嬢
うおっまぶし(2回目)。ぐーてんもるげん？
幽体離脱ってこれまた難しそうだなァ…双子だったら簡単らしいね。

もっとマシな依代に憑けるかマナの供給量が増えればいいんだけどな。
心配してくれてありがとう。お陰で元気になったよ（やけに爽やかな笑顔）」

「乳論って…なんだそりゃ。そんなひわいな論理知らんぞ。



（小さいのはかわいらしさがあるが大きいのは魅力がある
　みんなちがって、みんないい
　ｂｙ金子みヽず）」

「＞ユーティさん
そうですね。
「ソレイユさんったら人がいいんだから……」
とかなんとか言いつつ、掃除を手伝う役の子に立候補したい心持です。わたし。」

「＞トラックさん
菜園づくり、お疲れ様でした。
便所はまかせて、ゆっくり休んでおいて下さいです。
（そう言うと、静かにぴこはんを植えようと土いじりをはじめた）」

「＞ソレイユさん
ふふふ。これがいわゆるひとつの、ぴこはん力というやつです。
未来視はできませんが、過去視であれば、いくらかできるという噂があります。」

「……でも、ソレイユさんは頑張り屋さんで勉強熱心ですから、
きっと先生も、心のうちでは「この子、いつか大物になるわ」と考えていたに違いありません。
そう、いずれは敵一個戦隊を容易く壊滅させるほどの、ガスクラウドを召喚する術を……」

「おい、誰かユーティーにスカート調達してやれよ！　その格好が気になって集中できねええええ」

「ぽぴ子ちゃんと素振りはやってみたいけど、一緒だと勘違いされないか？　俺、おまわりさんにどっか連れて行かれたりしないか？」

「DVDっつーか映画っつーか、絵が動いて音が鳴るもんでな。本や歌の進化系みたいなもん？
っつーても、ソレイユさんたちが使う魔法のほうが、俺からすりゃ十分不思議なもんだよ。何もないところから色々出してくるとかわけわかんねぇ。

その謙虚なところがまたいいんだよなぁ（ほわわん）　
爪の垢煎じて飲ませたい。誰とは言わないけれど」

「術式をあらかじめですか。」

「…うん。すごく効率的な仕組みです。」

「私の世界も、魔力貯蓄の技術が可能になれば、人の生活が激変するほどの進展が起こりそうな気がします。
ユーティさんの持つ銃のような魔術具が発展し、今まで重儀式によってしか行えなかった事も、1工程で可能になったり…。」

「私の心が綺麗と呼ばれるにふさわしいのかどうかは正直自信はありませんけれど」

「実のところ、自然霊と心を通わせるのはあまり得意ではありませんでした。
精霊界の理から見ると、馴染み辛かったのかもしれません。」

「本当に菜園が出来てる！」

「ありがとうございます！」

「葡萄の木は……流石に無理ですね。
まずは野生の薬草株か種子を探してみましょう。」

「肥料は、この辺の土壌でしたら問題なさそうです。
こんなにも、深緑に満ち溢れて…」

「……ついでに、凶暴な野生生物にも満ち溢れてて……」

「そうそう……こんな話を聞いたことがあります。
あまりに苛烈に尋問を受け続けると、そのうち本当に自分が何かをやってしまったのではないか…という気になってしまうって。」

「食が豊かですと、心も豊かになります。」

「……ですけれど、そのクリームの味は正直保障できませんよ？？」

「戦闘については、私もまた殆ど活躍の場が無いです。特にこの度のMAPのような場所ですと。」

「それでも何とか戦えているのは、探索を担当してくださる皆さんが装備を融通して下さるお陰でもあるんです。
本当に助かっているんですよ。」

「火事場泥棒かぁ……。言われてみればそう……なのかな？」

「必要悪とも言えるかも知れません。
接収という形で、軍がよくやっているようですし。」

「ただ、きっとそれを当たり前にしてはいけないんです。
勝たないと……。勝利と解放をもたらす事しか、カレイディアの方々にお返し出来ません。」

「ありがとうございます。守ってもらえるだけの意義を、私が持ち得ているかは微妙な所ですけれど…。」

「期待に副えるように、がんばります。」

「…あ、堅苦しくてごめんなさい。」

「拝見した資料を見る限りですと、確かに私の世界のどの絵画にも似ていない独特の感性で描かれたもののように思います。
こういう表現もあるんだなと……やっぱり、異文化交流は刺激になります。」

「お茶ですか。いいですね。
葉はハーブ系しかなく、割と癖が強いですけれど大丈夫でしょうか？」

「バレンさんもヒノトさんもそうなのですけれど、誰とでもすぐ打ち解けられますよね。
気兼ねないというか」

「どうすればそんな風になれるのでしょう？」

「こちらこそ、いつも危ない所を助けて頂いてばかりで感謝しています。」

「最前線という一番危険な位置でいつも奮闘していらっしゃってて。
負担も多いと思いますけれど……」

「……。
はやく、この戦いを終らせましょう。」

「ともあれ、二つあるのがいけません。トイレ掃除には酸性の洗剤が効くそうなので、塩素系は台所にでも……」