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E-No86 ソムナンビュリストが接続してきました。 | 一口飲んで水位を下げてはミルクを注ぎ足し、を繰り返し 「甘い物は僕自身、好きですから。気楽に店で手に入らぬ以上は作らねばなりますまいね。…草原でも何かしら野菜か果物でも手に入ると良いのですが。」 |
E-No112 ミナが接続してきました。 | ミナ 「あらあら、レナったら。 そんなに慌てなくても食べ物は逃げはしませんよ」 一心不乱になって食べるレナを、少女は微笑ましげに見つめている。 妹と同じ名前だったが故か、"様"はつけずに呼び捨てだった。 |
| 「あ、そういえば……依頼されていたアレをやっておかないと……」 思い出したかのように言って、鞄から一着の服と裁縫道具を取り出した。 針に糸を通し、ちくちくと裏地を付け始める。 |
E-No150 ダイスが接続してきました。 | 「はっはっは うっかり枠開放するの忘れてた、依頼しようと思っててくれた人は悪いね、たまによくあることだから見逃して」 |
| 「最近の人気工房は300が基本!みたいな事になってるねぇ、工房だけで合計1000も稼げるのは正直羨ましいね、ウチもヨロイカジになればあれだけ稼げるのかってーとそんな気はしないけどさ……砂糖も使うかい?」 そういって砂糖のはいった小瓶を置く |
| 「流石に荒廃しちゃってるからねぇ、実はインスタントコーヒーを手に入れるのも結構手間なんだ……カモノハシって食べられるかねぇ……そろそろ軽食メニューも考えないと」 |
| 「ま、そんなわけで今日は不慮のお休みって事で、次はしっかり開放しておくよ、忘れないようにね」 |
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