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No-150 サイノメ

Infomation
E-No150 ダイスより
アイテム工房の傍らインスタントコーヒーが振舞われるようなぐでぐでっとした空間
工房の待ち時間に、特別なんともなしに、駄弁ると主人が反応するかもしれない
え?この世界にインスタントコーヒーがあるとかないとか、そういう細かい事は気にしない事にしたい
Message(Linkage)
E-No86 ソムナンビュリストが接続してきました。
「広く浅い、は良い方向に仕様変更と相成ったようで。
専門鍛冶となると200近く魔石を積まねばならぬ工房も在りますし…
一時期を考えると気楽には依頼できなくなりましたねぇ。」
「…………。」
コーヒーを一口啜るや否や、ミルクを溢れんばかりに注いだ。


E-No112 ミナが接続してきました。
ミナ
「まあ、私にも頂けますの? ではお言葉に甘えて頂きますね♪
 チーズケーキなんて何年ぶりかしら?
 そもそも甘味ですら、この世界にきてから無沙汰でしたわ」

 しみじみと語りながら、ダイスからフォークを受け取った。
「あらあら、それは大変ですわ、急いで取りませんと」
 悪戯っぽく笑ってみせ、チーズケーキを自分の皿へと移す。
 少女(レナ)のカオスな状況になっている風景は見ないことにした。

「私の妹ですか……そうですわね、
 貴女の活発な性格とは反対に、大人しい性格でしたわ。
 天然なところもありますが、国を守りたいと
 自ら騎士に志願するほど責任感の強い子ですわ。
 
 今も騎士として国を守っているのでしょうね、きっと」

 乙女は懐かしみつつも、ほんのりと寂しそうに語った。>レナ


E-No150 ダイスが接続してきました。
「残念ながらナッツは仕入れられなくてね、まぁ新しいエリア進めば拾えそうだけどね」
「残念ながら主任のうっかりだったみたいだね、代わりといっちゃなんだけどヒロクアサイが安くなるらしいし 私としては良い流れさ」
 椅子に座ったのを見て満足そうに
「何、十分さ、ケーキなんかは私は作れないし歓迎歓迎、私的には材料費もかからず客足が増えて一石二鳥さ」
 酷い事を言った
「叩いてるだけじゃ駄目なもんだからねぇ、他所の仕事見て勉強、なんてのも出来れば面白くなるんだけど……流石に仕事現場までは見学させてもらえないしね」
 なんだか物凄く口の中が大変になってるレナの頭に苦笑しつつ軽く手を置いて
「もうちっと一つ一つを味わって食べると良い、私はそう思うんだが」
「ま、そんなわけで今日は工房の方休みだよ、悪いね 次からは念願のヒロクアサイで営業再開するさ」


E-No351 レナが接続してきました。
レナ
「にひひ、ありがとー♪
それじゃ、遠慮なくいただいてまーす♪
(返事とほぼ同時ぐらいにむしゃむしゃと食べ始めている)
>ソムナンビュリストさん」
Linkage Connecter
E-No150
ダイス
E-No16
アンシア
E-No49
オデン
E-No86
ソムナンビュリスト
E-No112
ミナ
E-No189
クリーダ
E-No351
レナ
E-No422
サテラ
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