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No-150 サイノメ

Infomation
E-No150 ダイスより
アイテム工房の傍らインスタントコーヒーが振舞われるようなぐでぐでっとした空間
工房の待ち時間に、特別なんともなしに、駄弁ると主人が反応するかもしれない
え?この世界にインスタントコーヒーがあるとかないとか、そういう細かい事は気にしない事にしたい
Message(Linkage)
E-No49 オデンが接続してきました。
オデン
「おう、邪魔するよ。
こっちゃ鍛えなおしに0回宣言したのに依頼がきちまってな、ちょいと凹んでらぁね。
さすがに今回は灰色ンなってっから来ないたあ思うが……悪いことしちまったなあ。

嬢ちゃん、コーシーくんな、コーシー。」


E-No112 ミナが接続してきました。
ミナ
「これはご丁寧に……あら、貴女はレナっていうのね」
 その名前を聞いて、懐かしむように言葉を続ける。
「私の妹もレナって言いますの、
 貴女とは真逆に大人しい性格でしたわ」
「あら……」
 白い箱を持ってやってきた青年を一瞥。
「おいしそうなケーキですわね……」
 思わず心の中で思ったことが口から零れでた。


E-No150 ダイスが接続してきました。
「他につまむもんねぇ……甘いもん以外だと何か……あぁ、あれがあった」
 そういって奥に引っ込み、直ぐに戻ってきた 手には何かが盛られた平皿
「小魚の干物なんだが食うかい? ま、コーヒーに合うかどうかは保障できないけどさ」
「お、いらっしゃい わざわざありがとねー」
 新たな入客に席の準備を手早く済ませる、なれた手つきで既にコーヒーも置かれ、挙句椅子を引いて笑顔 座れといわんばかり
 受け取った箱を開いて中に入っていたモノに眼を輝かせ
「甘いもん続きだったから酸味のあるもんは良いねぇ、さすが気が利いてる!とりあえず出そうかね」
 いつの間にか跡形も無く食べ終えられたチョコケーキの場所に新たにチーズケーキが置かれた
「話を聞く限りメイのチョコはもらわなくて正解だったかな」
 苦笑を浮かべて
「ホワイトデーには返礼……しようとしても、あの人らはそんなものより仕事しろって言いそうだねぇ」
「実は鍛冶をサボる言い訳にこの喫茶をやってるんだ……なんてね」
 楽しげに笑って
「ま、工房に篭ってばかりじゃ気が滅入るしね、気分転換ってのは必要さ」
「有難いねぇ、お客さんは大歓迎だからね、もっと手数料が安ければうちも専門工房に乗り換えなくも無いんだけどねぇ……」
「最近は工房日数を報せてくれるとこが増えてきたし、日数が少なければその分返金してくれたりと利用者にとっては良い環境になったよ、うん」
「さて、今週は五日ね 近頃は防具の叩き方も段々わかってきて楽しいもんさ 前とそれほど違いはまだ出てくれないけどね」
Linkage Connecter
E-No150
ダイス
E-No16
アンシア
E-No49
オデン
E-No86
ソムナンビュリスト
E-No112
ミナ
E-No189
クリーダ
E-No351
レナ
E-No422
サテラ
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