No-49 おでん屋台ぐんぐにる

「おっちゃーん、おでんくれよおでん。練り物メインでテキトーでいいや、うん。（すっげぇダルそうだ）」

「ふむ、2回続けて全滅とか酷い目にあったの……。
まぁなくして困るものは持ってなかったのが幸いじゃ。
しかし、店主もよく見ているものじゃなー？（もぐもぐしつつ）」

「
しかし本当にどうショバ代を支払おうかの。
工房なら別に本人でも出来るし。
素直に皿洗いか、もしくは客が増えてきたし仕込みの準備とか？（ふむ）」

「
（ふと）そういえば、店主はどうやっておでん屋台で装備を鍛えているのじゃろうか……？
」

「＞店主
我の召使は躾が出来ている、そのような事にはならぬわ
（云った傍から唇に当たった具が熱い、と文句垂れつつ）

うむ、これは美味なものだな。
……その酒も一つ貰おうか。
嗅いだ事のない香りだ、我の国には無い。

＞ジュリアン
男とは、皆甘えたがりなものだ（真顔）」

「ぎゅーどん？ぎゅーどんって何だい？　おでんの一種かな。（想像している）
ふふ、いいよ。動物は好きだ。ふわふわしていてさわり心地がいいしね。（そういって馬のたてがみをわしゃわしゃしている）」

「えっと、皿洗いでいいんだっけ？」

「あ、にぼしがもらえるんだって、よかったねガブリエル(名前)
じゃあいただきます。ありがとうございます(頭を低く下げながら)
僕はもうちょっとこの子達と遊んでいようかな。」