No-20 FREE TRUCKS（仮）

「ふぉふぉふぉふぉふぉ」

「ふぅ、これで後は魔石集めて、エージェントになるだけﾄ」

「みんな、何かいいたげﾀﾞﾈっ！？」

「バレンタイン――その名を頂き歩兵戦車、
西方の王国にありき……でも役立たず。
今日は皆さんにチョコを配るので、倍返しでお願いします。
金融破綻の後でもチョコの金利は安定です。

＞ソフィアさん
えーと、貞操は教会の人に捧げた。
ユーティ、覚えました。騎士団って他にどんな人がいたんです？
ソフィアさんは留守番役でしたよね。

＞アリクイさん
粘液系、触手系じゃないのかな？

＞ハムさん
私の鋏でちょん切れば、片方になれるよ！ なるよ！
ドジっ子の男の子は天地が既にいるもの」

「
佐川さんには特大チョコをあげなきゃ――。

＞佐川さん
ケツがいつも痛いのはｱｯｰ？ ｱｯｰってなんの事でしょう？
わたし、乙女だから分からないや。
一体全体、お相手は誰なんでしょう？ ふふり。

今日は私がトイレ掃除を担当する事になりそうです。
集中攻撃を受けるなんて（チッ）。

＞天地
これで物足りないのは、天地の心が汚れているからよ！
発癌性とか超えたところに天国があるの。
しかし、気合入れると格好良かったのね。天地。

洗剤はタケルお兄ちゃんの荷物じゃないかしら？
衣装洗濯用の日本の洗剤じゃないの？
あるいはトラックの積荷？」

「グラハ……ブシドー（ゲホゲホ

＞バレンさん
私だって子供の頃は、コン○イ司令は有能と信じていたの。
見直したら人徳だけでそれ以外ダメダメ。
私の恋心を返して欲しいわ。

アッ○イは可愛いけど、強くないよね。
○クと同じフレームにも見えないし、
昨日はア○ガイの活躍する定期の更新日だったわ。
でも、○ッガイに乗った事ないのよね。

＞ぽぴ子ちゃん
強化合宿ね。必殺技を覚えてきてね！
お土産は新必殺技でＯＫ！

＞ヒノトさん
えー無関係？（残念そうだ）
じゃあ、暗殺業とかでどうかしらん？
実行者ではなく、上司役みたいな。

変形が無理なら、合体でどうかしら？
巨大な宇宙船と合体して、腕代わり！！」

「今日は、これでラスト！
魔女の薬を混ぜたチョコって凄そうですよね。

＞ソレイユさん
ミスディレクションは有力な防御技でしたね。
不幸中の幸いとは、この事でしょうか？
私も狙ってみようかな？

あれだけ倍率高かったコンセントレーションも、
次からのコンファインは楽かなぁ？
上位狙いに必要だから、早めに確保ですね。

トイレ清掃をする為にこの世界に来た、
ってあまりにも悲しすぎると思います。それ。
魔女にはブラシより箒が似合いますよ」

「ふ…ふへへ…揉まれるのも良いけどたまには揉んだって良いんだぜ…！！　鎧なんて着込んでたら節々がこって仕方がないだろうに。」

「野外で火を使うと雨降った時に困るけんな。ま、トラックの中で使ってトラック全焼はもっと困るけど。うーん、どうしたもんか。」

「男女どっちでもOKなら是非女の方で居るとええよ！
無論華やか的な意味で。」

「ちっちゃい子なら踏まれても気持ちいいだけよ。これがタケルとかバレンとかヒノトになると重すぎて俺が死ぬけどな。

トラックさんとヒノトさんは人間が出来てる？　照れるじゃないか！」

「デコトラも悪くはねーけど戦場で目立ちすぎるのは致命的じゃ…？」

「まあ、魔石のことは気にすんな。そういうこともあるって皆わかってるしな。
便所が綺麗なことはいいことだ。こうやって皆の掃除スキルが上がっていくんよ。」

「＞アリクイの彼
粘着系……？　どんなマスコットなんだろう。（天然なのか何も分かっていないのか、どちらかは分からない）」

「＞青色の彼女
なかなか難しいところだね。僕は経験したことがないから、やってみたい気もするんだけど。どんなことをするんだい？（トイレ掃除の概念から分かっていないらしい）

＞ポニーテールの彼
ふふ、宜しくね。ところで、車体磨き？この、なんだかおっきい乗り物を磨くのかい？大変だね。（手伝う気はあんまり無いらしい）」

「＞スキンヘッドの彼
ぶしどー……僕は分からないけれど、中の人曰く「名前つけるときにあ、ちょっと被ったなとは思いました！ってこれは狙い撃ったも同然ですね！」だそうだよ。
ちなみに僕は乙女座じゃないんだ。

＞ぴこはんの彼女
わたがし……？　何なんだろう。この雲と似ているのかい？
これ、食べれないよ。食べても美味しくないしね。この雲を手に入れたと同時にやったから間違いないよ。」

「はふぅ…

ユーティおねえちゃーん、光合成するにも常闇なこの世界じゃ良い光がないよー……
…と言うか、覚えきれないほど癖が有ったんだ、ボク。

機械弄りは今でも好きだけどー…魂レベルで覚えてたのかなぁ？」

「うん　だれにもはなさないね　ぽぴこおねえちゃ…

…あれ、とらっくのおにいさんにおひげがついてるよ？」

「ううん……リ…何を言おうとしたんだろう…？


…って、ば、バレンお兄さん、気を確かに！
」

「うーむ･･･魔石使い過ぎたか。しかもHPゲインの方が手隙とはな。
ソレイユ嬢ちゃんもコンファイン成功したけど一杯食わされたようだね。こういう心理戦はどうもダメだなァ･･･

ともあれ肩凝りブレイカーのソフィアと同じく騎士になったわけだ。騎士といえば魔女を守るのが役目ってどっかで聞いたんだが、うちで魔女というと･･･」

「ご名答、ユーティ嬢。
天使の癖に地上で隠居してる変人だったのサ。人間で500年でいうと8世代ぐらい変遷があるのか。人間はもうちょっと長生きしてもいいと思うよ。

だが惜しいね。俺は最初はコロ○ロ派だったが、気がついたらボ○ボン派だった──これが何を意味しているか分かるかい？」

「ヒノ×トラか･･･俺にそのケはないけどいいんじゃね？末永くお幸せに。

んだよー、やっぱ変形するんじゃねーかよ。秘密にしておくなんて佐川も人が悪いよまったく」

「ブシドーに性別は関係無し、と･･･なるほどなァ、勉強になるわ（メモを取りながら


天地って あまち って読むんだったのか。てんち とばかり思ってたいたよ。
と、いうことはだ。ぽぴ子も本当はパピコと読むのではないか説が再度浮上してくるわけだと思うんだが」

「クソッ･･･誰だ･･･俺の無様な姿を見て嘲り笑ったのは！
姿を現しやがれチクショー！！」

「誰が妖怪じゃいコラァー！（逆ギレ
俺がどんな眼をしてるか気になるのか？別に見られても構やしないがどうなっても知らんぞ。
（サングラスをずらすと鰐の様な金色の鋭い双眸が現れる。何かしら魔力を伴っている様にも見える）」

「一体1回につき何人トイレ掃除してるんだよ･･･。
野郎優先でいいんじゃねェか。特にソレイユ嬢！見てるこっちが悲しくなってくるからやっちゃダメだ！」

「HAHAHA、とりあえずアリクイに小豆詰めるの決定。残念ながら俺はノーマルだ。

俺はまだ若いって何回言えばわかるんだろう、この尻女神は。ったく、どこぞの南米のメイド長にでも憧れてんのかね。そんなもんよりよっぽど物騒な武器使ってるくせによ」

「トラックもソロプレイが長かったんだな……（ホロリ）　酒くらいだったらいくらでも付き合うぜ。
…っつか、髭似合わねぇな、お前。

ソフィアちゃんのメイド服…ふむ、それも一理あるな。いわゆるギャップ萌えというやつですか。天地くんお目が高い。だったら香奈枝ちゃんとかも…

それともア○ガイを水陸両用メイドにすればいいんですか、ハゲ」

「ぱぴ子ちゃんまで何を言い出すんだよ…　疑ったところで何も出てこねぇよ（げんなり）　野郎選ぶくらいなら、ぱぴ子ちゃんさらって逃避行するわ。

あ、ソレイユさん、便所掃除なら俺がやるから！」

「＞Blauさん
生活費分、かあ…人間起きて半畳寝て一畳、
切り詰めに切り詰めれば働かなくても生活できますよ？
ま、それが実りの多い人生かは甚だ疑問ですが……
三食のご飯と屋根さえあればあとは稼いできますよ、できるだけ。

コンセントレーションとミスディレクションはとりあえず取って、コンプリートしたらマジックナイト方面、というのを考えてます。
★★はしばらく取らないでも戦うだけはできそうですし、
それにこういう駆け引きは苦手です。多分取れない。

マジシャンも少しは強化されましたし、なんとかなるかなあ、と。」

「＞天地君
（渡されたマジックをまじまじと見つめながら考える。

　落ち着け。彼に悪意はこれっぽっちもない。
　ないんだが、これをどうしろと言うんだ。
　ここは無難に突っ返すか…いや、無理だ。
　僕は同性愛の趣味はないが、彼の行為を無碍にするのは多分無理だろうからね。子供好きだったのかな、僕……
　……！そうだ、とりあえずこの場はこれで凌ごう！）

ありがとう。その気持ちは嬉しいよ、とっても。
だけどさ、それは油性じゃあないか。
トラック住まいは機械弄りが必須だし、油まみれにもなるよ。
かといって水性だと顔洗ったら落ちるしね……え？

（口先三寸を働かせながらウォルターは顎にマジックを塗りたくっている。どうやら天地の笑顔に気おされて無意識のうちに手が動いたらしい）

…もういいや、どうでも。とりあえず覚えておいてくれよ。
変なやつとしてでなくね、出来れば……」

「＞ぽぴ子さん
意志薄弱に流された結果がこれだよ！
（疎らに生え始めた顎鬚とそれを押し潰すように塗られた油性マジックを親指の先で指し示しつつ）

というか、そこまではやすんですか？！
ほら、メタルとかのバンドによくいるじゃないですか。
短く顎鬚生やした体格のいいベーシストが。
僕はひょろひょろだが、まあそれはいいや。
言うなればリンゴォみたいなやつですよ。…このネタは知らないかな……？」

「あ、そうそう。今日は僕が便所掃除その他諸々をやりますよ、
華々しく召喚士パーティに突っ込んで働かず死んだので。
ドメストとサンポールください。」

「しかし困りました…忙しい時期に入隊してしまった故、
会話に入る機を逸してしまった様で…

しかし、私の様な刃を振りかざす事しか得手の無い者には
縁の下を支える方々が神や仏に見えますね、
装備のご提供を頂き深く感謝しています

この御恩、功が成り、禄を頂けたならば必ず！」

「何か御用でしょうか？？」

「他人行儀……でしたか？」

「勿論、全員が全員私のような性格ではないですけれど…」

「どちらかというと、私の癖のようなものですね。気になるようでしたら、善処します。」

「（何か忘れているような……といった面持ちで暫く考え込んだ後）」

「……あ、トイレ掃除やらないと。」

「けれど、魔石を大量にうけとったせいで、佐川さんの再憑依に支障が……。結果として多大なご迷惑をお掛けしました。ごめんなさい。」

「お借りしましたおよそ700もの魔石は、極力早めにお返し出来るようにしますね。」

「暖かいお言葉、感謝します。」

「これから先もまた、ちょくちょくと会話に混じれない日が出てくると思います。その分、こうやって対話出来る時間は大事にしたいです。」