No-112 突撃メッセ募集中

「じゃっまするぜー！馬鹿っぽいとか思ったやつ表でろコラ

（PL：お邪魔致します。ヤ、ヤンキーのようなPCですがッ）」

「……ハッ」

　ババッ　ババババババッッ

「失礼……、うっかりうたた寝してしまいましたわ」

「改めて……ご機嫌よう皆様。
　メッセージ受け付け表明ありがとうございます」

　ドレスの裾をつまみ上げ、優雅にお辞儀。

「うふふ、どの世界に於いても人との関わり合いなくして
　生きてはいけませんものね、安心しましたわ」

「しかしメッセージの掛け持ちのしすぎに注意。
　メッセージが多すぎて、一部の方をすっぽかしては本末転倒です！

　【突撃は計画的に】
　これをモットーに良い常闇ライフを送りましょう」

「えっと…あの、あんまりうまく喋れないかもしれませんけど、
がんばらせて頂きまふ――っ!」

なにやら声にならない叫びをあげている

「…………ひたかんら(舌噛んだ)」

「してもされても、どちらも楽しければなんでもいい。

…！……そんなとこで寝たら風邪ひきますよ？(ｸｽｸｽ)>ミナさん」

「フリーでどうぞーな感じなのです。
初参加よろしくですよ。」