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No-370 方向性模索中の人集まれー

Infomation
E-No370 ダイナより
その名の通り、実はまだ方向性が定まってないよ!な人達の為のリンケージです。
他の人と喋りながらゆっくりと方向を定めたい方、決めずに自由にのんびりやりたい方、是非ともお越しください。
※キャラロール推奨
Message(Linkage)
E-No372 黒い男が接続してきました。
黒い男
「「ゼーネイオス。シュルヴァルツのゼーネイオスだ。感謝する」
 といいつつ彼は蒼髪の青年と軍服の女性に会釈をする。
「当面は防衛戦か。しかし防衛だけでは何かと力も戻らないな。勘……というか術……魔が法みたいなものだ。呼び出されたのはいいがすっかり忘れてしまった。石がなければ何もできんしな。ある程度見入りは考えたほうがよさそうだ。雇われ傭兵みたいなものだ。死んでは堪らんが実入りがないのもまた困る」

PL「週二回更新になれないorz 前週蹴っ飛ばしてた」」
黒い男
「 ラヴィーナの言葉にゼーネイオスは首をひねった。
「魔が法たる術がない?」
 少し考えながら彼は何かを思案した顔つきになるが思い出せなかったようだ。ダイナから受け取った紅茶を手にしながら、不思議そうにラヴィーナを見る。
「銃……いいや、彼らは機械と呼んでいたか……ともかく、魔が法もアレも大した違いはなかったように記憶している。そうだな、魔が法というのは火をつける仕組みみたいなものだ。石を打ち付ければ火はつくがどうして火がつくのかという原理こそが魔が法だったはずだ」
 一つ息を吸って彼は吐き出す。
「別に火は石を打ち付けなくてもつく。雷が落ちるとか水の入ったガラス器を窓辺に置くとかだ。もっともその原理がなぜかは大半はしらんだろう? その原理こそが魔が法で解き明かして実際に行うのが私の用いる術に他ならない。別にものめずらしいものでもないだろう」
 と肩をすくめた。」
Linkage Connecter
E-No370
ダイナ
E-No372
黒い男
E-No373
ラヴィーナ
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