No-20 FREE TRUCKS（仮）

「わかっちゃったっ！？このリンゲージの正式名称「（仮）」だったんﾀﾞﾈ！いつも変わらないしっ」

「そして、わかる、秘密。髭効果は魔石ゲットﾀﾞｯﾀ……でｲｲﾉ？」

「香奈枝さん、ｺﾝﾆﾁﾊ、ゆっくりしていってﾈ」

「さて、今週も常闇の歴史がまた一頁です……。

＞ソフィアさん
そんなに顔を真っ赤にして可愛いですねぇ。
軍隊は下ネタが酷い集団ですけど、
騎士団ってあまりそういうのないんでしょーか？
流石、神に仕える聖騎士さんは違いますね。

＞アリクイさん
私、宇宙暦か帝国暦じゃないと分からなくて！
ADなんて異世界っぽい年号が分かる訳ないですよ。
うっかり磔になって死んだ聖人なんて知りません。

＞佐川さん
男同士は非生産的で不健全ですよ。
でも、法の自由があるので、どうかお幸せに。
みんなで一緒にトイレ掃除怪しいです」

「チキンレースに負ける訳にはいきません。
――続けますよ？

＞天地
スプーン一杯でバスタブが甘くなるのに――
そんなに一杯舐めちゃって大丈夫なの？
死なないの？ 流石はサイボーグ忍者。

トンカツは豚肉のカツレツのこと！！
ビーフカツが食べたいの？
困ったな。カモノハシと黒子さんのお肉しかないや。

あと、洗剤について触れると――
タケルさんに消されちゃっても知らないよ？
あれは認めちゃいけいない黒歴史なの。

＞バレンさん
おだてて伸ばす、教師の基本です。
谷底に生徒を突き落とす形式は、
最近、PTAが五月蝿くて無理なんですよねぇ。
私の田舎は学級崩壊で、日曜教会も大変でした。

ユーティ嬢、いい響きだなぁ。
『私にいい考えがある』
変形するトラックって欠陥品じゃない？
そんな崖から転がる司令官は嫌だよ」

「今週はこれで最後――

＞ヒノトさん
その片目……大恐慌で破産した際に、
自営業の方に抉られたんだとばかり。ははは。

チョコバーがダメだなんて……
じゃあ、カ○リーメイトですよ。バランス栄養食。
個人的には大嫌いだけど、
某主人公は好きなフルーツ味をあげます。
私はチョコ味しか食べないので！！

＞香奈枝さん
ゆっくりしていってね！！
忙しい時はテキトー、私はいつもテキトー。
次回以降を楽しみにしていますね。

トラックを寝床にした共同体、
まさにトラック同盟ですよ！！
このトラックなしには我々の衣食住は崩壊。
トラックは要塞といっても過言じゃないです。
難攻不落です！！（要塞主砲もあります）」

「らめええええにぎりつぶされちゃううううう！！！１

」

「あたた…意識がすこしばっかりとんどった。
ぽぴ子ちゃんだと握力が足りんのじゃないかな。背中を踏まれるくらいでちょうどええわ。」

「しかし今回は収穫がかなりあったなあ。便所掃除からの脱出だい。
そういや洗剤もねーな。洗剤と言えば洗濯機も無いか。今度作っとくかね。」

「おいおい、ウチの車は由緒正しい三○製だから変形も合体もせんよ。分離はするがｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。」

「最近のゆとり教育は銃の撃ち方も教えるんだなあと感心している佐川です。しかしながらごっつい銃やねえ…。今回もいいもの拾えりゃいいんだけどな。」

「おお、ナイスヒノト。タイムリーに洗剤持ってきやがったな。

まあ、見た感じハゲが強そうだけど、ヒノトの器用さを買ってみた。大正解だったじゃないか。俺も大概不器用だからたすかっとるよ。」

「あー、トラックも人数分の寝床確保したら結構やることねーな。まあ火とかは無いけどなんとかなってるしなあ…。どうしたもんか。」

「あれ……着いたのかな？　ここに来たら「といれそうじ」の罰ゲームをしなきゃいけないんだって？　歌ってて戦ってない場合はビリになるのかな……」

「あれ？ユーティお姉ちゃん、ボク…そんな癖持ってたの？
ううん、最近やったことと言えば芝生でごろごろしたぐらいだし、エステになんかもいってないよー…？



それに、違うものだなんて……。
……ぁ。
………（慌てて口元を拭う様に手で確認して）。
美味しいものなんて、タベテナイヨ？」

「バレンさん　ふっとんだー！？

（カモノハシに警戒しつつ、そっとバレンさんに近付いて）
え、えっと…バ、バレンお兄さん…だ、大丈夫？」

「ぽ、ぽぴ子ちゃん、そんなことしちゃうなんて、恐ろしいよー…
もし髭遺棄事件だなんて、発覚しちゃったら…
お昼のワイドショーが、その事件で独占されちゃうー…」

「顔見せ出来なくてすまんかった。何やら新しい依代が増えるらしいからそれでコンファインできりゃいいんだが･･･」

「探しモノは昔から苦手でね。人探しに500年掛かったこともあったな。

お嬢は随分激しい野球漫画を読んでるな･･･。俺がおぼろげに覚えてるのはゴーゴーゴジラマ○イくんだけだよ

そーか、今は亡き黒子一号が食べてくれたか。あのヒゲがいなくなった途端にトレジャー大成功したなァ。凄いなヒゲは」

「ヒノトはあの有名な毛毛毛の生太郎だったのか──！目玉の親父は元気にしてる？


さぁ便所掃除係どもよ今日も俺達の為に精を出してピッカピカに磨き上げるがいい！フハハー！

ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝはスキルを使用したッ！

幻創魔法・幻剣！

ハゲに1400のダメージ！

アッーーー！？」

「アリクイさんの魔石掘り当て具合にSHITなんてしてません。してないんだから！勘違いしないでよね！もうっ。」

「とりあえずトラックさんに先日お借りした魔石に耳と髭を揃えてお返しさせて頂きます。」

「ソフィアちゃんが赤面しとる。…これも新鮮でいいな

最近どうにもトラックとセットになっているような気がするんだが、気のせいだよな？　男二人とか洒落にならねぇ。どうせ組むならソレイユさんとかかわいい子がいい」

「安心しろ、天地。メイド服はお前優先に作るから。尻神様は尻隠しちゃいけないから一番最後な！」

「おっさん言うなよハゲ。アリクイのコスプレは必要じゃねーか。マスコットはかわいさアピールしないといかんだろ。なんか髭生えてる人も込みで」

「おう、ユーティ悪ぃな……（水もろた）
……お父様お母様アリクイ様、先立つ不幸お許しくだs――（ヒノトはぶっ倒れている！）」

「＞Blauさん
ありがとうございます。この様な使えない身でよければ好きなだけ使ってやってください。
一応居候としての客分は心得ているつもりですから。

マジシャンの即死は多いってレベルじゃない気もしますよ…
まあ、それだけ攻撃力が脅威に見られている、という事なんでしょうけどね。
前期はもうちょっと何もされない代わりに攻撃が当たらなかったような。」

「＞天地さん
ううっ…その、悪かったとか言わなくていいんですよ？
僕の顔にもうちょっと特徴があれば皆が覚えてくれるんですから…
いや、だから…うん、顎鬚を生やす。
これで覚えてくれるはずだ…きっと。

え、トイレの掃除？戦果最低って…
……ううっ、健気だ…ぼ、僕がやろう！というかやらせてくれ！
多分今回は火事場泥棒しかしてないし、戦果最低だろう！


＞ぽぴ子さん
…うーん、いや脅えているというか絶望したというか…
髭でも生やしてこの濃い面子の中に埋もれないようにしようかと思ったんだけど、
すでにいたどころか結構なブームだったからね…どうしようかと思って。
サングラスももういるし、眼帯とかもいるし、スキンヘッドももういるし。
結局妥協点は顎鬚になりそうです…まあどうでもいいか。」

「折角色々お声をかけていただいていましたのに……諸事情諸々にてろくにお返事も出来なかった旨どうか平にご容赦下さい。今回も時間が無くて手短ですけれど、次回から改めて宜しくお願い致します。」