召喚の御座-召喚の魔方陣

「はじめまして。みんな、これから宜しく頼むわねｖ
（青い髪の少女が手を振って見せた）」

「ファーック！！
……いや、違うな。何だこれは。」

「カレイディアよ！　私は帰ってきた！」

「ふふ、久しぶりだな、この感覚。怯えを、見せるなぁッ！」

「ファーック!!」

「戦闘なんて野蛮人のすることなんﾀﾞﾅっ」

「この世界での初陣か……どこまで通じる？」

「やあ、人がいっぱいだ。これだけいるなら少しくらい楽しててもいいよね？
……ダメ？」

「えーと、よろしくね！」

「貫けー！！」

「よろしくですよ〜」

「ふむ、初陣じゃな。
……はて、前もこんな事があったような既視感が？（むむっ）」

「ニャッ」

「戦闘は苦手なんだけどよぉ
どうすんだ俺？
やっぱ逃げるしかねぇよな？」

「あれ？なんだか知ってるような知らないような？」

「さぁて、何が始まるんだ・・・？何でもいいや、さっさとやろうぜ！」

「ち…色々と厄介だな」

「あれ？クリスマス終わっちゃったの？！」

「日曜大工小屋にて家事・・・じゃなかった、鍛冶依頼受け付け中ですよ〜。
まあ、開放してるのは１枠しかないんですけど・・・もしよければ。」

「…デジャヴ？」

「……。なんだか、初めての筈なのに見覚えのある景色じゃの。
これが所謂『でじゃぶ』というものか？」

「具合を確かめてみよう」

「さあみんな張り切っていくわよっ！」

「しょうがねえなぁ。アンタらの暇潰しに付き合ってやるとしますかね。」

「おーい！　人数足りてない所はあるかー？」

「（迷は、ぼんやり、している）」

「ダリィ……」

「さぁはじめようか！」

「初めましてもお久しぶりもまとめて、こんにちわネー。またよろしくヨ」

「いざ、皇国の勝利のため…総員、進軍ッ！」

「折角だから楽しまなくっちゃ」

「ヴぁー」

「心機一転、も一度ここから頑張る！」

「さぁ、いこうかねぇ。皆々。
ああ。せめて撤退までの時間はかせいでやる…さ！じゃ、いくわよ！
」

「うー,あー。」

「こいつらは…まずは、ここで腕試しをしろって事かしら。」

「初戦闘、腕が鳴りマース！
レーーーーッド！（ーは4つ）」

「今度こそ…僕は守るんだ…」

「――……。」

「あれ？なんかここって初めてじゃないような」

「ザドバと申します。これからよろしくお願いします。」

「さーってがんばっちゃいますよー」

「暗いよ」

「…まんじゅう怖い。」

「……何故かしらん。この天使様(自称)、殺戮衝動がふつふつと……」

「仕切り直しってやつかね」

「あけましておめでとうございます！
えー新年にヤクルト、ヤクルトはいかがですかー！」

「状況がまだ掴めないが──ッ」

「やれやれ……ま、なんだっていいか。
やってやる！」

「＿・）むぅ〜。」

「・・・よろしく。」

「ひとがいるいっぱいいるでもちがう･･･」

「拳で語れるアツき戦士は居らぬか？
闘うことこそ、最高の語り合いとなろう！！」

「…では、戦るか！」

「がーんばーりまーすにー！！」

「これが初めての実践デスね。とりあえずは様子を見させていただきまショウカ」

「（みずかきを振り上げ、闘志に燃える姿を誰にでもなくアピールしてみた）」

「帰ってきたちぇる子！」

「はじめまして、皆様。どうかよろしくお願いします！」

「やれやれ。」

「祭りだ、祭りだ〜！」

「ほにほー」