| プロフィール | 通り名 | スノウ | 称号 | 防衛神<12位> | 依代のクラス | プリースト | 依代の種族 | カレイディアン | | | とある雪深い地方に存在し、冬の寒さを遠ざけ、春を呼び込むことを生業とする「春呼ぶ部族」と呼ばれる一族がいた。 『その声は極寒の地に春風を呼び、その舞は溶けない雪すらも遠ざける』と詠われるほどの力を持った一族であったが、はるか昔に起きたとある事件をきっかけに、その血は途絶えようとしている。
そんな、今では殆ど知られていないような部族の末裔。
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本来は豊かに波打つ黒髪と、深い緑の瞳を持つ15、6歳の少女。 先天的に自然の力を操るずば抜けた才能を有しており、天候や気候を操る術を身につけている。 また、肌に感じる空気の流れなどから、その物体の在り様を知覚することができるが、その反動故か、視力は全くと言っていいほどないに等しい。
なお、憑依体の女性もほぼ同じ容姿をしていたのだが、憑依の影響か、髪は雪のように白く、瞳は月のような金の色へと変色した。また、やはり彼女も視力を失っている。 | |