えたにゃんの一週間

Diary

それは唐突な始まり――

私は確か、旅をしていたはずだった。
ある宿に泊まり、そして、寝て…。


今――― 私はここにいる。

どうやら、ここは別の世界らしい。
なるほど。様々な世界を旅してきた私であっても
夢の中の世界でまで

…いや、夢でない可能性も十二分であるのだが…

冒険するとは思わなかった。

…そこでであったのは一人の女性。
名はビシュク。妙齢の女性である。

やや、体躯に恵まれた女性であることはすぐに見て取れた。
また、その体に秘められた魔力も――また。

なるほど…どうやら、楽はさせてくれないようだ。

私は嘗てとある島で磨いた一双の剣の力を再び振るわんとして咆哮を上げた。

…ところで。






なぜ、私は今女性の体をしているのだろうか?
身長や体の感覚に相違はないが、その、体にこみ上げる感覚の違いがやや見て取れる。

腕は細くなった感覚であるが、その膂力が衰えた感覚は一切ない。
恐らく召喚士のミスであろうか。

それとも―――

認めたくないことであるが、私に女体化願望があるということであるのだろうか…。

解せない。

今回の滞在

戦場アナ
「今回の攻略拠点は「召喚の御座-混沌の神殿」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 召喚の御座-召喚の魔方陣に滞在します。

メッセージ(パーソナル)

取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……1件のメールが届いております」
E-No42 えたにゃんからメッセージが届きました。
えたにゃん
「ふむ、緒戦は何とか凌いだな―――
さて、新しい仲間だが――。

サンタ娘と聞くな。…そうか、トナカイ運送か。
まぁ、様々な世界様々な形があるからな…。」
取引メイ
「……(何か言いたげな目で見ているがえたにゃんは無視した)」

メッセージ(リンケージ)

リンケージはありません

コンファイン

  • コンファインしたい季節です。召喚士のところに赴きました。
    召喚士
    「あら。その身体は飽きたのかしら」
    召喚士
    「いいわよ。好きな依代を希望しなさい」
    召喚士
    戦士の依代が希望なのね、ふうん……」
    召喚士
    「……だめね。その依代にコンファインするには、の魔石がもっと必要よ」

マーケット

  • マーケットに参加しませんでした。

スキルセッティング

  • 牽制スキル「近接武器で斬る」の準備、問題ありません。
  • 本命スキル「近接武器で斬る」の準備、問題ありません。
  • 必殺スキル「近接武器で斬る」の準備、問題ありません。

アビリティセッティング

  • No3にアビリティ近接スキル修練を獲得しました。
  • No1のアビリティ「近接スキル修練」は使用がONになっています。
  • No2のアビリティ「DEFゲイン」は使用がONになっています。
  • No3のアビリティ「近接スキル修練」は使用がONになっています。

アイテムセッティング

  • 主力装備アイテム「古き島の双剣」の準備、問題ありません。
  • 補助装備アイテム「紋章の刻まれた盾」の準備、問題ありません。
  • 身体装備アイテム「返り血に染まった銀の鎧」の準備、問題ありません。
  • 装飾装備アイテム「紅の焔の如き首飾り」の準備、問題ありません。

スケジュール

  • 1日目はトレーニングです。
    • HP300246に!
    • EXP525に!
  • 2日目はトレーニングです。
    • HP246192に!
    • EXP2545に!
  • 3日目はトレーニングです。
    • HP192138に!
    • EXP4565に!
  • 4日目はトレーニングです。
    • HP13884に!
    • EXP6585に!
  • 5日目は余暇です。
    • HP84138に回復しました。
    • EXP8595に!
  • 6日目は休憩です。
    • HP138410に回復しました。
    • EXP95100に!
  • レベルアップ! 23になりました。
    • 基礎HP23アップ!
    • 基礎ATK7アップ!
    • 基礎DEF8アップ!
    • 基礎INT0アップ!
    • 基礎RES0アップ!
    • 基礎HIT10アップ!
    • 基礎SPD10アップ!
    • 基礎LUK9アップ!

攻略の時間になりました!!

召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」