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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
何もできない私が嫌でした。
私の周りの様々な方は皆、それぞれの形で世界や他の方を支えていて。
私はそれに助けられてばかりなのだと。
私はその分を満足に返すほどの能力がまるでないのだと。
否応にも、余りにも、どうしようもなく、理解していました。
幼い頃、とある本を私は読みました。
その物語の世界では、人はそれぞれその人の特殊能力を持っていて。
ただ、その物語の語り部
…
…
主人公というべきかたは。
憎悪の果てにいて。人を害なす存在でいることを望んで。
誰をも信じようとしないようにと、徹していて。
私は、そのようにはなりたくないと。
そうして、きっと
…
…
どんなに誰が助けようとしても。
この方のようになっては救いようなどないのだと。
そう、幼心に思い
…
…
善くあろうとしようと、努めてきたのでしょう。
善を己に定義するということは即ち、光に影ができるように。
もう一つのそれを
…
…
逆位置である、悪を見出すことでもあって
…
…
。
であれば、きっと。誰かを、何かを素敵だと言うことも。
どんなに純粋な思いで称えても、どんなに言葉に気を付けても
…
…
それは、差別意識に他ならないのでしょう
…
…
。
けれど、どうしても周りの方々は誰もが素晴らしくて。
そしてそのような思いなどない方で
…
…
。
私だけなのです。罪があるのは、私だけなのです。
その本に
…
…
物語に。第八図書室でまた出会い
…
…
。
そして、私の押し潰したもの
…
…
というものを聞いて。
私が"偽物"なのだと、言われていたのだと聞いて。
そして
…
…
『どうなってもよい』という言葉を塞いだこと。
それは思えば私が言わせてしまった言葉であったのに。
結果として私が『どうなってもよい』と行動で示すことになると。
…
…
誰も特別には置くわけにはいかない。
怪我の重症度を、優先順位と。私の優先順位はそれなのです。
だれか特定の者を、置くことはできない
…
…
きっと、だからこそ。私はこのように至ったのかもしれませんが
…
…
この点は、後悔することなく
…
…
周りの方に反感を買っても
…
…
私自身は間違いと思うことはできないから
…
…
『仲間を助ける人』にはなれない
…
…
仲間を助ける理由、優先順位にするのは違う。
理由はそこに、欲しくないのです
…
…
、定めたくないのです
…
…
ただ
…
…
私は力及ばず傷つけることを。過ちを恐れて
…
…
私が何もしない方が良いのではということを恐れて。
ここに来た理由を違えた
…
…
そのつみかさねが、ありました。
どのような相手であろうと傷つけることに"いたむ"ことのない。
私のおそれと
…
…
軽蔑はそれで。だからこそ、傷つけない方向で。
傷つけあうことが必須であることに対していきたいのだと。
ただ、私は正しく、"いたむ"ことができているのでしょうか
…
…
きっと、無自覚に傷つけてしまっているのであれば。
それを正しく"いたむ"ことができているのか
…
…
それができないことが、恐ろしい
…
…
罪と"いたみ"は、仁である為の、それたらしめるもの
…
…
憎しみや、理屈で淡々とそれを為すがままではそれはもう
…
…
そうはなりたくないですし、私はそれができてしまうものが恐ろしい。
…
…
けれどこれもまた。どうしても、それ自体がきっと矛盾なのです。
私は、その意志でここにきて
…
…
失われるもの
…
…
命を何一つであっても見捨てるような真似をしたくなくて、
そして、一つでも取りこぼしたくなかった
…
…
私は、あまり
…
…
物事を上手くできなくて、気づくことがうまくなくて。
こうして絵札を詠むことも
…
…
取りこぼさずにあろうと為し続けることも
…
…
致命的に才がなく、技も身に着けることが今までできていないままで
これからもできないのかもしれません
…
…
何度も、何度も仕方がないことでも。
『あの時こうしていれば』の"もしも"を考えてしまうのです。
そうしていれば
…
…
私はこのようなものを。
あのようなことを招かなかった
…
…
。
もっと、もっと、私にとって良い結果を招けたのではないかと。
そう信じずにはいられないのです。
これから、スペリオルの方との争いになるのだと
…
…
学園長先生よりお聞きして
…
…
この日誌を書いているのは
…
…
言葉が曇らせるのだと思ったのに。
また書いてしまっているのは
…
…
私の弱さと、甘え
…
…
依存心に他ならないのでしょう。
徹することの、なんと成せぬこと。未熟さ、至らなさなのでしょう
…
…
なにごとも、ひとつひとつ自らのすべてつみかさね
…
…
それにかわりはないと。
私、フォーチュン=リリーにはそうとしか、おもえませんから
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.58 占術同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.378 占術同好会-魔仕切りの中-
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コミュニティNo.560 今日のF=リリー
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コミュニティNo.567 シュトゥルム寮702号室
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コミュニティNo.709 根源の知識庫-逆位置の間
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コミュニティNo.726 学園敷地近くの別荘
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コミュニティNo.786 学園敷地近くの別荘-リリーの部屋/客間
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コミュニティNo.21 シュトゥルム寮談話室
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コミュニティNo.39 文芸部
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コミュニティNo.96 高等部施設
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コミュニティNo.131 高等部魔術科HR
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コミュニティNo.169 歌唄い同好会
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コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.641 日記出演フリー!
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コミュニティNo.725 孤児院
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アイテム
リリーはアイテムNo.3 干しナマコ を食べた。
干しナマコ
運命を感じる。
運命力/運命力が増加した!
魔法学園の声
マスク先生
「……そういえば、この学園で働いてそれなりになるが……
皆それぞれ、どんな武器を使っているんだ?」
マスク先生
「俺は、割と何でも使うが主に槍だな。
威力、リーチ共に扱いやすい」
ラングリース先生
「ふむ、同僚かつ共同戦線を張る仲間として、
互いの武器の特徴は知っておいたほうが良いね」
ラングリース先生
「私は言わずもがな、この愛剣ルクスローゼだ。
長剣だが色々と独自で手を加えているよ」
チャーミィちゃん
「ワッフ……
(名前つけてんのかよ)」
チャーミィちゃん
「ワンワ!! ワンワン!!
(オレサマはキバとツメだ! カッコイイだろう!)」
リベルタ先生
「我輩は主に宝珠である
呪術書を使うこともあるが……」
マスク先生
「……アンタ、たまに分厚い本で殴ってるよな」
リベルタ先生
「気のせいだ」
ソージロー先生
「フム……
拙者は東方の、所謂妖刀と謂れのある一振りでする」
マスク先生
「妖刀って、呪われているんじゃなかったか?」
ソージロー先生
「一般的には、そうですな」
睦月先生
「私は……秘密だ。
シノビだからな」
マイト先生
「
ハッハッハ!! 私は
」
チャーミィちゃん
「ワフ
(筋肉だな)」
マスク先生
「筋肉だろ」
マイト先生
「
ウムッ!! その通りッッッ!!」
探索
探索中. . .
リリー
はSCを290、TPを19手に入れた。
PNo.64 貴ドラ
からスペル大地の恵みを伝授してもらった!(SC-300)
PNo.913 エルナ・リコレット
からスペル掴みを伝授してもらった!(SC-225)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
次回風紀戦闘予告
不 良 行 為
次回、戦闘なしで自由に訓練を行うことが可能です。