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>> 各種宣言
-WEEK9-
Smart Diary
『ボガード:マシューについての研究レポート』
Boggartは精霊、妖精の一種である。
主な生息地はここより北西。水辺の多い場所を好み
神話にも登場する事から、塔が出現する以前から
人の住まう場所に居付いている事がわかる。
性格は悪戯好きだが人を助ける事もある。
姿を変え人を脅かす特徴も、『プーカ』という妖精にとても酷似している。
これらはあくまでボガートの幼体の姿ではないかというのが私の仮説だ。
ボガートは名前をつけることでその性質を悪質なものへ変化させ成体へと至る。
どの国、世界の文献を読んでも『名を呼ぶ』行為は
魂やその者の運命を握るものであり、我々グラディアスの魔術師も
召喚した魔物の名前を聞き出すことで、使い魔として縛る。
逆に『名付け』は、曖昧だった存在を確立させ力や役割を与える行為。
変異してしまったボガートは到底、私の縛れるものではなかった。
何度か再契約を試みたが、与えられた命令も結局
『私を殺すまで他の生き物に危害を加えてはいけない』の一つのみ
良心が目覚める事を期待して人の多いところにも引っ張り出したが、
結局何とも深く関われることもなく。
であれば、仲間がいてはどうかと
分身体を使い伝承の残る地へと足を運び他のボガートを探したりもしたが
徒労に終わった。
本当は、塔の向こうに同じ種族がいるんじゃないかとも
思ったが、私の力では奥には進めなかった。
『名付け』が原因で変異したのなら
『名前を奪ってはどうか』と考えた。
しかし異世界の書も集まる図書室の本を
半年かけて読み漁っても、方法は見つからなかった。
代案として、名前の一部を奪う、新たな名前を付けるのを
低級魔法生物で試したが、歪に変化するか弱体化して終わった。
そもそも、名づけが魂を与える事であるのなら
名前を奪ったマシューはどうなってしまうのだろう。
元の姿に戻れたとしても、それは
大人を無理やり子供に戻してしまう非人道的な行為ではないだろうか。
彼が彼のまま、狂暴性と折り合いをつけて共存していく。
そんな事は結局夢物語だったのだろう。
彼もそれを望んでいるように思えたけど、
随分無駄に、私を殺させてしまった。
これで研究を終える。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.468 ロロット・ブランシュ
からのメッセージ:
ロロット
「使い魔のコが戦い続けるのにも私の側に体力があって損はない感じだしねー。地道にやっていくつもりよ」
ロロット
「本当?よかった!」
「美味しかった」と言われて嬉しそうに笑顔を綻ばせる。
そして、相手からの「お礼」の提案については
…
ロロット
「
…
手作りに、お店のものに
…
ってのはあったけど、「一緒に」って初めてね」
ロロット
「でも、新しい経験が出来るのは嬉しいわ。スケジュール調整して、連絡楽しみにしてるわね」
ロロット
「
…
まあ
…
まずは今回の侵攻を乗り切ること、って感じだけど
…
」
ロロット
「あの授業を土台に今まで勉強してきたこと、無駄にはしないつもりよ」
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.598 魔法のテント
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.716 不穏な校内
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コミュニティNo.784 こじんまりしたアパート 2F
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コミュニティNo.7 Kleid(サユのお店)
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コミュニティNo.113 小さな時計塔
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コミュニティNo.134 鍛錬場
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コミュニティNo.259 無縁墓の霊園
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コミュニティNo.260 第九図書室
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コミュニティNo.269 治安のよい街角
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コミュニティNo.270 校内のどこか
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コミュニティNo.323 スラム街
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コミュニティNo.356 温室(兼薬草研究部)
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コミュニティNo.429 【BAR】Absent
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コミュニティNo.450 魔道具アヤカシ屋
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コミュニティNo.487 恐怖の鏡
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コミュニティNo.495 寂れた救護室
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.532 深い霧の中で
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コミュニティNo.544 翡翠の森
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.582 相席カフェ
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コミュニティNo.658 名前のない診療所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.664 フェルゼン寮557号(ミュゼットの部屋)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.720 満月の夜
で、0人の発言がありました。
魔法学園の声
パルフィー先生
「ふぅ……授業が終わったら、塔の研究に……
ああ、でも地下遺跡から新しい石板が発見されたとか……
それも見て来なくちゃいけないわね」
エメロード先生
「おや、パルフィー先生
お疲れさまです、今日もお仕事が多そうですね」
パルフィー先生
「あ、お疲れさまです、エメロード先生。
ええ、まあ……でも、私も塔の謎を解き明かしたくて」
パルフィー先生
「ヒマを見つけては、ついつい塔の事を考えてしまうんです」
エメロード先生
「熱心で良いことだと思います、が……
あまりに熱心過ぎて、メリーナ先生ではないですが
体調を崩されないか少々心配になりますよ」
パルフィー先生
「あ……ごめんなさい、ご心配をおかけしてしまって……」
エメロード先生
「いえ、謝られることではありません。
しかしあまり無理はなさらないように、と……
そうですね、同僚としての心配、でしょうか」
エメロード先生
「それにパルフィー先生の授業と情熱は、
私も見習わねばと思うことも多いですし」
パルフィー先生
「ええっ、わ、わたしの授業がですか?
エメロード先生こそ、完璧な授業とよく言われているみたいですが……」
エメロード先生
「私の授業は堅いとも言われますね
色々と、試行錯誤してみてはいるのですが……」
パルフィー先生
「いえ……私も、心許ない授業をしているかもしれないですし……」
パルフィー先生
「……お互い、頑張らなければいけない、
という事でしょうか?」
エメロード先生
「そのようですね。
まだまだ私も未熟者ですが、互いに精進しましょう」
パルフィー先生
「はい、お互いの目標に向かって……
頑張りましょう」
探索
探索中. . .
ハリボテ生徒
はSCを280、TPを18手に入れた。
訓練
授業が選択されていません。
目的の決定
レイド後
激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。
岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
情報と全然違うじゃねぇか……!」
岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら!
撤退だ!
」
まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。
マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」
学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
さて、次は何をしてくるか……」
・
・
・
ゴゴゴゴゴゴゴ……
脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。
マルル先生
「
うわわわ!?
じ、地震なのだわ!?」
リベルタ先生
「いや、違う。これは……」
学園長
「しまった!」
塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。
ジャック
「
ハーッハッハッハ!
」
ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
勝ったと思ったか!
安心したか!?
ザまァみろォ!
」
ジャック
「……って、
うわぁっ!
」
ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。
パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
このままでは――!」
ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
塔の加護は失われていたとはいえ……
これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」
学園長
「……」
学園長
「これでは……どうにもならないな……
仕方がない……」
学園長
「……スフィア。
――願いの力は、使えるかい?」
???
「……1回だけ」
学園長
「そうか。
これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……
時戻
りの
儀式
を――」
※次回の授業イベントはありません。
成長は行われます。
次回予告