Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

|
Smart Diary
蟹
--------------------------------------------------------
日記はありません。
--------------------------------------------------------

|
パーティメッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
メッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
青い鳥メッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
参加コミュニティ
ワカメ
--------------------------------------------------------
コミュニティNo.492 跡地/悪役演劇部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.504 跡地/演劇舞台
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.633 財産を狙われる道
で、0人の発言がありました。
--------------------------------------------------------

|
魔法学園の声
牛
--------------------------------------------------------
Icon
マルル先生
「畑で新鮮なニンジンがたくさん収穫できたわね~
 ふふふ、どんな料理にしようか迷ってしまうだわ……」

Icon
ラングリース先生
「やあ、マルル先生ではないですか。
 美味しそうなニンジンが沢山だ。
 重たそうですね、運ぶのをお手伝いしましょう」

Icon
マルル先生
「あ、ラングリース先生。
 ありがとう、助かるんだわ~
 ワタシじゃ大量に持てなくて」

Icon
ラングリース先生
「フッ、レディを助けるのは当然のことですよ。
 しかしかなりの量ですね」

Icon
マルル先生
「そーなんだわ!
 フェルゼン寮の庭の一角で育てていたんだけど、
 今年は実りが良くてたくさん採れたんだわ~」

Icon
ラングリース先生
「成程、マルル先生はニンジン料理がお好きでいらっしゃいましたね。
 これなら、さぞ美味しいニンジンのフルコースが出来ましょう」

Icon
ラングリース先生
「何故なら貴女のように優しい女性が丹精込めて世話をし、
 そして収穫したニンジン達ですからね
 愛情を沢山受け成長した……
 最早それだけで、高級料理すら凌ぐ程の事でしょう」

Icon
マルル先生
「……いやあフツウにお世話しただけなんだけどね
 しかし相変わらずラングリース先生は、
 歯の浮くようなセリフがポンポコ出てくるわねえ
 ある意味感心するんだわね」

Icon
ラングリース先生
「フフッ、光栄ですね。
 では私と是非、二人きりで
 見晴らしの良い丘のある畑の見学にでも……」

Icon
マルル先生
「手伝ってくれたことはありがたいけど遠慮しておくんだわ
 ニンジンの加工も色々しなきゃならないし」

Icon
マルル先生
「あ、これ運んでくれたお礼に、
 ニンジンお裾分けなんだわ
 栄養豊富だから食べると良いだわよ
 それじゃあね~」

Icon
ラングリース先生
「…………」

Icon
ラングリース先生
「フッ……
 そのままで齧るニンジンも、また美味なものだな……」
--------------------------------------------------------

|
探索
ワカメ
--------------------------------------------------------
探索中. . .
エメはSCを270、TPを17手に入れた。
--------------------------------------------------------

|
授業
くらげ
--------------------------------------------------------
授業が選択されていません。
--------------------------------------------------------

|
ワカメ
--------------------------------------------------------

--------------------------------------------------------

|
目的の決定
ワカメ
--------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------

|
レイド予告
ワカメ
--------------------------------------------------------
Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
--------------------------------------------------------

|
全生徒通達
ワカメ
--------------------------------------------------------

――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



--------------------------------------------------------

|
岩嵐登場
蟹
--------------------------------------------------------
Icon
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
Icon
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
Icon
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

Icon
ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

Icon
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

Icon
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

Icon
ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

Icon
岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

Icon
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

Icon
岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

Icon
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

Icon
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





Icon
岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

Icon
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

--------------------------------------------------------