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愛称 |
カムイ |
所属 |
武術科 大学部 |
種族 |
人間 |
性別 |
男 |
外見年齢 |
22 |
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フリガナ:ユクモ カムイ 物心着く前に両親から捨てられた、所謂捨て子である。 暗い雨の日、道端でひっそり捨てられていた所を、寂れた剣術道場「行雲道場」の師範に拾われ、養子のような形で育てられる。
カムイ自身の性格は優しく温厚で、剣術なんてやりたくない!と思ってはいたのだが、箸を握る年齢から刀を触らされ、また人や物をよく観察する気質だったので、本人の気持ちとは裏腹に、剣士としてめきめきと上達していった。
ある夜更け、カムイの住まう道場が賊によって焼き討ちにあってしまう。 命からがら脱出したカムイだったが、師範の姿が見えず、最悪の事態を想定したカムイは再び焼け落ちる道場に入っていってしまったのだ。 剣と剣がぶつかり合う音を頼りに師範の元へは辿り着けたものの、カムイは慌てて脱出したため丸腰だった。 隙を突かれて兇刃に襲われたカムイ。次の瞬間、カムイは突き飛ばされ、倒れ伏す師範の姿があった。カムイが突き飛ばされた部屋の端には、師範の大事にしていた刀、「天涙」が静かに佇んでいた。 彼はその刀を手に取り、まるで常に濡れているかのように輝くそれを、無我夢中で振り抜いた。 次の瞬間、血飛沫が天涙─まるで、雨のように降った。 カムイは、初めて人を斬ったのだ。
全てが終わる頃。夜はもうすぐ明けようとしていた。 しかしあたりは暗いままで、雨が降り荒んでいる。いつかの日のように。
こんな思いは二度としたくない。しかし、こんな思いを誰かにさせたくもない。 雨はいつか止む。太陽はいつか昇る。そう信じて、彼は歩き出した。
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[魔法武器]
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天涙
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比喩ではなく、本当に「常に濡れている」輝く刀身の刀。(サビに強いぞ)
天涙という呼称は「水の魔力が内包されている」から使われていると推測されるが、 「沢山の人を斬った血飛沫がまるで雨のようだから」という説もある。 人殺しの武器である刀の中でもいわくつきの刀に近く、妖刀や呪いの刀の類。
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[装備]
種類 |
装備名 |
射程 |
攻/防/HP |
命/回/SP |
備考 |
武器 |
天涙** |
1 |
292 |
50 |
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防具 |
亜流の道着 |
- |
45 |
71 |
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装飾 |
銀糸の太刀緒 |
- |
798 |
44 |
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[所持アイテム]
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[習得スペル]
No |
スペル |
消費 |
威力 |
命中 |
射程 |
タイミング |
1 |
カースショット ▲18.5% |
9 |
91 |
100 |
3 |
アクティブ |
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┗ショット 熟:0 |
対:攻撃 |
射撃魔法 |
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┗闇付与 |
闇属性付与 |
2 |
シールド |
10 |
100 |
- |
- |
カウンター |
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┗シールド 熟:0 |
対:【精盾】(1)を付与 |
防御補助魔法 |
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データ |
目的 |
模擬戦 |
MHP |
1161 |
MSP |
130 |
MMP |
- |
CP |
3 |
攻撃力 |
100 |
防御力 |
110 |
命中力 |
100 |
回避力 |
164 |
素早さ |
164 |
運命力 |
110 |
魅力 |
100 |
Rank |
C |
TP |
71 |
PP |
0 |
SC |
1650 | | |
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アイコン |
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リンクリスト |
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