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愛称 |
ヴィヴリア |
所属 |
魔術科 大学部 |
種族 |
人間 |
性別 |
男(戸籍・学籍)/ぱっと見女 |
外見年齢 |
16 |
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| 本名:ヴィヴリオヴェール=リテシア=アリア 渾名:ヴィヴリア
他の呼び方でも全然反応する。
◇プロフィール
◇概略
夢魔の作った亜空間図書館《星の図書館》にて、 所蔵されていた夢の本を管理していた一族の末裔。
その図書館の火災による全焼に伴い、 家業を継ぐ必要が無くなった為 憧れだった魔法使いの道を進むべく入学した。
独特な風習のある海向こうの国出身で、 一族の魔法使いは全員夢魔と契約している。 "彼"も例外ではない。女装も一族の風習。
この学園で学ぶスペルストーン式とは異なる、 古式魔法などと呼ばれる魔術形式や 剣の世界のある地域での伝承・逸話に詳しい。
生活を便利にする程度には用いるが、 皆同じ土俵で勝負できるスペルストーン式に 魅力を感じているため、教練や競技では 古式魔法を率先して使う事はあまり無い。
◇経歴:獲得魔法 ◆系統:交流結果、魔法
*クーラーボックスの魔法 *四次元ポケットの魔法《未習得》 亜空間に物を保存できる。前者は量制限あり。 エオニオ - PNo.81
◇出身:夢魔と結ばれた一族《書架族》 ◆系統:御伽噺・没落・形骸(既知可)
遠い異国、世界の最果ての地に存在したという 《星の図書館》は夢魔が編纂した無節操な夢の書架。 その管理者だと各地の伝承で語られている一族、 《書架族》の正当な代表である一族が彼の家、 ヴィヴリオヴェール家であり、彼がその末裔である。
しかし、その図書館は10年ほど前に大火災に遭い、 書物は大半が焼失、各地の《門》周辺は大火事になり 《門》ごと各地の夢魔により封印されてしまった。
この際、禁忌級魔導書など数冊が盗まれたとも。 (※特級魔道士や国王の夢など 世に出る事自体が危惧される本も存在した)
これらの件について、彼等の一族は管理責任を問われ 所属していた果ての大国より族長へと与えられていた 爵位でいう『辺境伯』相当の権限は大半が剥奪され、 所有していた《門》周辺の土地も返還させられた。
彼等に残された物は少なく、 今猶燃え盛る《星の図書館》に繋がる《最古の門》と 一族が本来隠れ住んでいた小さな森の隠れ里、 そして名前だけが残った空虚な族長の爵位である。
ヴィヴリオヴェール家の長男である彼にとっては、 《星の図書館》の喪失こそ悲しいが 家の責務から開放され自由になれたとも言えるため、 叱責される以外はむしろ身軽で悪くないのだとか。
話に尾ひれがついた結果、 風聞によっては彼等が燃やしたという説や、 彼等一族も書架と共に全滅したという風説もある。
『燃えちゃう、燃えちゃう』
『まだ読んでない本もあったのに』 『大切な本も、思い出の本もあったのに』 『燃えちゃう、全部燃えちゃう』
『でも、なんでだろう』 『とても――綺麗だ』
ある少年の夢より抜粋『初めて識る焼失の記憶』
◇転機:憧れを取り戻した夜 ◆系統:幼年期、記憶
その頃は何だって出来る気がした。 手の中で踊る火の玉をいつか太陽にする事も、 吹き出す水で新たな海を創る事さえ いつか出来る様に思えた。
でも、そうじゃない事を少年は知る。 自分に使える魔法には限界がある。 内に秘めた力、その根源が人並みであるという事実。 それは少年の心を折るのに充分な物だった。
しかし、少年は出逢ってしまった。
それは幼少期のある日の事、 絶望に噎びながらも抗おうとした夜。 丘の上に1人の魔法使いが居た。 紡ぐ言葉、唱える言葉、振りかざす手、 空に描かれる天地を編んだペンタクル。
それは一瞬の事だった、 しかし充分なものだった。
少年の心を虜にして、 人生まで賭けた夢を抱かせるには――
夜が吹き散らされる大魔法。
ルテナステラ 【流天払暁】
◇性質:魔術に興奮する? ◆系統:体質、性癖
魔導書や魔法陣、魔術的物品に 尋常じゃない興奮を覚える。 物によっては鼻血が出たり涎が出たり、 陶酔したり失神したり。
そんな異質な興奮が漲りすぎて一周回り、 閾値を超えると急に冷静になる。 その間は頭が冴え、 普段の比ではない実力を発揮する。
※誰が言い出したか彼のそれは 『賢者モード』と呼ばれている状態。
◇魔術:一族のしきたり1 ◆系統:慣習、使い魔
代々契約を取り交わしている夢魔の一族との契約。 それは単なる主従関係となる使い魔化とは異なり、 魂魄単位で紐付けられる 《役務執行・返礼付与》の契約である。
この契約方式 の場合、実際の立場は夢魔が上位である。 《返礼》としての恩恵を得るためには、 《役務》の執行や借りる力に相応しい 魔力等の対価を提供する必要がある。
現状、夢魔の持つ力に対し 彼の対価支払能力は大きく不足しており その力の殆どを引き出す事が出来ていない。
本来ならば《星の図書館》の管理が 彼が担うはずだった《役務》に当たるが、 図書館の焼失に伴い契約は不可能となった。
しかし、彼と契約した夢魔 『ディスペア=アリア=クライムハート』は ある別な《役務》を彼に提示し、 彼もそれを承諾した。
◇服装:一族のしきたり2 ◆系統:慣習、文化、伝承
また、彼等の一族は夢魔を使役する都合上、 召喚した夢魔に拐かされない様にと 魔術を嗜む者とその家族は女装する慣習がある。 一族内での魔術習得率は100%で、 つまり一族全員が例外なく女装している。
なお、彼自身の性自認は男性であり、 欲しいのは彼女だそう。
なぜ夢魔をパートナーにするかというと、 夢を叶える存在であるが故に、 魔法という虚実を捻じ曲げる行為に適正がある。 という一族内での言い伝えに由来する。
◇情報:《星の図書館》からの紛失本 ◆系統:設定共有
貴方が過去に読んだ、あるいは所持している本を 《星の図書館》から紛失した本としても良い。 それらは蔵書としての区別のため、 裏表紙の裏側に星を抱く夢魔の印鑑が押されている。 その姿は服装こそ違えどヴィヴリアに良く似ている。
誰かの夢の記録以外にも、御伽噺や魔導書、 普通の本から禁書、生きた本まで存在したという。
◇情報:《星の図書館》と《門》 ◆系統:設定共有
《星の図書館》が焼失するまでは、 かの地への《門》は大々的では無いものの 世界の各地に点在する同族の夢魔達の手により 所属国のみならず世界中で開かれていた。
彼の地は性質上、識る人ぞ識る秘境ではあるが 知識のある魔道士や霊的存在の間では重宝されていた。
また、偶然に開いたイレギュラーな《門》や 知らずに《門》迷い込んでしまう者も居たという。 そういった者も、図書館は広く歓迎した。
ひょっとしたら、貴方もかの図書館へと 通っていた経験や迷い込んだ経験があるかも知れない。
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[使い魔]
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ディーア
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| 種族:淫魔
ヴィヴリアの力不足ゆえ、饅頭の様な姿になっている。 |
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[装備]
種類 |
装備名 |
射程 |
攻/防/HP |
命/回/SP |
備考 |
武器 |
ロゴス |
1 |
220 |
50 |
|
防具 |
ルテラスケープ |
- |
55 |
50 |
|
装飾 |
払暁の書 |
- |
500 |
55 |
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[所持アイテム]
No. | 名前 | 種類 | 強さ | 備考 |
1 | マジックキャンディ | 食事 | 10 | MSP↑ |
2 | シンフォニー | SUP | 0 | 味全:回避増 |
3 | エレメント:ダーク | SS | 0 | ス:闇属性付与 |
4 | ペイン | SS | 0 | 対:肉体状態異常付与 |
5 | 水付与 | TG | 0 | 水属性付与 |
6 | 射程減 | TG | 0 | 射程1減少&威力1.4倍 ※武の場合武器の射程変化 |
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[習得スペル]
No |
スペル |
消費 |
威力 |
命中 |
射程 |
タイミング |
1 |
ショット |
10 |
100 |
100 |
3 |
アクティブ |
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┗ショット |
対:攻撃 |
射撃魔法 |
2 |
シールド |
10 |
100 |
- |
- |
カウンター |
|
┗シールド |
対:【精盾】(1)を付与 |
防御補助魔法 |
|
┗風付与 |
風属性付与 |
3 |
ターゲット |
20 |
100 |
50 |
2 |
アクティブ |
|
┗ターゲット |
対:攻撃→自:[命中+](1)を付与⇒対:攻撃 |
射撃魔法 |
|
┗火付与 |
火属性付与 |
|
┗攻撃連鎖化 |
追加で攻撃発動・当たる毎に威力50%増 |
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データ |
目的 |
模擬戦 |
MHP |
1031 |
MSP |
120 |
MMP |
120 |
CP |
3 |
攻撃力 |
100 |
防御力 |
100 |
命中力 |
100 |
回避力 |
100 |
素早さ |
100 |
運命力 |
100 |
魅力 |
130 |
Rank |
C |
TP |
24 |
PP |
0 |
SC |
0 | | |
|
アイコン |
0 | 1 | 2 | 3 | 4 |
| | | | |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| | | | |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| | | | |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| | | | |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| | | | |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| | | | |
30 | 31 | 32 | 33 | 34 |
| | | | |
35 | 36 | 37 | 38 | 39 |
| | | | |
40 |
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リンクリスト |
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