514 アイダス・ミラビリア

二つ名

PNo.514

アイダス・ミラビリア ★

>> 各種宣言

キャラクターイメージ

プロフィール

愛称

アイダス

所属

魔術科高等部

種族

人間

性別

男

外見年齢

16歳

※イラストはのあさんに描いていただきました。
　ありがとうございます。

身長　：152ｃｍ
体格　：細身
詳細：
　『死人の血』、と呼ばれる青い血を
　体に宿している少年。
　肌の色が青みを帯び、血管が青く見える。
　別の世界からこの世界へと流れ着いた。
　元の世界では、体内に解放してはいけない存在
　を封じ込めた生贄だった。
　元の世界では一人逃げ回るように生きてきた。
　その経緯からは生存に関する技術は高い
　主にシーフ方面に。
　

■その他詳細■

肉体について：
本人は知らないが、元の世界のある神に
　『魂の棺』として作成された体を持つ。
　その身は『魂』、つまりは他者の精神を
　受け入れるのに最適な器。

死人の血について：
　この血は通常の血液の代わりを果たす青い液体。
　宿した人間の肌が青みを帯びることから
　死人の血と呼ばれる。
　死人の血は物と自身にしか作用しない
　『停止』の力を宿している。
　この『停止』の力により表皮の温度が低く
　直接触れた相手に冷たいという感覚を与える。
　そのため、アイダスは常に手袋を装着している。

　アイダス本人も気が付いていないが、この『停止』
　の力により、本人が元の世界で知らぬうちに得た力
　それが"停止"している。
　
　本来アイダスが持つ力は『結合』。
　繋がりを作る力。
　
　　
封じられた存在について：
　アイダスの元居た世界にいた魔王と呼ばれた存在。
　『加速』の力を保有する。
　世界に対する憎悪が強い。
　喪失に対する思いも強い。
　現在は、アイダスの中に精神が封じられている。
　死人の血の『停止』の力により
　意識が表に出ることを防止している。
　アイダスが大量に血を流してしまえば意識は塗り替わる。

　
　アイダスは自分の中に何かが封じられているのは
　知っているが、何が封じられているかは知らない。
　だが、『元の世界に対する憎悪』と
　『"喪失"に対する思い入れ』の二つを抱えた
　存在が自身の中にいることは感じ取っている。

　その為、元の世界とかけ離れた格好をすることで
　封じられた存在の活性、その軽減を図っている。

　

出身世界について：
　神を奉ずる組織。それぞれ違った神を奉るそれらは
　相容れることなく、終わらぬ争いを続けている。
　人に時折現れる特異な力は、『神の祝福』として
　その力の種別によりどの神由来か定められる。
　神々の尖兵とは、そういった力を宿した者達。
　信じる神の為になると信じ、人々は争う。
　神を貴ぶ言葉と、争いの怒号が響き続ける世界。

[使い魔]

	何かの腕
	筋肉質な青年の腕。肘から先、五指まで存在。青白い。アイダスは知らないが自分に封じられた魔王の両腕。　　この世界に来たら既に使い魔として存在してた。アイダスは怯えた。普段は自身の背、マントの下に他の人に見えないようにと隠している。

[装備]

種類	装備名	射程	攻/防/HP	命/回/SP	備考
武器	肉厚のナイフ	1	200	50
防具	防刃マント	-	30	70
装飾	黒の手袋	-	550	45

[所持アイテム]

No.	名前	種類	強さ	備考
1	マジックキャンディ	食事	10	MSP↑
2	シンフォニー	SUP	0

[習得スペル]

No	スペル	消費	威力	命中	射程	タイミング
1	ショット	10	100	100	3	アクティブ
	┗ショット	対：攻撃				射撃魔法
2	シールド	10	100	-	-	カウンター
	┗シールド	対：【精盾】(1)を付与				防御補助魔法