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団体No.635 紅茶同好会
今は昔、由緒正しい紳士が物見遊山で学園を訪れたときの事です。校長室では大事な来客である紳士に美味しいコーヒーと手作りケーキが出されました。
しかし、突然紳士はステッキを振り回し、激怒して叫びました。
「この学園は客にお茶も出さないんですかっ!」と。
以来、学園には特別団体「お茶飲み会」が発足。敷地には紅茶の庭園が作られ、究極の紅茶の栽培が始まります。
専門家による茶葉に応じた気候や環境の適正の調査、顧問や生徒達の「種まき運動」単位として「紅茶」の任意科目導入。
さまざまな努力によって、生学の紅茶は世界に…否、宇宙にも通用すると言われるほどの名産地となりました。
現在の紅茶同好会は、生徒たちにも気軽に紅茶が楽しめるようにと「お茶飲み会」が生徒達に運営を継承させた団体です。
後日、最高の紅茶を目の前にして、紳士が一言「飲みたかったのは日本茶だったんですが。」と校長に言った逸話が残されています。
団体参加者一覧
キャラクター名 プレイヤー名 ENo.221 アリシャ=ジェイド ジュエル ENo.264 李 飛鳳 高天リオナ ENo.635 ドレッドノート bnr ENo.1444 竜宮しずく 蒼月そらの ENo.1628 ルゥ=シフェル うっかり