|
No.5 タンポポ荘 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン |
参加者からのメッセージ |
ポポロ(5) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ 夜がやってきて、そして、なんの予告もなしにすべての照明が落ちた。 まず、あまりの唐突さに誰もが驚き、さらに盲者の如き闇の深さに二度驚く。 目の鼻の先でお互いを呼ぶ声が、あちこちから聞こえてくる。 そんな人声の中、闇を裂く笛の音が鳴り響く。次いで聞こえてきた炸裂音は、あたかも耳に蓋をするようで、 だからこそ、視覚いっぱいに映るそれは、すさまじいものだった。 夜空に、大輪の花が咲いた。
赤青黄色と色彩が変わっていく花火を背に、管理人が戻ってきた。
どうやら花火を照明代わりに打ち上げ続けるつもりらしい。相変わらず無茶苦茶やる神様である。
そしてポポロ・ダンドリオンは、右手に一升瓶、左手に線香花火の束を持って、集団の中へダイブしていくのだった――。 ――――>>>
メグの正体がわかると、ポポロはにっこりと笑って返す。
そう言って、新しい住人を歓迎するのであった。
……歓迎するのであった! ――――>>>
――そういえば料理大会だったっけ、という呟きがどこかから聞こえてきた。
なんか口でドラルロームしてる。
そう言いながら、アムネジアに苗木を手渡した。
何かを握りつぶしたー!
清々しい笑顔で励ますのだった。
『楽しい料理』なんて、なんだか変な言い回しをしながら、ポポロはフェードアウトしていくのだった。 ───────────────────────────────────────────────────── ■ >>ア華ネ&ツヅミ ■
いつもならピアに咎められてるところなので、新鮮な反応に驚いてもみたり。
それはお前じゃないのか、と言いたいところだが、目の前にいるのは『タンポポ荘そのもの』である。 ポポロは一瞬考えるような仕草を取るも、すぐにニカッと笑ってみせ、
何か、企んでいるらしい。 ───────────────────────────────────────────────────── ■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■ ポポロは慣れた手つきでカードをシャッフルするア華ネの手を面白そうに眺めていた。 そして、「ピアは好きか」というア華ネの問いかけに顔を上げて、
と、迷いなく答えるのだった。
興味はすぐにめくられたカードに移って、目の前の占い師に問うのだった。 ───────────────────────────────────────────────────── ピア(6) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
ピアは耳を押さえていた手を下ろし、小さくためいきをついた。 でも…と、夜空を見上げる。
色とりどりの花火に照らし出された桜の木々を見やる。 すると、はらはらと。 散り始めた花びらが、まるで雪のように降り注ぐ。 宴もたけなわ。さあ、皆の輪に混ざってこよう。 *ズビビビビビビビビ*
突如、どこからか放たれた謎のビームが桜の木に当たると、それは七色に光り輝き始めた!
違うけどなんかテンションたかい。 ――――>>>
――――>>>
ピアも後ろ手に何かを取り出し、アムネジアに渡す。 それはピンク色のリボンでラッピングされた植木鉢だった。
アムネジア(40) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ >ポポロ
>クロエ
>トシ
シャルロッテ(55) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ >メグ(1863) さん
エリア(143) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ >ポポロ
隠したはずの失敗料理があっさり見つかったうえ、エリア作とあっさりばらされて激しく動揺するエリア。
ごまかしようがないくらい焦りながらおかしな発言を上擦った声で言うのであった。 クロエ(234) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
> ピア(6)さん
>ア華ネ(1733) さん
> メグ(1863) さん
ちな(266) からのメッセージ >> ■花より団子!!■
>ピアさん
>サイネルさん
>トシさん
>エシャロットちゃん&イグニちゃん
隣ににょっきり生えるちな 原初の貌怪傑X(380) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
胃を休めながら沈む夕日を眺める。 夜が来る事に恐怖は感じない。夜もまた世界の一部なのだから。 ただ、楽しい時間の終わりを感じて……それが少しだけ寂しい。
サイネルが小声で呪文のようなものを呟くと…… 桜が一本、また一本……数本ほどライトアップされていく。 光源無き光は淡く優しく桜を照らし、今にも消えてしまいそうな儚さを併せ持つ。 >ポポロ(5) 工夫を重ねた味を楽しんで貰えないのは少し残念だが、
本人がそれで納得しているのに、こちらで勝手に悩んだって仕方ない。 今度は面白い食感の料理でも作ってやろうなどと思いながら、ポポロが楽しむ様を見守る。 >ピア(6)
よくわからないのに褒められたということは、つまりそういう事なのだろう。 こういう時に落ち着いて対応するのが大人というものなのだから。
>トシ(281)
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■ >ア華ネ(1733)
照れ隠しの言葉を並べる間も無く、落ち着かない様子で椅子に座る。 一度だけ深呼吸をして、少女に向き直った。
トシ(381) からのメッセージ >> 【花より団子!!】
>初心者ハンバーグ(マイラ(104))
一口。
励ましてはいるが、何かはぐらかされた気もする。 >アイリッシュシチュー(メグ(1863)) スプーンですくって一口。
とても満足のようだ。 >炭卵焼きとポテトなしポテトサラダ(エリア(143))
見るからに炭と化している卵焼きに、ポテトサラダと言って良いか解らないポテトサラダ…… 流石のトシが躊躇するのも無理は無い。
葛藤する事十数秒。
エリアの料理の前で手を合わせ、先ずは卵焼きを取り分ける。 さくっ…… 卵焼きの感触とはあまりにも違う、食物ならぬ音がした。 しかし覚悟を決め、サラダと共に口に運ぶ。
声にならない声がした。 思わず叫ぼうとする口を必死で押さえながら悶絶する。 しかし、ふと向いたエリアの妙に納得した表情から、その意図が読めてしまった。
聞こえるか聞こえないか定かではないが、 まるで絞り出すような声で呻くように訴えた。 >BLTサンドっぽいの(クロエ(234))
一口。
コホン、と咳払いを一つ。
>柑橘スコーン(シトロン(556))
一口。
文句なしの一品だったようだ。 >ヒーリング炒め(さねいま(991))
訝しげに見ながら一口。 刹那。
腹に下る様な感覚が1秒と待たずに襲い掛かってきた。
矢も盾もたまらず、トイレへとダッシュした。 【料理品目(トシ攻略済)】 ・タンポポ肉じゃが ・不器用オムライス ・Lost チキン ・アップルパイさん ・アムルのおにぎり ・焼きUSAGI春雨 ・和菓子Xセット ・ろろむフラムクーシュ ・まともに見えるグラタン ・甘鯛と百合根の餡かけ桜餅 ・カラフルチョコバナナ ・バーニングダチョウの丸焼き ・ハンガリーロールキャベツ ・炭火で焼いた串焼き ・なっとーすと ・残念なお茶漬けリゾット ・かつて肉だった黒い物体 ・奇跡の麻婆豆腐 ・初心者ハンバーグ ・アイリッシュシチュー ・炭卵焼きとポテトなしポテトサラダ ・BLTサンドっぽいの ・柑橘スコーン ・ヒーリング炒め 【料理品目(トシ未攻略)】 (なし) 『Mission Complete!!』 >シャルロッテ(55)
飄々とした感じでおもむろに立ち上がる。 しかしまだ安定性に欠けるらしく、少しばかり足元がふらついている。
喰らおうとした瞬間、右フックでアゴに一撃を貰ったらしい。 >ニスイ(2581)
そう言って、二スイの前に山盛りのチャーハンと積み上げられた餃子を置いた。 ……が、ストックはまだまだありそうだ。 ロロム(403) からのメッセージ >> (ガールズバンドのチラシを目にして―)
飴造(493) からのメッセージ >> >ピア(6)
残っている珈琲を飲み干し静かにカップを置く
ツヅミ(882) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
激旨な麻婆豆腐をつまみに酒杯を飲み干して、狐は楽しそうに「たまやー」などと叫んでいる。 >ピア(6)さん
"こん"と軽く杯を打ち鳴らし、笑った。 >エリア(143)さん
ポテトの無いポテトサラダを見て、しみじみと頷いた。 >トシ(381)さん
熱さに頬を膨らませながら、なんとか飲みこんで。 >モヒカンライダーニスイ(2581)さん
ほがらかに笑い。素直でよいな、と声をかけた。 ■ ガールズバンド 「sandersonii」 ■
張り紙を眺めながら、壮大なことを呟いて。
>ア華ネ(1733)さん
ちら。
いつの間にか用意したドラムセットのシンバルを、ばしんと高く打ち鳴らした。 さねいま(991) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
件の料理を見つけた巫巫巫。 だがちょっと減ってるような気がした。
ペル(1008) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
>エシャロッテ(1335)さん
チョコバナナを前によからぬ妄想をしている人がいるとは、子供向け玩具なぬいぐるみは思いもよらないのでした。 >トシ(381) さん
ついに食中毒(?)を引き起こしたカラフルチョコバナナ。作者のぬいぐるみは軽くパニックに。 色によって良く無い物が混ざっている気配が濃厚になってきています。 エシャロット(1335) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■
以下コメ返し。 >アムネジア(40)さん
あるの!? ※ありません。 >不死王の娘レーネ(50)さん
そういいながらトイレのある方向にダッシュしていくのが見えたのであった。 案外大丈夫そうだが、レーネさんにお近づくチャンスは見事に逃すエシャロットであった。 >トシ(381)さん
>ツヅミ(882)さん
最終的にまずいじゃないかそれ! >メグ(1863) さん
隣でメラメラしてる火の妖精はだいたいエシャロットといつも一緒らしい。
それは、塩付キャベツで包まれた肉を パプリカで煮込んだ工夫がされているハンガリー風ロールキャベツである。
ポポロといえば金の肉じゃがを作ったキングオブゴッドである。 むしろ普通の味にまとまっただけすごいのでは。 タロ読みのア華ネ(1733) からのメッセージ >>
「美少女コンテスト」か。はたまた「ミス・タンポポ荘」か。 どう転ぶのかはわからないが、えらく乗り気なツヅミを不安そうに見ている。
たしかに、参加者2・3人しかいないコンテストというのも、恥ずかしいだけかもしれない。
「私の推薦で、ね。」と言いながら、ニッコリ微笑んだ。
■ 花より団子!! ■
誰かの料理をモグモグしながら、紅く染まった空を眺めている。
>ポポロ
ぴょこんと跳ねたア華ネの寝癖が、ブルブルと激しく震えている!(ような気がする)
寝癖がブンブンと強くうなづいた。(ような気がする)
■ ガールズバンド「sandersonii」 ■
ア華ネは箱を開けた。
この箱を開けるのは久しぶり、「先生」から譲り受けた、あの時以来だろうか? ア華ネが唯一、演奏する事のできる「楽器」。 それは、薄暗い箱の中で四肢を投げ出し、黒い目でじっと見上げている。
箱の中の「それ」が、大きな赤い口を開いて笑ったように見えた。
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■
雲間に現れる、七つの杯。
それらの杯は、財宝や竜、古城や栄光など、様々な空想で満たされている。 ひとりの人物がこちらに背を向け、その光景に見入っている。 杯の見せる幻想に、すっかり心を奪われているようだ。 メグ(1863) からのメッセージ >> ■ 花より団子!! ■ >>アムネジアさん 二人は、フラムクーシュと同様にもう一つ、人だかりができている方へと行ってみた。
メグはにこやかにあいさつしながら、人の輪の真ん中に鎮座する、噂の麻婆豆腐を発見した。
立ち込める香りからして、美味しそうな感じがする。思わずごくりと生唾を飲み込んだ。 唯一の懸念は、中華料理なだけに 辛さ だったが。
思い切って一口いただいてみた。
>>エリアさん
家庭的だとか、美味しいだとか、望外な評価を貰っているメグのアイリッシュシチュー。 今もエリアさんから「料理上手」だという評価もいただいたところだ。
ちょうどその時、隠されたハズの料理を管理人が持ってきたところだった。
見ると、お皿に炭が踊っている。見なかったことにしたほうが良さそうだ。 |
参加キャラクター : 68名 |