えいがぶだぜ！

さて今回は『春を背負って』。山小屋を舞台にした松山ケンイチさん主演の人間ドラマ。監督は『剱岳　点の記』で迫力の映像を作り出した木村大作さん。今作も山を舞台にしているだけあって映像美は素晴らしい。
松山ケンイチさん演じる主人公は父の突然の死により、父の経営していた山小屋を引き継ぐことになる。素人ながら懸命に山小屋経営をしていく主人公と、それを支える愛（蒼井優さん）、悟朗（豊川悦司さん）、そして山小屋を訪れる登山客たちの山小屋（元経営者である主人公の父）に対する思いが描かれていく。
原作が連作短編く作、一らしつ一つのエピソードがわりと淡白で、前作に比べるとやや薄味だが、観ていると山に登りたくなる作品かな。

ばる＞
『マレフィセント』はまあディズニーだしねえ。シャールト・コプリーが楽しそうでよかった！

ヤドランカ＞
一段落でなにより。今後も素敵な映画紹介をお願いしたい
『アクト・オブ・キリング』の被害者からの視点…それはまた壮絶な映像になりそうだね

サクロ＞
『聖闘士星矢』は予告を見てなぜ今頃映画？それもCG？と思っていたのだがそれなりに楽しめたのだろうか。レンタルで出たら観てみたいかな

ラー＞
『渇き。』はむしろ現役高校生に観ていただいて、今目の前にある平凡な日常のありがたみをかみしめてもらいたいかな。あれを「見せるべきじゃない！！」ってのは分からないでもないけね
アンジェリーナ・ジョリー完全引退は本人否定で「作品数を絞る」に修正されてたみたいだよ。出演作が減ってしまうのは惜しい

あぷだくてぃー＞
『エンダーのゲーム』模擬戦の映像は面白かったけど最終戦の無理くり具合が…。あとハリソンフォード出しゃばりすぎな印象。悪くはないんだけどねえ

いよいよ今週末はゴジラ！！　っとその前にマーニーに行っておきたい。

……先日は1分差で間に合わなかった、チキンレースダメ、絶対。

隙間を縫うように『トランセンデンス』に突撃してたのよ。そして後悔。
観てて置いてけぼり感を強烈に感じてしまうのは頂けないと思うのよ？

オー……駄目なタイプの邦画と同じ匂いなんだよぉー……
心の盛り上がりが何時までたってもやってこないんだよぉー……

うーん……SF期待で観に行くのは正直外れだったわ。
でもこの映画をSF期待以外で観に行く人っているのかしら？

ナノテクで何でも許されると思うなよ……

あと『オールド・ボーイ』もギリギリ観れたわ。
これはもう韓国版観たことあるかどうかで評価がバッツリ別れると思う。

初めて観るならリメイク版、さらなる絶望に興味を持ったら韓国版を観るのを勧めるよ。
韓国版の後味の悪さは誰かを巻き添えにしたいとすら思いたくなくなるくらい辛い。1人で観るのだ。

酷くて、辛くて、だけど傑作だと思うのよ。

映画充かどうかはアレですが、確かに同じくらい映画観てるみたいな人にはあまりリアルで遭遇しませんね。
『オールドボーイ』前に『マレフィセント』も観てたので、期せずしてシャールト・コプリー祭りとなりました。
これくらいキレた王様だったら私ももう少しマレフィセントを楽しめたと思います。
武器人間は良かったですね。確かにショッカーでした。ｶｯｺｲｲ怪人がいっぱいで童心に返って楽しめました。
でも、武器人間に関しては、ムカデ人間なんかもそうだったんですが、客層がアレだったことが記憶に残っています。
通常目を背けたり悲鳴を上げるべき場面で笑ったり目を輝かせたりする客たち。
日常生活ではなかなか味わえない一体感とかを味わえました。

>チャカチャカさま　
シャールト・コプトリー、さいこ〜♪でスネ。

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」観ました。ＳＦとして面白かったデスネ。ばるは、やりこみゲーム苦手なので、なんだか観ていて切なかったデス。いくらリセットしても同じ面で失敗を繰り返すゲームを思い出して切なかっタ…。

昨年の「オブリビオン」に引き続いて、トムさま、すっかりＳＦ映画俳優に…。それはヨイのですが、そろそろ背の高い女優との共演は控えた方がいいな、って余計なことを思っちゃうデシタ。

１週間ペースって、んん、なかなか慣れないわね〜
早く勘を取り戻さなくちゃ！

改めて、今週は〜　
映画館で「あなたを抱きしめる日まで」、
レンタルで、「ホット・ファズ　俺たちスーパーポリスメン！」を見たわ〜
うふふ、以前の「ワールズ･エンド」が面白かったものだから〜

「ホット・ファズ」はニック・フロストの大暴れを期待して見たのだけど、
こちらは温厚なお人好しの役なのね〜
サイモン・ペグがアクションのメインだったわ〜

隙あらば挿し込んでくる小ネタやブラックジョークや、
生け捕りを基本としたガンアクションに漂うシリアスな笑いに
くすくす笑っちゃいながらも、アクション自体はとっても格好良くて、
うふふ〜　映画って面白いな〜って素直に思わされちゃう！

こうなったら、「ショーン・オブ・ザ・デッド」も見なくちゃかしらね〜！

「あなたを抱きしめる日まで」は、イギリスの実話を下敷きにしたお話ね〜
若い頃、生き別れになった息子を探すおばあちゃまのお話ね〜
色々シビアな展開なのだけど、すべてを許してしまうおばあちゃまの
信仰心は……んん、わたしにはちょっと…
共感できかねる部分もあったわね〜
もっと、生活と宗教が密接してる方ならわかるのかしら〜

おかげで、わたしは相棒のマーティンさんに感情移入していたわね〜
あの後彼が、修道院を相手取って告発してたら胸が熱かったでしょうけれど
んん、そうはならずにおばあちゃまの味方をしたからこそ、
映画のテーマが生きてくるのかしら〜

チャチャカさん＞
うふふ、「天国の門」、もうDVD出てるみたいね〜
完全版は４時間近いボリュームなので、
時間と体力に余裕のある時にご覧になった方が良いと思うわ〜
完全版じゃない、ダイジェスト版なら２時間半だし、
ずいぶん古い作品だから、レンタルも旧作の棚にありそうね〜

ただ、半分くらいに縮めちゃってるわけだから、
お話を堪能するには難しいかもしれないけれど…
映像は本当に綺麗だったから、ぜひ完全版のほうをご覧になっていただきたいわ〜！

『武器人間』は新旧ドラえもん声優揃いって聞いて見たいんやけども、怖かったらどうしようかなぁと悩んでたが、…ゲームが平気やったら心配なさそうやな？（様子見）

100万回死んだトムの3D版も見ながら、次はるろ剣かなぁと盛り上がりを微笑ましく見つつ、アメリカのコミコンが始まった！羨ましい！！（カッ）

あれこれ、ツッコミどころ満載なポスター画像が流れてきて、それだけでおなか一杯になりそうや！（アントマン、シャークネード2…）　楽しみやなぁ…。

『思い出のマーニー』
見てきました
途中まではガチ百合ですわーと思いながら見てましたが
真相知るとそんな穢れた心で見てごめんなさいって感じでした
後半やや説明過多なような気もしましたがきっちりお話を終わらせるのには必要だったかなと
子供向けというよりは親やその上の世代向けのようにも感じました
主人公の子の性格が序盤はかなり悪い方なのでその辺で合わないと感じる人もいるかもしれません
とりあえず最近のジブリ映画では一番好きかなって思いました