No.359 えいがぶINDEX >>
[設立者] ENo.359 チャチャカ・ムバンタ

コミュニティイラスト
映画好きによる映画好きのためのえいがぶ


劇場観賞が好きな方も
おうち映画が好きな方も
名作迷作ネタ映画どんと来い

ゆっくりしてってね


公開中作品のネタバレは控えましょう



参加者からのメッセージ

チャチャカ(359) からのメッセージ >>
えいがぶだぜ!
気付けば三月も半ば、早いものだね
延期お休み更新日変更とずれにずれたために日米共に映画賞レースも発表有
お祭り終わってひと休みと言ったところ
まずは米アカデミー。各受賞作の日本公開はまだまだなので、その点は今後の楽しみ
個人的には『ゼログラビティ』監督賞はじめ7部門での受賞は嬉しい。主演サンドラ・ブロックの受賞も期待していたが、そこは残念だった
アニメ部門では、やはりディズニーは強しといったところかな。受賞作『アナと雪の女王』はいよいよ今週末公開なので楽しみだ。
日本アカデミーは昨年邦画を劇場・レンタルでもほとんど観ていなかったので、受賞作『舟を編む』は今度観てみるよ。
最優秀主演男優賞受賞の松田龍平さんは飄々とした演技で魅力的。いつか大きな賞を獲ると楽しみだっただけに今回の受賞はとてもうれしいね。
さて今回観たのは3本、まずは『キック・アス2』。
監督が変わってしまったせいか、前作程のカタルシスを感じられない作品になっていて残念
面白くないわけではないのだが…うーん。
次は『アメリカン・ハッスル』。これは前年度米アカデミー作品賞ノミネ&主演女優賞獲得の『世界にひとつのプレイブック』デビット・O・ラッセル監督作品。今回はジェニファー・ローレンス&ブラッドリー・クーパーは脇役として登場。
今作のために30Kg増量したクリスチャン・ベールの強烈な風貌から始まる犯罪コメディ。大好きなエイミー・アダムスも本気の演技で魅せてくれます。しかしジェニファー・ローレンスが出番少ないにもかかわらず全部美味しいとこ持っててしまう。そんな作品。演技派を揃えての見応えのある映画だった。
もう一本は三池崇史監督作『土竜の唄』。原作漫画も観賞後に読んでみた、あの原作からこの映像ができたことが驚き。完全に三池作品になっている。
特に主役菊川礼二役の生田斗真さんの顔芸はお見事。かれは比較的表情の薄い美形役が多かった印象があるけど、今作の弾けぶりを見てこんな演技も出来るのかと感心したよ。

日鞠&カーチャ>
今年の雪は大変だったね。映画はともかく無事であればまずはなにより
お仕事にい負けず映画をたのしんでくれ
ばる>
『キック・アス』はやや残念だったね。前作が面白すぎたのでハードルはたしかに高かった
ヤドランカ>
『大統領の執事の涙』は主演フォレスト・ウィテカーはじめ曲者役者ぞろいでオヤジスキーにはたまらない。俺も是非観に行きたい。行きたいが!時間が!
サクロ>
ステイサム祭乙!ステイサムといえば裸!特に背中!!なので個人的な一番は『デスレース』の懸垂シーン。あと走り方がとてもかっこ悪いのもご愛嬌だよね
燐音>
そのキャラでははじめましてだね。遠慮なく語って行ってくれ
『銀の匙』は予告映像を見るかぎりではキャラの再現度が良いので観に行ってみようと思っている
『魔女の宅急便』はジブリ作品のインパクトが強すぎるので実写イメージが違和感しかないのだがどうだろうね
あぷだくていー>
相変わらずブレないチョイスをありがとう。
『トゥームストーン ザ・リベンジ』は…ダニー・トレホか!!これだけでどんな映画か想像出来てしまうんだか
黒川夫人>
『トリック』はレンタルで出たら観たい。深夜放送だった初期TVシリーズが一番好きだったね

おっと!最後に重大な作品を忘れていた。
今年のラジー賞をおそらくぶっちぎりで受賞したと思われる『ムービー43』。
ダメ映画は数あれど、これほどまでに名優をたくさん集めて作ったダメ映画は後にも先にも現れないのではないかという超怪作。これを観るまではウィル・スミス親子&シャマラン監督の『アフターアース』が獲ると期待してたが、観て納得の受賞。ウィル・スミス親子も最低主演&助演賞獲得はしかたあるまい。
そんなわけでお金をどぶに捨てる覚悟で、安くレンタル出来る時にでも観てほしい2作品だよ。

日鞠(39) からのメッセージ >>
カーチャ >>
どうにかこうにか『キックアス ジャスティス・フォーエバー』は見れた。
うむ。うーぬーぬー。正直1のほうが面白かったね?
日鞠 >>
2がコケ気味になるのは伝統というか宿命というか……
ばるさんが言ってたように、まぁ面白いんだけど……爽快感がないわよねぇ。テンポが悪いっていうか。
前作のいいところこんなに投げ捨ててよかったのかしらね?
投げ捨てざるをえなかったのかしら。
カーチャ >>
どっちかっていうと1が凄かった、という感じではあるんだけど。
そんなボクのアンニュイな気持ちを晴らしてくれたのは『メガ・パイソンvsギガント・ゲイター』であった。
テレ東の午後のロードショーでやってて盛り上がってたらしいけど、北の大地じゃやってなかったから悔しくて借りて見たよ。
日鞠 >>
B級映画マニアにはたまらない……Bかなぁ、Cじゃないかなぁこれ。
CGがすごい。ぱっと見でわかるB級独特の浮いたCG。
そしてどうしようもないクソ展開。女同士の醜い争い。
お前らのせいだろと突っ込み続けての衝撃のラスト。
カーチャ >>
クソ映画ハンター歓喜!普通の人が借りる価値はまぁないよ!(褒め言葉)
ボクは売ってるの見たら買おうと思ってるけど!
主演のクソビッチ2人(褒め言葉)がデビー・ギブソンだったりティファニーだったりする辺りはおっさんホイホイな気もする。
日鞠 >>
こんな映画に出てるなんて絶対思わないでしょうけどね……
来週は『銀の匙』か『マチェーテ・キルズ』でも観にいきたいわねぇ……

雑草王女(309) からのメッセージ >>
雑草王女 >>
原作改変する際の言い分は大体「面白くするため」なんですが、言い訳にしか聞こえない場合が殆どです。ぶっちゃけ面白くさえあれば原典と違っても良いと思うんですが47RONINとか見ても人種が違うとうまく翻訳できないのかなと感じました。
雑草王女 >>
とか何とか言いながらこちらでも全く話題に上らないマチェーテキルズ観てきました。こんなアホ企画が実現した上続編まで出てしまう。作品自体もですが、実現した経緯もまた素晴らしい一作。

ヤドランカ(1204) からのメッセージ >>
ヤドランカ >>
急に余裕が出来たけれど、皆さんたくさんご覧になれたかしら〜?
そろそろ年度末の足音も近づいてきたけれど、
お身体には気をつけて楽しみましょうね〜
私は…先週の反動かしら〜 たくさん見ちゃったわ〜
うふふ、しあわせ〜
ええっと、まずは「大統領の執事の涙」ね〜
うぅん、わたし、歴史の影でじっとすべてを見守ってきた執事さんと
歴代大統領の心の交流…みたいなお話だと思って見に行ったのだけど…
実際は、公民権運動のお話だったわね〜
過激な運動に走る息子と、長いものに巻かれるように白人に仕えるお父さん
どちらのやり方も、重要なものだったと思うわね〜
だけど、んん…涙は、どこにあったのかしら…?
それからもうひとつは、ドキュメンタリーね〜
大阪で、牛を飼って自分たちで屠畜して、そのお肉を売る
肉屋さんを撮ったドキュメンタリー「ある精肉店のはなし」!
これはとても良かったわね〜 おすすめだわ〜!
被写体にとっても敬意を払って誠実に作ってあるのが分かる構成で、
出てくる方々が皆さん役者さんではないのにカメラの前でとっても自然なの
こちらも差別問題に触れる部分があるのだけど、とても上手な導入で
スッと受け止められるようになっているのよね〜
屠畜シーンに抵抗がなければ、ぜひご覧になっていただきたいわ〜
それから、チャチャカさんにお勧めいただいたカリオストロの城も見たわ〜
確かに、駿監督作品ね〜 冒険活劇!って感じだったわ〜
クラリスと伯爵の目の色がとっても綺麗!
ルパンのクラリスへの言葉がとっても気障で… うふふ〜
ルパンはやっぱりフランスの血を引いてらっしゃるんだな〜 なんて…
それから、「いとしきエブリデイ」も見てきたわ〜!
これは、刑務所に入っているお父さんを待つお母さんと4人の子供たちのお話ね〜
お母さんは朝4時に起きて、子供たちの手を引いてロンドンに収監されているお父さんに会いに行くの
お父さんもとても穏やかないい人そうで、どうして収監されたのか分からないような感じ…
5年間の毎日は、お父さんがいない間も非情に流れていくわ…
その日々を、本当に5年かけて撮影した映画ね〜
子供たちの微妙な表情の変化がとても素敵!
ラスト、キラキラ光る海に向かって歩く家族の後姿は、なんだかとっても…幸福、というものを感じてしまったわ〜
あと、増税前に、ってクストリッツァ監督のDVDを大人買いしてしまったから、
のんびり見ていきたいわね〜 うふふ〜 楽しみだわ〜

チャチャカさん>
うふふ〜 遅ればせながらカリオストロ、見たわ〜
人生二度目ルパンだから、異質かどうかは分からないけれど…
でも、お子様にも安心してお勧めできる、っていう点が
ジブリらしいというのかしら、そこが異質なところ、なのかしら〜
ルパンダイブも、ないものね〜
でも、面白かったわ〜
カリオストロ公国まで埼玉県警のパトカーで来ちゃう銭型警部とか…
それとやっぱり、駿監督は食べるシーンがお上手ね〜
うふふ、ご紹介くださってありがとう、だわ〜

サクロ(1320) からのメッセージ >>
サクロ >>
「ラッシュ・友情とプライド」やったっけか、見てきたでー。
事実に基づいてはおるけども、エンターテイメントとしても興奮できる作りでハラハラしながら拝めたな、うむ。
サクロ >>
もう、な…ホンマ、雨降った日のレースは中止しよう…?っちゅー気持ちでいっぱいになったよ…(しみじみ)
サクロ >>
あとはこういうんは、見終わってからホンマのこととかを調べるんも楽しいなて思たな、仲良しかい!て何度ツッコミいれたことか…あれこれ楽しかった!(万歳)

デストミーさま(1566) からのメッセージ >>
デストミーさま >>
おいっーす!!
もいっちょおいーっす!!


トリック劇場版ラストステージを(やっと)観てきましたので一言

小ネタはさみすぎー!

まぁ、劇場版でやるほどの内容だったかはさておき、ファンにはある意味納得ではないかと思いましたの

あぷだくてぃー(2076) からのメッセージ >>
あぷだくてぃー >>
今回見たのは「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」
お話自体は良い作品なのですが後半ちょっと息切れしたように感じました
テーマ的に映画向けというよりはテレビシリーズでじっくり描いた方が個人的にはいいように感じました
それぞれの主人公の苦悩と決断して行動するまでの部分は好きですね

>チャチャカさん
やっぱり「モスダイアリー」の少女は少女に見えないですよね
年齢的には20歳前後の人ばかりなはずですけどね
これに限らず向こうの映画は女子大生役を30近い人がやったり
実際の役の年齢よりも高い人がやってる印象です



参加キャラクター : 18名