久しぶりのえいがぶだぜ！！

数週間の休止明け、皆におかれては映画を楽しんでおられるだろうか。どこぞの世界では記録的な降雪などに見舞われて大ピンチだとも聞くが、そんな時は家に籠って映画を楽しんでもらいたものだ。

さて、今回は『もうひとりの息子』、『ソー２』の２本。もう少し見たかったのだがなかかな時間が確保できず…
『もうひとりの息子』は、前回ヤドランカくんが紹介してくれているので詳細は省く。戦時中における子供取り違えが、それぞれの抱える憎しみも悲しみも乗り越えるための希望に変わっていく。未来へ向けての力強いメッセージのようなものを感じた。そして母と娘の強さ、父と息子の弱さが好対照に描かれているのも印象深い。

『ソー２』はザ・続編という作り。前作ありき、そしてアベンジャーズワールドの１エピソードとして位置づけが強く、単品で楽しめるものではないので評価されづらいだろうが、前作よりコミカル分倍増で面白かった。スタン・リーのおじいちゃんも楽しそうだ。

日鞠＆カーチャ＞
『ゲド戦記』は…うん、まあ、なんだ。素直にシュナの旅作っておけばよかったと思ってる。
俺はFigma映画泥棒が欲しいね！

ばる＞
『アフターアース』は是非ラジー賞に…

『もうひとりの息子』、もっと鬱展開になると思っていたが、希望見える良い物語だったね。
『ゼンタイ』は全身タイツ映画というだけで気になるよ。

サクロ＞
どっちも面白かったみたいだね。『マッキー』観たいよ早くレンタル化してくれないものか
映画行ける時間は出来たかな？

かえで＞
休止期間はあったが、リアル事情はどうだったかな？２月もすでに半ば、もうすぐ年度末繁忙期。
ファイ！！

デストミーさま
おいーっす！！
『超高速！参勤交代』は本木克英監督だね。『鴨川ホルモー』『ドラッグストア・ガール』が好きだったので期待してしまう。６月公開が待ち遠しいよ。

あぷだくてぃー＞
『ワールドウォーZ』は主役ブラピのダイハードばり生き様、そしてダメな大人たちがことごとく死んでいくカタルシスを感じられる爽快ゾンビ映画だと認識しております。

『カポーティ』での超絶演技でアカデミー主演賞をとった個性派俳優フィリップ・シーモア・ホフマンが逝去されましたね。まだまだこれからというところで残念でなりません。俺のオススメは『その土曜日、7時58分』『ダウト〜あるカトリック学校で〜』『パイレーツ・ロック』あたり。

日本のアニメ・漫画原作映画もしばしばえらいことになりがちですが、ハリウッドで映画化してみると昔からもう・・・北斗の拳、Cryingフリーマン、ガイバー・・・パッと思い出すだけでも凄いです。最近だとドラゴンボールとか。

映画よりオリンピックに夢中な今日この頃だったりしマス。
でも、「エンダーのゲーム」を観ましタ。はりーぽったーのＳＦ版みたいだなって思いましタヨ。なんだか駆け足で、エンダーに感情移入できなかっタ。機会があったら原作を読んでみようっト。

フィリップ・シーモア・ホフマンが亡くなってしまったのがショック！！まさか「ハンガーゲーム２」が遺作になるとは思わなかっタ。観に行けば良かったナ…。出会いは「マグノリア」。「カポーティ」と「その土曜日、７時５８分」の演技が好きでしタ。とっても残念でス。

あ、「永遠の０」も観たんだっタ。原作の中の「情」のエピソードをうまく抽出した感じ。岡田くん良かった。夏八木勲さんと橋爪功さんに泣かされまシタ。

思いがけないお休みだったわね〜
悪いお風邪も流行っているし、雪もひどく降ったようだし…おうちに篭っている方がいいのかしら？
そんなわけで、わたしはおうち映画中心にしていたわ〜
ええと、「二郎は鮨の夢を見る」と、それから「サンタ・サングレ　聖なる血」を見ていたの〜
あっ、それと劇場で「TIGER&BUNNY The rising」〜！

うふふ、「サンタ・サングレ」の監督さんは今年、23年ぶりに新作を出すのよ〜
それに、撮影途中で没になった別作品のドキュメンタリーも発表されるの〜
だから、それに備えて復習をしておこうと思って〜

うう〜ん　ホラーになるのかしら？　南米らしくマジックリアリズム的でもあるわね〜
イタリアの資本も入っているから、出血シーンは結構派手ね〜
だけどなにより、胡散臭くていかがわしいのに不思議と綺麗に見えてしまう
幻想的な映像と、にぎやかな音楽が素敵なのよ〜
うふふ、新作も、23年分のパワーと進化が楽しみだわ〜！
こちらで上映してくれるかは分からないけれど…

「二郎は鮨の夢を見る」は、アメリカの監督が撮った
ミシュラン三星のお寿司屋さんのドキュメンタリーね〜
大将の次郎さんは、87歳で現役の職人さん！
そのこだわりと仕事への情熱には、圧倒されてしまうわ〜
師弟関係の厳しさと暖かさや、二代目さんの抱えるプレッシャー、
築地の風景なども挿し込んで、あったかいけどとっても色々考えさせられちゃう！
あとそれと、お寿司がとっても美味しそうなの…

タイバニは、意外な人がヒロインだったり思いがけない人が悩んでいたり…
キャラクターの掘り下げが良かったわ〜
あとそれと、アクション！　すっごくよく動いてスピーディだったわ〜
うふふ、面白かった〜！

次回はそうね〜「大統領の執事の涙」が見たいわね〜
あとそれと、「少女は自転車に乗って」も面白そうだわ〜
イスラム圏のジェンダー問題…気になるわね〜
あと楽しみなのは、やっぱりデストミーさまご紹介の
「超高速！　参勤交代」ね〜！　だってすっごいインパクトだもの〜

チャチャカさん＞
うふふ〜、「もうひとりの息子」、ご覧になれたかしら？
ルパン三世は…ほらあの、カリオストロはとっても有名でしょう？
だから、ほんのりとあらすじを知ってしまっていたのよね〜
折角の初ルパンなのだから、全然知らないお話がいいなあ…って
お友達に選んでもらったのよ〜
だけれど、やっぱりカリオストロも気になるし、近々見てみるわね〜

あと、「カルテット! 人生のオペラハウス」は
気になっていたけど見送った作品だわ〜
お話伺うと、見逃したのが残念になってくるわね…
今度、レンタルしてみようかしら〜

私事ですが、中の人が引越しなど控えており映画とか観にいける状況にありませんの　皆様の観賞の様子を伺いながら捲土重来としたく思いますの

それはさておき
最近、やたらと『テッド（字幕版）』を見ます。主に、宿泊したビジネスホテルの無料映画だったり、衛星放送だったり、ローカルなイベントの上映だったり
卸元が安売りでもしてるんでしょうか

個人的にはできれば吹き替え版をみたいのですがレンタルで借りるほどで（以下略）

今回見たのは「アイアンフィスト」です
内容は暴力！暴力！暴力！って感じのカンフーアクションものですね
お話を見たいって人にお薦めできる映画ではありませんが
アクション見たい人にはいい映画だと思いました

それとホワイトハウス繋がりで「エンド・オブ・ホワイトハウス」と「ホワイトハウス・ダウン」も見ました
「エンド・オブ・ホワイトハウス」はホワイトハウスが占拠されるまでの13分間のシーンがとても良かったです
ただそこで盛り上がりすぎちゃってその後のシーンがちょっと薄味に感じられました
何というかめっちゃ濃い料理を最初の方に出されてその後の料理が物足りなくなってしまう感じでしょうか
「ホワイトハウス・ダウン」は舞台がホワイトハウスということを除けばよくあるアクション映画という所でしょうか
そういう意味では安心して見られる作品でした
台詞回しや会話のやり取りなど個人的にはこっちの方が好みかなという感じでした
どちらもホワイトハウスを舞台にしたアクション映画ですが見せ方が違うので見比べて見るのも面白いかと思います