No.2581 走る煉獄ボーイズINDEX >>
[設立者] ENo.2581 毛七力 冫

モヒカンザコとゆかいな仲間たち。ほぼ身内。
ちょっとした交流の接点に利用したりするスペース。
不定期でなんかしらお題もだすかもしれない。



【今回のお題】 各自の連絡手段を用意しよう!

 バラバラで動くメンバーたちの意思疎通は不可欠。
 どうやって連絡を取り合うか、その手段を挙げよう。



参加者からのメッセージ

モヒカンザコニスイ(2581) からのメッセージ >>
ニスイ >>
さて、うまく行ってりゃアルミ・カーンと契約できてるはずだ。
無属性攻撃が得意なエンブリオで使い勝手は悪くねえと思う。
あいつが落とすって噂の素材は……さすがに無理かねえ

>社長(1475)

ニスイ >>
このまとまりの無さはまさに烏合の衆って感じだな。
その方が動きやすいからいいけどよ

>メイル(2297)

ニスイ >>
……またけったいな奴がやってきたもんだな。
まぁ、クンシュロンみてぇなのも居るから驚かねえが
ニスイ >>
しばらくはあちこち奔走して手が離せねえけど、
応援が必要なら声かけてくれや


【お題】

ニスイ >>
言ったはいいが、ケータイは使えねえんだよな。電波がねえぜ……
つうわけでエンブリオを使うことにした
【シェイド】 アカメ >>
ギシ……ッ
ニスイ >>
コイツは夜間ならそれなりに素早く動けるし、
結構な量のネクターを与えてるから多少離れても問題ねえ。
お前らのねぐらまで手紙を届けるくらいはできるはずだ
ニスイ >>
まぁ、少なくとも今のところ、社長、アムフェイ、ネヴァッタとおれは
たんぽぽ荘で顔合わせる事になるから、余程のことがねぇと
使わねえかもな……
いっそおれの部屋をアジトにしちまうか?

ヴァンエッタ(524) からのメッセージ >>
ヴァンエッタ >>
そこそこ人が集まってきたみたいね。
どんな縁かと言われるとハッキリは分からないのだけど。


ヴァンエッタ >>
>ニスイ
見えない糸/意図を感じまくる昨今。
まずは闘技大会ね。よろしく。
ま、前回で分かった通り勝っても負けてもそこまで大きな差はないみたい。
偶然会った相手との交流や、実戦外の調整と思って気楽にいきましょ。

ヴァンエッタ >>
そして連絡手段……か。
念話符という便利な品物を別の一揆参加者から貰ったんだけど、
これ、早々出回ってるものではないわよねえ……

自称社長(1475) からのメッセージ >>
社長 >>
通信手段か…
そういや考えてなかったねぇ…?
まぁ困ったときのエンブリオってね
社長 >>
ということで、
フェアリーくん、いるかい?

社長はパンパンと両手を2回鳴らした

フェアリーくん >>
はい?
お呼びですか?

どこからとも無く、社長のエンブリオが現れる

社長 >>
わしらが連絡を取り合える通信手段が欲しいんだけどさ
なにかいいもんない?
フェアリーくん >>
そうですねぇ……
連絡手段ですかぁ……

社長のエンブリオはしばし考えこむ

フェアリーくん >>
私の部下のフェアリーたちをマスターのご友人のそばに置き、
そのフェアリーを通して連絡を取り合うというのはどうです?
社長 >>
ほほう…?
フェアリーくん達を媒介にした……電話のようなものかい?
フェアリーくん >>
ええ、マスターの世界に置き換えると、その例えが一番適切だと思います
私たちは風の妖精ですからね!
仲間との連絡はどんなに離れていてもリアルタイムで行えるんですよ
社長 >>
へぇ〜!
いつの間にか便利な能力を身につけてたんだねぇ
フェアリーくん >>
なんと言ったって、出世しましたからね、私!
その辺の件、昨日マスターがチキレ敗北したせいで書けませんでしたけど!
社長 >>
おお…メタいメタい……



社長のエンブリオは、皆の視線を集めやすいよう部屋の中央へと移動した

フェアリーくん >>
と、いうことで、みなさんには私の部下のフェアリーたちをお付けしますね
会話を常に中継されているのも嫌でしょうし、私たちの力が必要な時は
"パンパン"と2回手を叩いてください
そうすれば私の部下たちが表れますので!
フェアリーくん >>
また、別な連絡手段を用いる方にはお付け致しませんね
……どこの国も経費削減には五月蝿いんですよ
お察しください

フェアリーくん >>
あ〜それと、ニスイさん、でしたっけ?
うちの子たちを呼び出した後に、変なことするのはやめてくださいねー?
私の責任問題になっちゃうんでー
フェアリーくん >>
代わりにうちのマスターにならナニをしてもいいですから!
じゃ! 私は手続きに行って来ますので!

口早に要件を伝え終わると、社長のエンブリオは姿を消した

社長 >>
…………


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

走る煉獄ボーイズメンバーに【妖精電話】が支給されました。
手を2回鳴らせばフェアリーを呼び出すことができます。
連絡手段が必要な人はご自由に。

メイル(2297) からのメッセージ >>
メイル >>
連絡手段、連絡手段…
鳥さんだと夜は飛べないよねー、機械は私苦手だよねー
何が良いかなー、何が良いかなー
これにしよー

もぎっと体の一部をちぎって丸めて適当な場所に並べている…

メイル >>
幽霊って便利だよねー、ぃえー

並べられたなんだか生白いものがウゾウゾ動いて、
「連絡用」と文字を形作っている…

アムフェイ(2713) からのメッセージ >>
アムフェイ >>
連絡手段か・・・これはどうだ?
荷物から、一冊の何も書かれていない本を取り出す。

アムフェイ >>
故郷の名産品でな。「1億ページの辞書」という。
ある本からこの本へと文章を転写することができる魔法の品だ。
本に手をかざし、何やらぶつぶつと唱える。

アムフェイ >>
境界から近い位置同士であれば、世界を越えて転写することも可能だ。
今、俺の故郷に保管されている書物から、この本へと転写を行った。
言いながら本の中身を見せる。「環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない」と書かれている。

アムフェイ >>
転写を可能にする魔法を本にかけておけば、どこにいても内容を転写できる。
それは「辞書」から「辞書」への転写も例外じゃない。
インクでさらさらと何かを書いた後、再び「転写」を行い、中身を見せる。

書かれていた文字はなく、白いページが続いていた。

アムフェイ >>
書くスペースが無くなったら「白紙の本」を転写すればいい。そうすれば何度でも使える。
そして、荷物から・・・

アムフェイ >>
「旅に出る者は故郷の民芸品を持って行き路銀にする」と本にあったからな。
・・・これだけあれば足りるだろう。
合計27冊もの「1億ページの辞書」を取り出した。

権謀術数クンシュロン(2812) からのメッセージ >>
クンシュロン >>
此処が王たる資格を持つ者の知己が集まる場所か。

影はニスイの言葉に耳を傾け、返答する。

クンシュロン >>
必要とあらば、我が声は何処へでも伝わる。
必要とあらば、汝の声は我が元に届く。
彼我の距離など障害にならぬよ。



参加キャラクター : 6名