死霊が生前の名前を持つか、とはなかなか面白いトピックじゃな。我ら『怨霊』は基本的に生前の名前がある。怨霊とは「今起っている災害を昔の有名人のたたり」として説明するものゆえ、誰のたたりかを示す名前は、怨みを説明するための重要な設定というわけじゃ

たたりを有名な事件や災害と関連づけて語れば、『名無し』でも怨霊で営業していけるんですがね。大戦で命を落とした兵隊の霊、とかですね

ま、それを言えば名前じゃないけどねー。
無くても不便ってほどでもない、というのは賛成。

分かればいいんだ。

私らは分からないじゃあありませんか！！
不便ですから！

ん。あまり聞かない言葉遣いだねえ。響きは好きだよ。
…ところで、「へいけ」ってなに？出身地？