その店はぽつんと建っていた。
年季の入った木造のそれは温かみがあり、綺麗に装飾が施され、
古臭いイメージではない。
見る人が見れば関心を引きそうな茶館だというのに、
店内にはお客の姿は見えない。
店内には一人の少女がテーブルで何かを書いている。
その少女はふと、顔を上げる。
あなたと視線が合った少女は柔らかな笑顔を浮かべた。
そこはひっそりと佇む不思議な茶店。
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誰かの記憶の片隅にあるあの場所かもしれません。
知ってる方はそのままそっと胸の中で。
知らない人のためにご説明しますと大体何か大騒ぎなコミュニティです。
一応参加制限はございませんが、元々仲間内が悪ふざけする場所でしたので、今回もそうなるかもしれません。というかそうなっております。店長的には来る者拒まず、去る者追わず精神です。
ですが、最低限のマナーはお願いします。
通算諸々あわせて四度目になりますがおそらく騒がしいことになるかと思われますので、生暖かい目で見守ってくださるとありがたいです。
怒られたら全力で土下座。起こられたら素直にあやまる。
誠意超大事。
最終更新 (13/09/13)
13日の金曜+仏滅の友情悲劇のツープラトンの日