No.290 火乃叢衆定期集会場INDEX >>
[設立者] ENo.290 日向野 茜

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火乃叢(ほのむら)と呼ばれる地域がある。
火乃叢は昔から鉄の産地として栄えており、製鉄した鉄を加工したり、エンブリオで変化させたりする産業が発達したのは自然なことだった。
そのためこの地域では武器や防具、日用品から装飾品までありとあらゆる産業の技術者が集まっている。
生活に使う鍋やナイフはもちろん、銃器から爆薬に至るまで。
そこに住む人や技術者のことを、人は火乃叢衆と呼んだ。

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当コミュニティは技術集団火乃叢衆に係る者たちによる交流コミュです。
設定で火乃叢を入れたものはもちろん、後付けで一時かの地で作業したり、
または何らかの関わりを持ったり火乃叢ブランドのファンだという方もお気軽にご参加ください。
メインは雑談となる予定です。



参加者からのメッセージ

火乃叢衆(290) からのメッセージ >>
茜 >>
……負けてしまった。
まだまだ己れの知らない生き物がいっぱいいるな。
勝てなかったことは恥だ。だが己れは今楽しくて仕方ない。
まだまだ己れが強くなる機会があるということだからだ!
上があればそれに追いつくだけの力を身につければいい。
そこで這い上がれなければ、そこが己れの力の執着地点なのだろう。
そこに至るまでは、己れは武の道を歩き続けよう


茜 >>
>麻音
バカな、この己れが夜更かしなど。
日が沈んでちょっとしたらもう眠くなってくるぞ。
睡眠時間の問題ではないのだ、寒かったら布団から出れないだろう。
暖かかったら気持ち良くて寝てしまうのだ
茜 >>
いいかムツ、世の中には嫌がってもどうしようもない、悲しい事もあるのだ。
わかるな?

そうなのだ。
己れは魔術や呪いはからっきしなのだが、歌を戦闘の糧にしたり、踊ったり、笛を吹いたり……。
世の中は広い。初めて見る物だらけで己れは目が白黒してしまう。
だがこれほど楽しい事も今までなかなかなかった。
杖術も身のこなしや呼吸、戦った時の対処から相手の思考まで、いろいろと考えさせられることは多いぞ
茜 >>
鉄打ちの槌は確かに重いからな。しかし振り下ろすことさえできれば時間はかかるが打つことはできるだろう。
楽しいが、苛酷だな。暑い、疲れる。
しかしそれを乗り越えたあの達成感はなかなか得難いものだ
茜 >>
ははは、確かに自分で作った物を貰っても仕方ないな。
しかし麻音とムツの腕があれば、その辺の並の職人にそれを上回る作品を作れというのは酷な話だろう。
お前が気に入るようなものはなかなかあるまいよ。

さて、どちらだろうな……。
しかし己れはできれば人のままで居たいな。
己れは人間であるからこそ、己れとして生きていけるのだ




参加キャラクター : 4名