NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 35:00~36:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 






削る。削る。削っていく。

壊れてしまわないように。
溢れてしまわないように。
割れてしまわないように。


「嫌、やめ。どうして、こんな」


暴れる四肢を抑えつける。
ナイフを掲げれば、おもしろいほどに友人は身を竦ませて瞠目した。

怯えた瞳が、信じられないと咎める眼差しが、突き刺さる。
       ・・・・・・・      
それでも、僕はいつものように言い放った。


「痛いのは、嫌だろ?」


電灯に照らされたナイフが、鋭く光る。
それを首筋に宛がえば、もう、友人は暴れなかった。








≪since 37:00≫ 貴方は何処に居たいですか












目を覚ますと、見知らぬ部屋にいた。重たい体を起こして、辺りを見回す。
そして、それとなく腕を持ち上げようとしたところで──違和感を覚えた。

ジャラ、と、無機質な音がする。
視線を向ければ、わたしの両腕は鉛色の鎖に繋がれていた。
予期せぬ状況に思考が止まりかける。

「おっ。起きた? どう、具合は」
「!」

その時、すぐ近くで誰かの声がした。
はっとして顔を上げると、そこにはまだ年若い青年が袋を片手に立っていた。

「……アナタは?」
「それ、つけたヒト。僕がいない間にどっか行かれても困るかンね」

ついついと、彼は指先でわたしの腕を示す。
もしかしなくとも、この不躾な拘束具のことを言っているのだ。

「しかし、いざ手錠を買うってなると、恥を忍んでSMショップを使うしかねェのな。勉強になったよ」

そんな経緯に興味はない。

鎖の先を目で追えば、どうやらベッドの脚に繋がっているようだ。
長さはそう短いわけでもないようだが、この部屋の出入口と思われる扉には届きそうもない。

「冷静だな。もっと狼狽するもンかと思った」

青年が寝台の傍までやって来る。
見上げたその目に敵意は感じなかった。しかし、無性に胸がざわつく。

「これ、食糧。コンビニで買って来た。変なモンは入ってねェから、食べるといいよ」

ぽい、と、目の前に放られる袋。
中からサンドイッチと水の入ったペットボトルが転がった。

「待って。わたしの質問に答えてないじゃないですか」

踵を返そうとするその背を呼び留める。
ぴたりと、青年は足を止めた。

「アナタは誰なんですか。何が、目的なんですか」

振り返らない。沈黙が続く。
それでも、わたしは動きのない彼の背中を見つめ続けた。

そして、動く。しかし、それは振り返る動きではなかった。
再び足を動かして扉へ向かう。

「ちょっと……!」

だから、もう一度呼び止めようとして声を上げた。
が、バタンと音を立てて閉まる扉に掻き消される。

青年は出て行くのではなく、部屋の扉を閉めるだけだった。

……たったそれだけの行動だというのに、嫌な汗が溢れてくる。



振り返った青年は、先と変わらない面持ちを浮かべたままだった。
無表情でも、恍惚としているわけでもなければ、ただ、人当たりよく微笑うだけ。

それだけならば、もしかするとわたしは気が抜けたのかもしれない。
だが、わたしの心は油断するなと警鐘を鳴らした。

青年が、その手にナイフを持っていたからだ。

「何……」
「逃げンなよ、アンタが呼び止めたくせに。……聞きたいんだろ?」

す、と、目と鼻の先に差し出されるナイフの切っ先。
ん? と、わたしの顔色を窺うように小首を傾げ、刃を揺らす。

人懐っこいと言うべき仕草と面をしているくせに、その行動とはまるで見合わない。

綺麗な顔立ちをした男だ。
その手に持つものがナイフでなければ、こんな状況でなければ、心惹かれる人間だっていただろうに。

眼前で揺れる銀色が、妄想を否定する。

──違う。
ざわつく。胸が、ただ、ざわつく。

「大丈夫、まだ何もしない。一応ね。アンタが暴れたりしたら、対応はすることになるケド」

これは恐怖ではない。恐怖とは違う。
ただ、気持ち悪いと思う。だが、嫌悪ともまた違うのだ。

「アンタはこれから、身を切られるほどの苦痛に苛まれることになる」

吐かれる言葉は、瞳の色に対して淡々としていた。

「その苦しみに耐えきれなくなったら、僕に助けを求めるといい」

伏せられていた眼がわたしを見る。
茜を彷彿とする瞳に、思わず見入った。

優しい色の目をしていると、素直に思ったのだ。
酷い胸騒ぎに対し、その眼を見ている間だけは──心が凪ぐような。

おかしな話だ。
これほどの胸騒ぎを覚えている原因を見て、落ち着くなんて。


「そのとき、僕がアンタを殺してやる」


殺すとまで言われているというのに、まるで恐怖を覚えないなんて。

決して、彼を疑っているわけではない。
本気ではないだろうと、悠長に考えているわけではない。

現に、腕は鎖に繋がれている。わたしは彼に見覚えがない。
こうして刃物を向けられる謂れも、見知らぬ部屋に一人閉じ込められる理由も、わからなかった。

窓の外は、今の自分の状況が本当は夢なのではと錯覚するほど穏やかな青空が広がっている。
だから、わたしは──根本的なことに気付けないでいた。

そもそも、"わたし"が何者であったのか、わたしは知らなかった。

一人で残された部屋は、柔らかに差しこむ陽光に対しとても寒くて。
恐怖の象徴であるはずの鎖が、なぜかわたしにはあたたかく感じたのだった。






体を蝕む痛みに耐えかね、友人が喘いでいる。
僕はそれを、傍らで見下ろしていた。



──一人の人間の積載量をはるかに超えた感情、個性、経験や記憶に、体が悲鳴を上げている。
こうなると、一体いつ、何を失うのかは時間の問題だった。

楽になる方法は、少なからず存在している。
しかし、その何れも友人は是としなかった。
いっそ、僕はそれでもいいのではないかと思っていたのに。

死人を犠牲にしてでも、獣に落ちぶれても、人という肉体を棄ててしまっても。
友人の苦しむ姿を、失われていく様を、ただ見ていることしかできないことに参っていたのだと思う。

だが、それ以上に友人の意思を尊重したかった。
僕がふいに心の内側を零してしまえば、友はそれを諫めた。

そうして笑って言うのだ。そういうところ、父親に似ているんだなと。




芸能活動を引退してからというもの、僕たちは人目を避けるようにして過ごしていた。

中古で買った家屋に二人。
僕は大学も使って引き続き異能について調査を進め、友人は体調の良い日はオカルト誌を探る。
正直、状態は芳しくない。とはいて、何もせず手を拱いていることもできなかった。

思い通りにいかない対策と、悪化の一途を辿る友人の状態。
その日はとうとう、味覚に異常を来し始めた。いや、本当はずっと前から狂っていたのかもしれない。

友人は味覚が正常に機能していないことを、僕に隠していたのだ。
心配を掛けまいとしたのだろうが、まさか、それほど悪くなっているとは思わなかった。

症状について、誰より認識している自負がある。
ある意味で、僕は主治医だ。『泥被る造花』という異能の専門家であり専門医。
ずっと傍についていたというのに、気付けなかった自分に腹が立つ。

すると、あいつは困ったように笑って言ったのだ。
お前がいつも楽しそうに食事をするものだから、それで満足してしまっていたなどと。

自分が見つけられない言葉も感想も、僕が語るものだから、友人は"普通"に食事をしていられた。
友人が、それを何よりそれを望んでいたことを、僕は誰よりも知っていたではないか。

……僕の望みは、友人の意思を尊重することだ。




異能を使った。
友人の異能ではない。僕の異能だ。

僕の異能は、父と同じく花を生み出す力。
否、結果的には似たようなものであっても、厳密には違う。

父の力は、自らの生命力を用いて花を咲かせるものだ。始まりが異色なだけで、その後は植物として枯れていく。
対し、僕の生み出した花は枯れることも朽ちることもない。そもそも、咲かせるために用いるものも違った。

僕の異能は、記憶を用いる。
記憶を抽出し、花として具現化させる力。抽出した記憶は失われる。
しかし、何も消えるわけではない。ただ、花という形となって本人の外側で保護されるだけだ。




友人の身体は、無理に捻じ込まれた【私】の数々に決壊寸前である。
……そして記憶も、【私】のひとつとして換算すべき要素のひとつだ。

で、あれば。試す価値はある。もはや一刻の猶予もない。
例え根本的解決とまではいかずとも、苦痛を和らげることはできるかもしれない。

この話を聞かせると、友人は苦痛を滲ませた目をしたまま、頷いた。
絶対大丈夫だと、確約はできなかった。僕自身、この異能を好き好んで使ってこなかった。
思い通りの記憶を摘み取る保証などなかったのだ。

だというのに、友人は僕を信頼してくれた。
なれば、僕はそれに応える他ない。

皮肉なものだ。
異能に苦しめられてきた我々は、結局、その異能に頼る他ない。
【私】などという不明瞭な要素に干渉するのは、結局【私】を扱う異能なのだ。




その日から、僕は友人から記憶を摘み取り続けた。
汗ばんだ手を握り、出来る限り浅く、支障の出ない程度の記憶を探る。
結果としては成功した。だが、この程度では目に見えて回復させることもできなかった。

もっと、もっと深くを狙わなければならない。
でなければ、『泥被る造花』には太刀打ちができなかった。

もっと、僕が異能の扱いに長けていたならば。後悔しない日がない。
後悔ばかりだ。限られた時間を、自分のために費やしてきたはずだったというのに。

友人に出会ってからというもの、僕は後悔ばかり増えていくのだ。
この命に、未練ばかりを降り積もらせていくのだ。

対し、友人は僕の焦燥感を知ってか知らずか、穏やかに微笑う。
出会った当時の姿など、もうとっくに失ってしまった面で、もう十分だというように。

僕とは、まるで真逆だった。
瞳が語っている。もう十分だと。

だから。だから、僕は。
それに気付くわけにはいかなかった。

異能を使用する頻度は、一週間に一度程度だったのが、あっという間に数日に一度、もはや日課に成ろうとしている。
そして、いつものように異能を使うために部屋へやって来た僕を見て、友人は言った。

いつか、



こんな日が、くるのではないかと。
ずっと、ずっと怯えていた。

この日だけ。この日だけを、何より。
自分の命に限界が来る、その日以上に。



──アンタに、そんな怯えた目で見られる日を。

やはり僕は、父に似ているのだろう。
死ぬこと以上に、忘れられることが恐ろしくて仕方なかった。

だから、僕は。




……こんな異能を、持って生まれたのかもしれないと、さえ。


それはまるで、記憶の標本。
決して色褪せぬよう、大事に、大事に。失くさぬために、大事に飾るための異能。

抜き取った花が枯れることはない。ずっと美しい姿のままで咲き続ける。

それを人の心に戻すのであれば、摘み取れば良い。
もし、忘却を望むと言うのならば──燃やせばいい。

僕の異能は、そういう力だ。

考えろ。
ショックを受けている場合ではない。狼狽している余裕はない。

大きく記憶を欠いたらしい友人は、昨今にしては珍しく顔色が良かった。
恐らくだが、僕の姿もまともに見えているのかもしれない。

──思考が陰る。

(……せめて)

僕が、奪えばよかった。
異能に奪われるよりも先に、僕の異能で奪っていれば。

しかし、そんなことできるはずもなかったことなんて、本当はわかっている。
この最悪の状況を予測しておいて、ずっと考えないよう思考に蓋をしていた。
また、逃げてしまったのだ。

ああ、後悔ばかりだ。

例え今は休息期に入っているとはいえ、また、すぐに異能が友人の身体を蝕み始めるだろう。
限界に達した身体は、再び【私】を廃棄する。もしくは、異能が限界を見越して奪うのか。
そうやって続いていくのだろう。友人がヒトとしての死を選ぶか、新たな寄生先を与えぬ限り。

僕は、どうすればいい。
尋ねようにも、眼前の人間は答えてはくれない。

怯えた目を向ける友人だったものに、何を言えば、なんて。





──僕はただ、友人の意思を尊重したかった。

友人が死を望まない限り、戦おうとする限り、それをできる限り助けたかった。
友人が異能を嫌う限り、例え使用すれば楽になると分かっていても、それを無理に強いることはしなかった。

友人は、戦うことを選んだのだ。
例えそれが苦しみしか見えない棘の道だろうと、道の先に出口などないとしても。
歩むことを、友人は諦めようとしなかった。生きる権利を放棄することはなかった。



「……今日は、天気がいいな」
「え?」

寝台に向かおうとしていた踵を返し、窓辺に寄る。
質問を無視され、唐突に始まる世間話に友人は目を瞬かせていた。

視線を背に感じる。

「僕さ、昔は青空も嫌いだったから。こんなに空が青いこと、ずっと、知らなかった」

今日の予報は、確か晴れが続いていた。
明日も晴れだった気がする。暫く雨は降りそうもない。

「今までそれを知らずに過ごしていた自分が、どんなに捻くれていたのか思い知った」
「自分がどれほど矮小な存在で、小さなことで思い悩んでいたんだろうって、そんな気にもなった」

空から視線を外して、傍にあったチェストを触る。
いくつかの引き出しを開けては戻し、目当ての物を見つけた。

「でもさ、今、分かった」

使われたことのないサバイバルナイフ。
ネットで購入したそれは、ケースから取り出すと安っぽくぎらついた。

ナイフを片手に、友人が座る寝台に歩み寄る。
これまでのことも、僕のことも知らない友人は、目に見えて慄く素振りを見せた。

しかし、逃がしてやることはない。

「動くな。痛いのは、嫌だろ?」

ギシと、二人分の体重を受けた寝台が悲鳴を上げる。
逃れようと身を引く友人の腕を掴み、首筋にナイフを宛がった。

半ば組み敷いた友の体が、ギクリと強張るのを感じる。
本来の用途では満足に使うこともできないだろうと放っておいた代物とはいえ、脅かすくらいはできるようだ。

「どれだけ──アンタが苦しもうと、今日の天気は変わらない」
「アンタが死んでしまったところで、どうせ明日の予報も晴れなんだ」

たった今、友人が記憶を失ったところで、空気を読んで雨の一つも零れやしなかったように。
友人がどれだけ涙を流したところで、傘を持ったところで、見上げた空には雨雲ひとつ泳いでやしなかったように。

時間は緩やかに流れ、緩やかに変化し、不変にも思える穏やかさに思わず微睡んでいた。
僕の物語がハッピーエンドで終わろうと、死したその後は違うというのに。

友人は生きている。異能に屈することはない。
異能を屠るために、どれほどの苦痛に苛まれようと諦めやしないだろう。


──もう、間違えない。





友人の残滓を、意思を守るため、記憶を奪い続けなければ。
全てが泥に沈む前に、僕の手中に収めなければ。

できることなら、幸福な記憶を与えたかった。
しかしそれでは、情けない僕はきっと後悔を増やしてしまうから。

記憶は、心に根付かせなければ育たない。
摘み取るためには、咲かせなければならない。

例えそれが、恐怖に染まった記憶だろうと。

僕は今日という一日の、友人を殺し続ける。



外からは、相変わらず穏やかな鳥のさえずりが聴こえていた。







「……酷い顔。目、腫れてるよ。泣いていたの?」

ある日のことだった。
友人に名前を呼ばれなくなって、もう半年は経ったかもしれない。

いつものように初対面の挨拶を済ませようと部屋に入れば、いつものような反応はなかった。

「アオイ」
「……!」

目を見開き、こちらを心配そうに見つめる双眸を見返す。
久方ぶりに見たその目には、いつものような怯えの色はなかった。

そんなわけがないと、頭の中の怖がりな自分が否定する。
心臓が忙しなく"まさか、まさか"と奇跡をせがんで騒ぎ立てる。

「ちょっと、記憶がおぼろげで自信ないんだけど……。あってるよね?」

そう言って、確かめるように友人は小首を傾けた。

その記憶は、異能に奪われたはずだ。実際、過去に何度も奪われている。
消えた記憶は戻らない。少なくとも、僕の異能はそうだ。

だが、違った? 消えたわけではなかった?
それとも、異能が原因ではなかったのか。わからない。混乱している。

──手にしていたナイフが、ずるりと床に落ちる。
一度も使ったことのないそれは、相変わらず安っぽい下品な輝きを天井に返した。

「でも、オレが知ってるアオイはそんな顔じゃなかったよ。あの人は、もっと」

場都合が悪そうに目を逸らして、困ったように眉を寄せる。
そうして、苦笑を浮かべて僕を見た。



──味覚が狂っていることを、咎めたあの日が懐かしい。
すっかり誰とも囲むことのなくなったダイニングテーブルは、もはやただの物置に変わっていた。

コンビニで買った食糧など放り投げて駆け出す。
昨今では、異能に必要な接触以上に触れることのなかった体を、強く抱き締めた。

抱き心地は、正直良くなかった。細かった。
だけれど、ひとのあたたかさがあった。

ふわりと頬に触れる細い髪が、くすぐったくて心地よい。

「ごめん。ごめん、僕は、僕はアンタに……ひどいことをした。
 これがアンタの望みに一番近いことだってわかっていても、でも、それでも。こんなの、何の意味もなかった」

途端に、これまで誰にも聞いてもらえなかった弱音が、懺悔が溢れてくる。

溢れぬように、零れぬように、壊れないようにと、友人を削り続けていたのは僕だったはずだのに。
決壊寸前になっていたのは、友人だったはずなのに。

自分の中には、これほどまでの感情が堰き止められていたのだと、今になって知った。

「アンタの苦しむ姿を、見たくなかったんだ。何もできない自分が、悔しかった。
 結局、僕は自分のためにアンタから記憶を奪ったんだ。苦しむアンタを見たくなくて、アンタを消したんだ」

壊れるほどに、ただ強く縋りつく。

「僕は、自分のためにアンタのことを殺したんだ」

友人は嫌がらず、軽蔑する様子もなく、僕の話を聞いていた。
……背中を擦られる。ぽんぽんと、まるであやすように撫でられる。

「……アオイ。いいよ、顔を上げて。もう泣くなよ」
「いいもんか。アンタは、僕が何をしてきたか知らないから、そんなことが言えンだよ」

見せられない顔になっているのは、誰より自分がわかっている。
もう枯れただろうと思っていたのに、まだまだ水分は体に残っていたらしい。

一気に吐き出したことで、多少話を聞く余裕はできた。
だが、正直お話にならない。この友人は当事者であって、当事者でないのだから。

「うん。知らないけれど、でも、お前が泣いてるところは見たくない」

変わらず、背中に回された友人の手が僕の背中を撫でている。

「だから、とりあえず許しとこっかなって思います」
「……人の苦悩に対し、適当すぎだろ」
「だってオレ、よくわかんないし」

からりと軽く笑う声が耳の後ろで聞こえた。

ああ、そうだ。確かに、こんなやつだった気がするなと、冷静さを取り戻した頭が溜息を吐いた。

なれば、戻してやればいい。
友人を脅し続けた日々の花は、数えきれないほどに咲き誇っている。
だが、そんなことしなくてもいいのかもしれないと思う程度には、友人の飄々とした調子に肩の力が抜けていく。

別に、自己を守るためではない。
何せこの友人は、自分へ諸悪の根源を植え付けた身内に対し、こうして体を許しているのだ。
全てを知った当時の友人もまた、僕を断罪することはなかった。

そんな人間に、今更罰してくれと願ったところで、恐らく無駄なのだろう。

決して断罪しない代わりに、自分で自分を戒め続ける。
その戒めによって繋がれた縁は、絆や友情と呼べるものなのかもわからない。

しかし、それでも今、未だに我々は繋がっている。
自分が自分を許せる日まで、友人が罰を与えるまで、僕はずっと離れられない。











『貴方って、一体何なの?』

 桃色の髪を持つ、美しい少女に問われる。
 怪物は、少し困ったように眉を寄せるも、普段の調子で笑顔を見せた。

サアヤ
「何って……ぼくはぼくだよ~?」
転生者
「そういうのはいいわ。止めて。腹が立つ」
転生者
「貴方だってわかってるんじゃないの? わかってないの?
 だとしたら、本当におめでたいわね。貴方だって、どうせ化け物のくせに」
転生者
「いつもへらへらして。悩みなんてありませんって顔をして。
 本当に、気持ち悪い……」
サアヤ
「えっと……。ヒメちゃん……?」

 他人の感情の機微に疎い怪物でも、
 彼女の様子がいつもとは異なることには気が付いた。

 恐る恐ると、声を掛けてみる。
 大丈夫か、体調が悪いのか。そういった心配だった。   

 しかし、冷静を欠いている少女には届かない。

 ──限界だった。

転生者
「私はあの街での生活だけでも、十分幸せだったわ。
 例え偽物でも、憧れた家族がいる生活に不満なんてなかった。

 なのに、私なんかより
 "本当の"存在みたいな顔をして、貴方が出てきたの」
転生者
「じゃあ、私は何だっていうの?
 あの街で過ごしていた私も、今ここにいる私も!

 私だけ悩んで、考えて、バカみたい。貴方も悩みなさいよ!
転生者
少しくらい……! 醜くなりなさいよ!!
転生者
「……じゃないと、私ばっかり……間違ってるみたいじゃない……」
サアヤ
「……」

 最後は、独り言のように弱々しかった。
 怪物には、彼女が一体何に追い込まれているのか、わからない。

 だが、先ほどの彼女の質問になら答えられる。
 だから、せめて答えなければと口を開いた。

 怪物は思う。
 例えどれだけ彼女が自身の定義を見失いかけようと、それはきっと関係ない。
 彼女は彼女で、自分は自分。それ以外の答えなどないのだから。

 だから、あとは言葉にするだけ。簡単なことなのだ。


ENo.494 『開く蕾』リリィ とのやりとり

リリィ
「あはは、おにーさんに頼みに行く前に負けちゃいました」

リリィ
「でもウチ、諦めませんから!」

「向こーでできること片っ端からやっていきますし?」

「めーーっちゃ泣いたけど、
 きっとおにーさんはそれが見たかったんだと思いますけど、
 そこは見せませんし??」

リリィ
「『アンジニティ』の『リリィ』のウワサ届くくらい、ビッグになってやります!」


――随分と前向きな、敗北宣言だった。


ENo.892 ランメイ とのやりとり

ランメイ
「はは、こうやって相手を上げときゃ自分の株もついでに上がるってね。それに、あんたも分かってるだろ? 賽の目ひとつ違えば結果は逆になってたってさ。勝負すんならそういう相手が最高だよ。

……ん、おや、あんた調子悪いのかい? この話も無理させちまってんなら悪いね」

ランメイ
「まあね、泣いても笑っても死んでることには変わりないし、今更ギャーギャーいうトシでもないし……終わり際にこんなボーナスタイムまであったんだから、人間としての生はけっこう楽しんだ気がするよ」

ランメイ
「……そっか、あっちじゃ記憶なくなるんだっけ。最近ずっとこっちだけにいるもんで忘れてたよ。スワップしたらハザマのことを思い出すなんて話もなかったね、そういえば」

自分で話を持ち掛けたものの、アテが外れてバツが悪そうだ。

「しかもあんたアンジニティから来たヤツじゃなかったのか。そりゃ……うん、無理言ったあたしが悪かったよ」

ランメイ
「……ん? えっ、おお、ここで花をすぐ出せるのかい? なんだ、さっすが花屋さんだねえ、ふふ」

先のしょぼくれた物言いから一転、ウキウキとした笑顔を見せ、あなたの『おすすめ』に耳を傾けた。

「ああ、胡蝶蘭は知ってる、あの開店祝いとかによく置いてあるやつだよね。群雀蘭……ってなどんなかね、ええと……」

少しの沈黙。どうやら『Cross+Rose』を通じて花の情報を探しているようで。

「……へえ、黄色くて小さくて名前のとおり小鳥の群れみたいだね。どっちの花言葉も見た目からそれっぽいし。なるほどねえ、うまいこと言うもんだ」

ランメイ
「と、せっかくいい花を勧めてもらったところでなんだけど、イバラシティじゃあたしの名前の『ラン』には『藍』、藍色の字をあてたんだ。昔、結婚するときにじいさんがね。そう、あんたの見立てと同じ、あたしの瞳の――『藍溟』、藍色の海って――うまいこと当てはめるもんだって――だよ」

『Cross+Rose』からの声が次第に遠くなり、その姿も瞳と同じ色をした泡沫に変じる。

「――アイリス。青紫――いいねえ、種類も花言葉――の『メッセージ』――」

薄れて、弾けて、消えゆく。
魂の道程も、その余韻さえも、この地の記憶とともに間もなく失われる。

ついに人の言葉にならなかった最期の『メッセージ』。
『Cross+Rose』はそれをあなたに届けられただろうか。


――夢の終わりに素敵な手向けをありがとうよ。花屋さん。






特に何もしませんでした。








ENo.36
泥被る造花
 












    この物語の終焉が、幸福でありますように。















「ねえ、兄貴。ぼく、毎日楽しいんだよ」
「でもね、みんなぼくを可哀想だって言うの。ぼくがおかしいって言うの。それでもぼくは、胸を張って言えるよ」

「ぼくはあなたの妹として死んで、幸せでした」


===================================
♢花守瞠(はなもり - みはる)
 男性 20代 172cm ▷https://t.co/vTnZIoZxSi
 出:イバラシティ/陣:アンジニティ
===================================

 己の異能により、【私】が崩壊した人間。
 ひとの姿をしていながら、その中身はがらんどう。
 自らの軌跡を知らず、想いを知らず、繋がりを知らない。

 彼奴の眼は、周囲の人間を化け物として認識する。
 彼奴の舌は、口にするもの全てを泥として認識する。
 彼奴の体は、常に土の中の如き寒気を訴える。
 彼奴の脳は、腐敗するように自己を失っていく。

 それでも彼奴は、生きることを選んだ。
 己が運命を、地獄へと堕とすために。

異能『泥被る造花《ミゼラブル・ハッピーエンダー》』
 人間の亡骸を用いて、スワンプマンを作製する。
 多くの副作用・代償が能力者の人間にはかせられる。
 ※既出情報より要約。詳細は個別ページにて記載。

 『しあわせ屋』という怪異を騙っている。

+++

♢しあわせ屋≪死逢わせ屋≫
 性別不明 10代程度の見目 150cm前後

 都市伝説として語られるうわさ。
 それは、死者との再会を約束するといわれている。
 特定の姿を持たず、現在は少年少女の姿を象っている。

 花守瞠が異能を用いた、ないし解除した姿。
 『泥被る造花』の他、死者から奪った異能を保有している。

 ハザマに於けるその姿は、呪いそのものだ。



===================================
♢花守沙綾(はなもり - さあや)
 女性 15歳 156cm ▷https://t.co/GyCsA7jD5a
===================================

 泡子から作製された泥人間。怪物。
 本来、一秒でも生きるはずのなかった命は、
 己がヒト成らざる者だと知った今でも、幸福を謳う。

 イバラシティでの彼女は≪転生者≫の仮の姿だが、
 ハザマに於ける彼女は正真正銘、ただの怪物だ。

+++

♢転生者
 本名不明 女性 10代半ばの見目
 出:アンジニティ/陣:アンジニティ

 齢九つのとき、見知らぬ男に殺害された少女。異世界に転生するも、幾度と愛憎から殺害され人間不信に陥った。
 赤黒い角、血に塗れた和服を纏っている。
 見目は成長したものの、中身はまだまだ子ども。

 花守沙綾が嫌い。ついでに花守瞠も嫌い。

能力『異世界の救世主《インスタント・ヒーロー》』
 死ぬと魂の形成を保持したまま別の世界へと輪廻転生する。

能力『女王蜂《クイーン・オブ・ハニー》』
 女王は何者からの干渉も受けつけない。
 しかし、彼女に『愛』を抱いている上での干渉は可能。
 そう、愛さえあれば殺すこともできるのだ。



===================================
♢月代 藍(ツキシロ - アオイ)
 男性 20歳 176cm ▷https://t.co/2PBdpTY77r
===================================

 主にイバラシティ外で活動していた元アイドル。
 しかし、それは一年限り。突然の引退発表から僅か数日足らずで、彼らは芸能界から忽然と姿を消した。
 見目は多少変わっているが、顔立ち・声などは当時と変わらない。あなたはこの男が、「サクラバアキラ」という芸能人であることに気づいても構わない。

 異能『泥被る造花』の研究者であり、専門医。

異能『一日の花を摘め《メメント・モリ》』
 記憶を花として具現化する。抽出。
 他者に用いる場合、対象者の手を握る必要がある。
 抽出した記憶は花に宿るため、本人からは失われる。

 元々、違う名称を与えられた異能だったが、専ら対『泥被る造花』に使用していたため、このような呼び名で通している。



 ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶ ✶
♛memo
・イバラ初心者
・キャラは加齢式
・既知や確定ロールは良識の範囲でご自由に
・基本的に交流相手のRP雰囲気に合わせます
・長文になりがちですが、やりやすいよう一蹴してください。長文、短文歓迎
☆瞠の異能により、陣営問わず人権侵害(あなたのPCアイコンを描いてRP/明らかななりすまし)を行うことがあります。
!お手数ですが、通常プロフは前回更新をご確認ください。
!ハザマトークご希望の方は、お気軽にお声掛けください。
!当PCは10月末まで活動予定です。引き続き、よろしくお願いします。そして、短い間でしたがありがとうございました。

Q.日記終わってなくない?
A.どうにかします!
 決まり次第、下記のツイッターでお知らせします。


荊街ログまとめ(@cf_hnmr)
連絡先(@kanaco218)
19 / 30
2287 PS
マシカ
L-6
行動順3【強襲】AT↑
38587
1195







初心者マークついてます
1
チキンレース
9
あとがき座談会
23
アイコン120pxの会
ログまとめられフリーの会
コミュ・首吊り
公立爆波津中学校
華胥の桃林
1
しあわせ屋
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1導の灯篭暗器327水纏35水纏10魔力44【射程1】
2人形素材30[武器]壊裂20(LV40)[防具]耐狂25(LV35)[装飾]狂20(LV30)
3追惜の待雪呪器1031水纏50攻撃40自滅19【射程1】
4死人に口無し楽器95共鳴10耐疫15活力44
5ビーフジャーキー料理116活力6体力6防御6
6化狐の面防具127反護15
7拍動する耳飾り装飾100幸運15
8匂辛夷素材50[武器]反魅50(LV95)[防具]気合50(LV90)[装飾]体力50(LV90)
9アンチエイドライフル武器150魔力15【射程2】
10不思議な雫+2素材20[武器]水纏20(LV20)[防具]敏捷20(LV10)[装飾]耐水20(LV20)
11花嫁の泥骸呪器458体力20自滅16【射程1】
12不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
13雫を抱くバングル装飾150風柳15
14白雪のポプリ魔香190深手49
15星喰の神楽鈴楽器383活力50煙霞45活力44
16リアファル素材60[武器]回復60(LV95)[防具]耐霊60(LV95)[装飾]充填60(LV95)
17黒い貝素材20[武器]水撃15(LV25)[防具]反闇15(LV30)[装飾]闇纏15(LV25)
18小判素材30[武器]貫撃30(LV60)[防具]魔脈20(LV50)[装飾]反射30(LV60)
19小さな灯火素材30[武器]炎上30(LV60)[防具]器用30(LV60)[装飾]奪命20(LV50)
20活力漲る何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
21烏鷺の香武器245攻撃20治癒10【射程1】
22オパール素材55[武器]水化55(LV95)[防具]闇化55(LV95)[装飾]風化55(LV95)
23不思議な布素材25[武器]放魅30(LV55)[防具]耐狂25(LV45)[装飾]舞撃25(LV50)
24無辜の福音呪器786攻撃40体力20自滅19【射程2】
25金晶の棺装飾306幸運20耐疫20
26黄昏のポプリ魔香133強撃14
27桜の光焔素材50[武器]乱域50(LV95)[防具]体力50(LV90)[装飾]魅域45(LV90)
28すごい剛毛素材45[武器]放縛50(LV95)[防具]反縛50(LV90)[装飾]強靭50(LV95)
29鈴の跫音装飾381加速35耐狂30
30駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
31空虚なる造花暗器628強撃50強撃40魔力44【射程3】
32強い牙+1素材45[武器]重創40(LV80)[防具]迫撃40(LV80)[装飾]器用40(LV80)
33ピーマンの肉詰め料理214攻撃13防御13増幅13
34溺愛の泥繭薬箱287体力50加速30活力44
35金木犀のポプリ魔香65耐疫12
36殺生石素材60[武器]攻撃60(LV95)[防具]器用60(LV95)[装飾]連撃60(LV95)
37不思議な布素材25[武器]放魅30(LV55)[防具]耐狂25(LV45)[装飾]舞撃25(LV50)
38黒の光焔素材50[武器]闇撃50(LV95)[防具]闇纏50(LV90)[装飾]意力50(LV95)
39翠の光焔素材50[武器]風纏50(LV90)[防具]耐風50(LV90)[装飾]地化50(LV95)
40
41忘れじの涙雨法衣218増勢40活力30幸運38
42
43ビーフジャーキー料理95活力6体力6防御6
44人皮張りの三味線楽器81耐疫15耐疫15
45色眼鏡衣装20舞反10魅域6
46屍の毒花粧聖衣283耐狂50奪命10
47
48
49
50ものすごい木材素材40[武器]攻撃40(LV80)[防具]敏捷40(LV80)[装飾]回復40(LV80)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術14身体/武器/物理
命術60生命/復元/水
時空40空間/時間/風
自然5植物/鉱物/地
具現40創造/召喚
解析40精確/対策/装置
装飾4装飾作製に影響
付加99装備品への素材の付加に影響
料理96料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク8050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック7050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン7050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール7050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ストーンブラスト6050敵:地撃&朦朧
カース5050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
エチュード50120味全:DX増(4T)
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
フロウライフ5080自:MHP・DF増
エアブレイド50100敵列:風撃
アイアンナックル50100敵:地撃&DF減
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
マーチ50100味全:AT増(4T)
フィジカルブースター100180自:MHP・DX・自滅LV増
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
レッドアゲート52100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
ファイアレイド50110敵列:炎上
マジックミサイル5070敵:精確火領撃
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ボロウライフ5070敵:闇撃&味傷:HP増
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
ヘイルカード90100敵5:粗雑水領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
スキューア50100敵貫:地痛撃&次受ダメ増
インビジブルウォール5080味傷:反射
アジャイルフォーム50100自:AG増
ウィンドポーション5070味傷:HP増+風耐性増
タッチダウンライズ5030自:AG増(2T)+HP減+連続増
フラワーバド5070敵3:地撃+自:束縛+3D6が15以上なら地撃LV増
クリエイト:ホーネット5080敵貫:地痛撃&衰弱
アースタンブア50100敵:地撃&自:3D6が15以上ならMHP・MSP増
ヒールハーブ5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
プチメテオカード12040敵:粗雑地撃
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
シャドウラーカー5060敵傷:闇痛撃+自:HATE減
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:パワードスピーカー50130自:魅了LV増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
ウィークネス5080敵:衰弱
ファゾム50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
マナポーション5050味傷:HP・SP増
チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
アクアブランド7150敵:水痛撃&味傷:HP増
パリィ550自:AG増(2T)+SP増
ブランチ50100敵:地痛撃&領域値[地]3以上なら、敵傷:地領痛撃
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
フェイタルポイント5080敵:精確痛撃
カタラクト50150敵:水撃&水耐性減
クリムゾンスカイ50200敵全:火撃&炎上
コンセントレイト5030自:次与ダメ増
コールドイミッター50120敵貫:水撃&凍結+自:精確火撃&炎上
オートヒール5060味傷:治癒LV増
ディープフリーズ50110敵:凍結
フリーズノート50110敵従全:水領痛撃
スノードロップ70150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
バックフロウ50100味傷:精確水領撃&HP増&隊列後退
アースリボルト50150敵:X連地領撃+自:弱化ターン効果を短縮 ※X=自分の弱化ターン効果の数+1
インシジョン50130敵:風痛撃&領域値[風]3以上なら風痛撃
アドバースウィンド5070自:隊列後退+LK増(2T)
コロージョン5070敵貫:腐食
クリエイト:マナクリスタル50110味:充填LV増
レジスト5050味傷:HP増+肉体精神変調防御
ディスターバンス5080味傷:HP増+弱化ターン効果を短縮
イリミネイト50100味傷:HP増+名前に「罠」を含む付加効果が1つ消滅
ディバウア5080自従傷:喰LV増
アバンダン5080敵:精確SP闇撃&自棄LV増
コントラクト5080自従:契LV増
サモン:ハンター54300自:ハンター召喚
アウェイクニング5080味精:HP増+精神変調を守護化
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
イレイザー50100敵傷:攻撃
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
チャクラグラント52100味傷3:精確水撃&HP増
スカイディバイド51150敵貫:風撃&風耐性減
チェインリアクト51150敵:5連鎖撃
セイクリットファイア50120味列:精確火撃&HP増&炎上
イラプション50180敵列:地撃+敵味全:火撃&炎上
パワフルヒール80100味傷:精確地痛撃&HP増
サモン:ウンディーネ55400自:ウンディーネ召喚
アクアレゾナンス50160自:水特性・火耐性・水耐性増
マナブースター50100味列:魔力LV増
サモン:シルフ55400自:シルフ召喚
サモン:ノーム55400自:ノーム召喚
フラワーバラッド50150敵列2:地撃&魅了+味傷3:HP増
サモン:ハーピー53400自:ハーピー召喚
サモン:スプーキーアイ53300自:スプーキーアイ召喚(複数可)
ケイオティックチェイス52110自:混乱・魅了+敵全:精確攻撃+敵傷:攻撃
ワイドアナリシス51100自:朦朧+味全:DX増(3T)&名前に「罠」を含む付加効果のLV減
ハードブレイク51120敵:攻撃
イグニス50120敵傷3:火領撃
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
グランドクラッシャー50160敵列:地撃
リビルド60300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
インフェクシャスキュア60140味列:HP増
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
エアスラッシュ50110敵:5連風撃
クリエイト:ウェポン50280味全:追撃LV増
ブレイクスルー50140自:貫撃LV増
ビッグウェイブ50300敵全:粗雑水撃
オートイグニッション50240敵全:発火LV増
イクスプロージョン50300敵:火領撃&領域値[水][地][闇]減
クリエイト:ボーダー50100味傷:HP増+反射+従者ならDF増(2T)
マナ5010自:消費SP減
サルベイション50240味全2:HP増
ワールウィンド50200敵傷7:風撃
スクランブル52180敵:4連風領撃+自:連続増&瀕死なら連続増
クリエイト:ジャイアントフィスト50300敵:地撃&強化ターン効果を短縮
パストラーレ50300味全:DF増+HL奪取
グランドレイジ50250敵味全:地撃
ディスエンチャント50300敵全:地撃&強化ターン効果を短縮
クリエイト:マシンガン50260自:射程2増(1T)+敵10:攻撃
ディスオーダー50240敵全:SP攻撃&混乱+敵従全:SP攻撃&背約LV増+自:朦朧
スナイプ5080自:DX・射程1増(3T)
フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
グリモワール90300自:MSP・AT増
コンフィデンス50300自:MSP・HL増
ラプチャー52200敵傷:風痛撃&HP・DF減
ディープフォレスト50300自:地撃化(6T)+地特性増
クリエイト:モンスター50150敵:粗雑攻撃
ノクターン50180敵5:魅了
コンシアンス50200味:精神変調耐性増+強化ターン効果を延長
ヴァンピール50150敵:攻撃&魅了&自:HP増
ソルプレーザ50180敵:攻撃&DF・AG・LK減(1T)
サモン:ナイト55500自:ナイト召喚
ソウルビート50200敵:5連撃+自:SP50%以上ならAT・LK増(2T)
ジェネラル50270敵:5連鎖撃&名前に「撃」を含む付加効果のLV減
バーニングサースト50200敵全:炎上+領域値[火]3以上[水]0以下ならAT・DF減(2T)
パーシステンス50200味傷:HP増+ターン効果を延長
クラウト50100自:領域値[地]3以上ならHL増(1T)+味傷:HP増
オーバーフロウ50300自従全:MHP・AT・DF・DX増
アルヒェ120240敵傷:水撃+味傷:水撃
アイスミラー50200自:反射+水耐性・光耐性増
ストームブリンガー51300自:風撃LV・反風LV増
クリエイト:タービュランス50280敵5:風領撃&混乱
プレシアンス50150自:守護+AG増(2T)
フォレストオファリング60160自:HP減+MHP・MSP増
ダンスマカブル50260敵全2:地撃&道連LV増
グランドウォール50200味全:守護+護衛
スーティワルツ55400自:シルエットダンサー召喚(複数可)+敵全:衰弱
クリエイト:キャノン50260敵:粗雑攻撃
ドロール50180敵乱:SP攻撃&混乱状態ならSP攻撃&魅了状態ならSP攻撃&朦朧状態ならSP攻撃
ストラテージュ51200敵全:強化奪取+自:連続増
サモン:ソルジャー55600自:ソルジャー召喚(複数可)
アジール50320味全:鎮痛LV増
マーシャルアーツ50330自:DX増+名前に「撃」を含む付加効果のLV増
インフェルノ50320敵:火撃&炎上によるHP減少量増
キュアサイクロン60200味傷5:風領撃&HP増
スティクス90240敵5:水撃&祝福
クリエイト:フラッド70400敵10:水領撃
バルカローレ51160敵強4:魅了+強化を魅了化
アルスマグナ112100自:水撃化(3T)+連続増
メテオ60400敵5:粗雑地撃
サモン:ジン55700自:ジン召喚
スティンガー50300自:舞風LV増
サモン:ドライアド55600自:ドライアド召喚+連続減
ランドグラスプ50280敵列:地撃&地撃化(1T)
サモン:ジャイアントメカ53900自:ジャイアントメカ召喚+魅了
ソードブレイカー50240敵:攻撃&装備によるAT減
デリュージュ50300敵全:水領撃&連続減
ブラーゼン50360敵全:風領撃&AG奪取
ルーク51240敵貫:地撃+味全:護衛
クリエイト:エキストラハンド50300自従:連撃LV増
カオス50280敵5:SP攻撃&混乱
ワイヤースライス50320敵全4:攻撃
ライブラリ5010自4:HP減+付加効果を1つ失うことで連続増
ハイドロラッシュ50280敵4:水撃&連続奪取
サモン:ヒーロー55800自:ヒーロー召喚
エアレーズング50300味傷8:HP増&護衛+自:炎上
アクアパルス50180敵全3:水撃
ブリザード50260敵:7連鎖凍結水領撃
フローズンアイズ51280敵2:SP水撃&凍結・束縛・麻痺&スキル・付加効果内のダイス目が低めになる
サモン:スレイプニル551000自:スレイプニル召喚
イクスクレイム81260敵:6連鎖SP地撃
サンドストーム50360敵列3:地痛撃
ランドスライド50280敵貫:粗雑地撃+自:隊列前進
エレクトリックパレード110300敵7:SP攻撃&祝福
メナス50400自:無属性攻撃化(5T)+敵列:粗雑攻撃
レスレクシオン52400味傷:HPが1になる+HP増+自:レスレクシオンの残り発動回数が0になる
ピリオド50400敵:風撃&連続減 ※対象の総行動数が多いほど強化
アースクエイク52400敵全:地撃 ※攻撃対象の地耐性による影響を受けない
サモン:パラディン55800自:パラディン召喚
コンキスタ52400敵:攻撃&3D6がX以上なら、名前に「撃」を含む付加効果を1つ奪取 ※X=6+奪取対象の付加効果のLVが高いほど増加
ユートゥルナ70500味傷5:精確水撃&HP増&AT・HL奪取
クリエイト:ブラッド50520味列:MHP増
カペルスウェイト52400敵6:攻撃 ※属性耐性の合計値が高い対象ほどダメージ増
オアシス51500味全:水撃+味全:地撃+味全:HP増&強化ターン効果を延長
サモン:ミヅハノメ551000自:ミヅハノメ召喚
クリエイト:リーウェイ50500味全:連続増+敵全:連続減
グシオン50500自:AT・DF・DX・AG・HL・LK増 ※対応する強化ターン効果のターン数が多いほどそのステータスの増加量増
サモン:ベヒモス551000自:ベヒモス召喚
ペレサ50440敵:怠惰LV増
サモン:ワンダーワッフェ531200自:ワンダーワッフェ召喚

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢850【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽750【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者750【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
瑞星530【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
環境変調特性530【戦闘開始時】自:環境変調特性増
五月雨1040【スキル使用後】敵:3連水撃
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
剛健640【戦闘開始時】自:MHP・MSP増
修復530【被HP回復後】自:守護
対症下薬530【HP回復後】対:変調減+名前に「自」を含む付加効果のLV減
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
水の祝福1350【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
快進撃550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど復活LV増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
応酬540【被攻撃命中後】対:精確攻撃
大爆発550【戦闘離脱前】敵全:火領撃
戴天540【被攻撃命中後】自:次受ダメ減+瀕死なら守護
治癒領域850【自分行動前】味傷3:HP増
先制560【戦闘開始時】自:連続増
見切540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率増
沙羅双樹550【戦闘開始時】味全:DF増(2T)+領域値[地]増
再生540【被クリティカル後】自:HP・SP増
精神力540【被攻撃命中後】自:SP増+SP15%以下なら復活LV増
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
炎上耐性530【戦闘開始時】自:炎上耐性増
珊瑚樹740【戦闘開始時】自:MHP・領域値[水][地]増+守護+連続減
滅頂之災740【戦闘開始時】自:水撃化(6T)+水特性増
超過適応550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従傷:AT・DX増(4T)
凶器乱舞550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「クリエイト」が含まれるなら、凶撃LV増
魔晶作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「魔晶」を選択できる。魔晶は効果3に充填LVが付加される。
駄物発生500【常時】生産行動『合成』で、合成成功時に自分にアイテム「駄物」が手に入る。(実験除く、1更新1つまで)
美酒佳肴500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の付加効果のLVが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1が「自滅」になる。
技巧料理500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の強さが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1~3がなくなる。
一望千里530【戦闘開始時】自:DX増+射程3以上なら連撃LV増
生殺与奪560【攻撃命中後】対:火撃+対:水撃&味傷:HP増
烽火連天550【攻撃命中後】対:炎上状態なら、粗雑火撃+粗雑地撃
高山流水540【スキル使用後】敵魅:魅了状態ならSP水撃&魅了をDF化
大崩壊630【ターン開始時】敵味5:地痛撃
怪力乱神550【戦闘開始時】自:武術LVが高いほど無属性攻撃が強化
火霊力550【自分行動前】自:魔術LVが高いほどSP・火特性増
水霊力1050【自分行動前】自:命術LVが高いほどSP・水特性増
風霊力550【自分行動前】自:時空LVが高いほどSP・風特性増
地霊力550【自分行動前】自:自然LVが高いほどSP・地特性増
石破天驚550【戦闘開始時】自:攻撃対象の精神変調深度が高いほど攻撃ダメージ増
心機掌握550【戦闘開始時】自:敵がスキルキャンセルされるたびに、AT・DF・DX・AG・HL・LK増
荒療治530【攻撃命中後】対:味方なら、HP増+祝福
魔力漏出540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従傷:漏出LV・残滓LV増
火特性回復540【戦闘開始時】自:火属性スキルのHP増効果に火特性が影響
高速治癒530【HP回復後】自:HL増(2T)+連続増
水声山色540【攻撃命中後】味傷:HP増
金剛不壊550【戦闘開始時】自:「被攻撃命中後」「被クリティカル後」「攻撃回避後」のパッシブスキル・付加効果の発動率増
浮声切響550【戦闘開始時】自:アクティブスキルによるSP攻撃が強化
空間掌握1030【戦闘開始時】自:対象指定時のスキル効果を強化
護符作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「護符」を選択できる。護符は効果3に耐霊LVが付加される。
付加強化500【常時】効果付加成功時、効果1があればそのLVがたまに増加する。上書き付加により上書きされた場合もたまに増加する。
特質強化500【常時】効果付加成功時、効果3があれば効果3のLVが増加する。上書き付加により上書きされた場合は増加しない。
滑々素材500【常時】合成後のアイテムが素材なら名称の頭に「滑々な」がつき、これを用いての防具作製後、効果3が空いているなら効果3に滑々LVが付加される。
活力素材500【常時】合成後のアイテムが素材なら名称の頭に「活力漲る」がつき、これを用いての装飾作製後、効果3が空いているなら効果3に活力LVが付加される。
魔香作製500【常時】生産行動『料理』で料理「魔香」を選択できる。魔香は体調が回復せず効果3しか付加されないが、食事に指定しても消費されない。
乱離骨灰530【戦闘開始時】自:名前に「撃」を含む付加効果の発動率増
水天一碧740【スキル使用後】自:直前に使用したスキルが水属性なら水特性増、地属性なら地特性増
生生流転550【スキル使用後】自:直前に使用したスキルの説明文に「召喚」が含まれるなら、MHP・MSP増
百発百中550【戦闘開始時】自:DX・LK増(5T)
山精木魅550【ターン開始時】自:HP減+木霊召喚(複数可、分け与えるMHP・MSPは通常より少ない)
効果付随560【戦闘開始時】自:自身の装備している装飾種全ての効果1・2・3と同じものが召喚NPCにも付与されるようになる
楽器作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「楽器」を選択できる。楽器は装飾の効果に加えて精神変調特性も増加する。
遠隔付加500【常時】周囲8エリア内に限らず、同じ区にいる相手なら効果付加できるようになる。
雲煙飛動550【HP回復後】対:連続増+自:連続増
明鏡止水550【戦闘開始時】味全:領域値[水]が高いほど攻撃回避率増
神工鬼斧500【常時】装備作製において、装備品の強さの計算に付加LVも少し関わるようになる。
独具匠心500【常時】装備作製において、装備品の強さの計算に合成LVも少し関わるようになる。
最大EP[25]




被研究カード名/スキルEPSP説明
薙ぎ払い
(スイープ)
050敵列:攻撃
『吊るされた男』
(ブロック)
080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
ツインブラスト
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
トキワ工房機械兵発注書
(サモン:サラマンダー)
5400自:サラマンダー召喚
自縛の檻
(クリエイト:ワイヤートラップ)
0280敵全:罠《鋼線》LV増
地裂
(グランドクラッシャー)
0160敵列:地撃
闇薙ぎ紫水
(ワンオンキル)
0100敵:闇撃+自:闇撃
プール開き
(ナース)
0180味傷5:HP増
呪言浸潤
(イービルサークル)
0300敵全:DF・闇耐性減
製法の心得:機関銃
(クリエイト:マシンガン)
0260自:射程2増(1T)+敵10:攻撃
ランチカードNo.11
(サモン:ビーフ)
0100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
尖炎
(レッドショック)
080敵:3連鎖火撃
鋭き牙
(フィアスファング)
0150敵:攻撃&MHP減
三本満足
(トニック)
0180味傷3:HP増+AT増(1T)
≪g5¥≫
(アウトレイジ)
0200自:AT・闇特性・光耐性・闇耐性増
ハルシネーション・シンドローム
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
キャノンカード
(クリエイト:キャノン)
0260敵:粗雑攻撃
46&2
(ディープフリーズ)
0110敵:凍結
裂けるように鳴け
(キーンフォーム)
0150自:DX・貫撃LV増
水筒
(アクアブランド)
150敵:水痛撃&味傷:HP増
属性変化:地
(ディープフォレスト)
0300自:地撃化(6T)+地特性増

(ゴッズディサイド)
0140味7:3D6が11以上ならAT・LK増(1T)
強心剤注射
(リザレクポーション)
0300味傷:守護+瀕死ならHP増
鏡面世界
(クリエイト:キャノン)
0260敵:粗雑攻撃
ぽかぽかのカラスのカード
(マスフレイム)
0230敵:火撃&炎上+敵全:精確光撃&盲目+自:炎上・盲目
黒い顔
(ニュクス)
0340敵列3:闇撃&盲目+自:盲目
鏡面世界
(クリエイト:キャノン)
0260敵:粗雑攻撃
成り損ないの正夢
(オミナスドリーム)
0300敵:SP闇痛撃&DF・AG・HL減(4T)
竜の祝福
(スティクス)
0240敵5:水撃&祝福
玄光
(ルミネセンス)
0280味傷4:HP増+自:麻痺
とりあえず
(スペシャルタイム)
0300味全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(1T)
瘴気
(コンテイジョン)
0200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
スペシャークタイム
(スペシャルタイム)
0300味全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(1T)
『泥被る造花』
(レスレクシオン)
2400味傷:HPが1になる+HP増+自:レスレクシオンの残り発動回数が0になる
Strength
(フォレストオファリング)
0160自:HP減+MHP・MSP増
『』
(クリエイト:フラッド)
0400敵10:水領撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ライブラリ[ 3 ]超過適応[ 2 ]サイケデリア
[ 1 ]パワフルヒール[ 2 ]レインフォース[ 3 ]デスブロウ
[ 1 ]治癒領域[ 2 ]ブレイドフォーム[ 1 ]スペシャルタイム
[ 1 ]チャクラグラント[ 3 ]ローバスト[ 1 ]オートヒール
[ 3 ]クリエイト:モンスター[ 2 ]ラバーキン[ 3 ]ハデスポムグラネイト
[ 1 ]イレイザー[ 3 ]ヘカトンケイル[ 1 ]フィジカルブースター
[ 3 ]アンチドート[ 2 ]ボンバルディエ[ 2 ]ダインスレイフ
[ 2 ]チャージ[ 1 ]エラト[ 3 ]水魚之交
[ 1 ]グシオン[ 2 ]サクリファイス[ 1 ]クラウソラス
[ 3 ]五月雨[ 2 ]ワロップ[ 2 ]ムスケルクラフト
[ 3 ]ケイオティックチェイス[ 2 ]千変万化[ 2 ]エレクトリックパレード
[ 3 ]ハードブレイク[ 1 ]ソウルビート[ 3 ]ストライク
[ 1 ]クリエイト:ハイパーポーション[ 3 ]クリエイト:グレイル[ 3 ]エアスラッシュ
[ 3 ]贖罪山羊[ 1 ]死神[ 1 ]先制
[ 1 ]メガトンパンチ[ 1 ]アグネヤストラ[ 3 ]イグニス
[ 2 ]クリエイト:キャノン[ 3 ]グリモワール[ 2 ]デスペラート
[ 2 ]メナス[ 1 ]アルスマグナ[ 3 ]バーニングチューン
[ 1 ]クリエイト:ブラッド[ 3 ]空間掌握



PL / 花葉