
The Devourer
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蓮の葉は、瑠璃色に
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辰起 「うっし、それじゃー行きますかー」 |
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こんにちは! これは野良の爆撃機です。かわいいね! |
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レビン 「可愛くはないでしょ」 |
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なんと、この爆撃機はかわいいので、みんなに今日は プレゼントを渡しに来たんだって。それはね…… 革命爆弾だ!(5t爆弾) |
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レビン 「もう慣れちゃったなあ……」 |
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九重 「慣れてたまるかたわけ!!!!」 |
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マリーベル 「……。」 |

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霞 「さあさあさあさあ! 元気に! 張り切って! 参りましょう!」 |
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MZK-1 「…いくぜ、やってやる!」 |
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四葉 「戦ってもっと強くなるよ!」 |
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ヤエコ 「行くで。私らかてここでくたばる訳にはいかんのや…!」 |
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四葉 「本当に大丈夫?無理はしないでね??イツハは隠れててもいいんだからね??」 弟が心配なお姉ちゃんだ! |
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一葉 「し、心配しすぎなのですよぉ! イツハは漢なので!大丈夫なのですっ!」 |
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イツハ(憑依) 「力を得たイツハは……無敵……!」 分かり易く調子に乗っている少年(バニー)だ! |

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辰起 「準備、準備」 |
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辰起 「おいっちにーさんしー」 |
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辰起 「にーにっさんしー」 |
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辰起 「さんにっさんしー」 |
| レビン 「逃げちゃお(爆撃から逃れる姿勢)」 |
| レビン 「ウオオオアアアアアア」 |
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ロケット砲の嵐! と、どさくさに紛れて落ちる革命爆弾! |
| レビン 「ここまでくれば安全でしょう……」 |
| レビン 「エナチャン(鳴き声)(限界オタク)」 |
| レビン 「Урааааааааа!!!!」 |
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ヤエコ 「日々育ちつつある異能、ここで使わんでか…!」 |
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ヤエコ 「(戦わなくては…私…私たちは戦わなくては…)」 |
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――空間が歪む。 |
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――捻じれて混ざる。 |
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――響く鼓と不協和音。 |
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四葉 「勝てるよ。あなた達はもっともっと強いから……!」 |
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四葉 「イツハ!準備はいい?無理しすぎはだめだよ?困ったらお姉ちゃんを頼ってね!」 |
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一葉 「た、頼りにはしてますけど……!ここはイツハも漢をみせるのですよっ!」 |
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四葉 『――この戦い、私達が『有利』だよ――』 声が響く――。 |
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イツハ(憑依) 「バニーの身体はめちゃくちゃ強いのですよ!」 |
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イツハ(憑依) 「……だから!遠慮なくかかってきてください! 回復力だって負けませんから!」 |
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イツハ(憑依) 「そしてイツハたちの“強さ”を見てほしいのですよ! 喩えハザマに残ってでも生き残って、皆で戻る解決策を必ず見つけてみせますので……!」 |
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MZK-1 「ゆめゆめ めぐる さいはての そら」 |
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MZK-1 「ゆらゆら ねむる さいはての うみ」 |
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瑞稀 少年の歌声が響き渡った、次の瞬間。 「っしゃあ!行くぞオラァッッ!!」 …そんな声も、響き渡るだろう。 |




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0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
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0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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辰起 「ころころころーっと」 |
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辰起 「そーらそらー!」 |
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レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
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??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
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霞 「っははは、大丈夫 大丈夫! 次はきっと当たりますよ!」 |
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ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
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ヤエコ 「《ー我が唄は慈悲、与楽抜苦の光なりー》」 |
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――鼓が鳴る。 |
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四葉 (さて……どれくらい味方してくれるかな……。) 「力を貸してねっ!キャッツアイ!」 |
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一葉(憑依) 「キャッツアイとイツハの絆はすごいのですよっ!」 |
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キャッツアイ 「にゃいおー!!!」 |
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キャッツアイ 「…………」 周囲の闇に溶け込んでいく── |
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猫の目は暗いところでもよく見える!すごいぞ! |
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イツハ(憑依) 「お姉ちゃんは絶対にぼくが守るのですよ! 漢ですから!!」 |
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一葉(憑依) 「うぉおおぉぉぉーーーー!! お姉ちゃんファイトなのですよ!」 |
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四葉 「任せてっ お姉ちゃんがなんとかしてあげる!」 |
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イツハ(憑依) 「ふっ……このバニータックルに耐えられますか……!?」 |
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MZK-1 「これでなんとか…!」 |
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瑞稀 「気合入れてくぞッッ!!」 |
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0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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辰起 「いくわよー!」 |
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辰起 「ひとーつ!」 |
| 霞のカード発動! |
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レビン 「(ホントに黙った……)」 |
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ヤエコ 「あたるかいな!」 |
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ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
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ヤエコ 「《ここに我が叫びを。どうか御照覧あれ。ー》」 |
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イツハ(憑依) 「お、お触り禁止なのですよ!」 |
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一葉(憑依) 「分身まで出来るようになったキャッツアイは最強なのです!」 |
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四葉 (分身出来るの何でなんだろ……) 「力を貸してねっ!キャッツアイ!」 |
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キャッツアイ 「にゃいおー!!!」 |
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キャッツアイ 「…………」 周囲の闇に溶け込んでいく── |
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猫の目は暗いところでもよく見える!すごいぞ! |
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イツハ(憑依) 「お姉ちゃんは絶対にぼくが守るのですよ! 漢ですから!!」 |
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一葉(憑依) 「うぉおおおーーーーーーー!! お姉ちゃんは誰にも負けません!」 |
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四葉 「ありがとねイツハ!私頑張るよ! |
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イツハ(憑依) 「これが癒しの力なのです!!」 |
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霞 「…………」 |
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キャッツアイ 「…………」 見据える大きな目は力を奪っていく── |
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辰起 「さーんきゅっ」 |
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MZK-1 「これでなんとか…!」 |
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MZK-1 「るり色の…水ッッ!!」 |
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霞 「…………」 |
| 霞のカード発動! |
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ツバキ 「叩き斬る…!!」 |

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霞 「はいはいお上手お上手」 |
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霞 「っははは、大丈夫 大丈夫! 次はきっと当たりますよ!」 |
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霞 「動体視力に難ありでは!?」 |
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霞 「舞がお上手で。 あぁ失礼。逃げ腰なだけですね」 |
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霞 「ま、待てよ……おれがここで死……死ん、だら……」 |
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MZK-1 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
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四葉 「そんなっ……!」 |
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ヤエコ 「だっ、大丈夫か!?あかんのやったら後ろいっとき…!」 |
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イツハ(憑依) 「あわわわっ……」 |
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キャッツアイ 「…………」 |
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キャッツアイ 「…………」 |



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0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 6 |
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辰起 「避けるんじゃないわよ?」 |
| ヤエコのカード発動! |
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辰起 「素直な一撃、ってね」 |
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レビン 「さて、爆撃に関しての情報は……(ピッ)」 |
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アナウンサー 「本日、全国的に革命爆弾の嵐となるでしょう」 |
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レビン 「…………」 |
| レビン 「ゴアアアアアアアアア!!!!」 |
| レビン 「アッ、そうか………… 早く試合を終わらせれば爆撃から逃げれる……」 |
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レビン 「そうと決まればいくぜいくぜいくぜ」 |
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ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
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ヤエコ 「喰らえ!音波カッター!って痛っ…。うわ、ちょっと指切ってもた…」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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四葉 「木材はともかく柿を武器は……。投げる?」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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イツハ(憑依) 「うさぎ領域にいるイツハたちは無敵なのですよ!!」 |
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イツハ(憑依) 「い、今回復するのですよっ!!」 慌ててスーツに挟んでいたポーション入りの瓶を取り出した! |
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ヤエコ 「ありがとうな!」 |
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キャッツアイ 「…………」 暗闇の中、鋭い爪の一戦が光る── |
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辰起 「甘い甘い!」 |
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キャッツアイ 「…………」 見据える大きな目は力を奪っていく── |
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辰起 「甘い甘い!」 |
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辰起 「さーんきゅっ」 |
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MZK-1 「これでなんとか…!」 |
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MZK-1 「るり色の…水ッッ!!」 |
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MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |



| 0 0 0 0 0 1 |
0 0 1 0 0 1 |
0 0 2 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 0 0 1 |
0 1 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 6 |
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辰起 「うっしゃー!」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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辰起 「チッ……」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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辰起 「チッ……」 |
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辰起 「そーらそらー!」 |
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エフェクター 「ちわ~、エフェクト屋で~す」 |
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レビン 「呼んでないのに来た!!!誰!?!?」 |
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エフェクター 「ちわ~、エフェクト屋で~す」 |
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レビン 「呼んでないのに来た!!!誰!?!?」 |
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ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
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ヤエコ 「うまくキメれば…!」 |
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辰起 「甘い甘い!」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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――鼓が鳴る。 |
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四葉 「イツハ!いけるっ!?」 |
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一葉 「もちろんなのですよ! 今のイツハは…とても強いですからね!」 ぴょんぴょんしている! |
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四葉 「あれっ……?」 |
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イツハ(憑依) 「い、今回復するのですよっ!!」 慌ててスーツに挟んでいたポーション入りの瓶を取り出した! |
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イツハ(憑依) 「これが癒しの力なのです!!」 |
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キャッツアイ 「ニャンクス」 |
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キャッツアイ 「ニャインス」 |
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辰起 「そらそらそらそらー!」 |
| たっきーのカード発動! |
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ユミール・ハルトマン 「運と度胸だけでは勝負に勝てない。賭け事に必要なものは別にある!」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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辰起 「チッ……」 |
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キャッツアイ 「ニャインス」 |
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キャッツアイ 「…………」 暗闇の中、鋭い爪の一戦が光る── |
| レビン 「オアア 助けて先生」 |
| レビンのカード発動! |
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MZK-1 「あっぶねぇな!!」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
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![]() |
MZK-1 「これでなんとか…!」 |
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MZK-1 「立て直せるか? …あ、悪い。痛くねーか?」 |
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イツハ(憑依) 「気持ちよいのですねぇ……。」 |



| 0 0 0 0 0 2 |
0 0 1 0 0 2 |
0 0 3 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 2 0 0 2 |
0 2 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 6 |
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辰起 「うっしゃー!」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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辰起 「チッ……」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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辰起 「チッ……」 |
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辰起 「そーらそらー!」 |
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ヤエコ 「あたるかいな!」 |
![]() |
辰起 「チッ……」 |
![]() |
レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
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??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
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ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
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ヤエコ 「ま、まだ…できることは…!」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「喰らえ!音波カッター!って痛っ…。うわ、ちょっと指切ってもた…」 |
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――鼓が鳴る。 |
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――鼓が鳴る。 |
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イツハ(憑依) 「お、お触り禁止なのですよ!」 |
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イツハ(憑依) 「あれっ!?」 |
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四葉 「私の攻撃は……避けられない!」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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辰起 「甘い甘い!」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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一葉 「お姉ちゃん! 姉弟コンビネーションアタックをするのですよっ!」 |
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四葉 「いいけど…それはどんな技なの?」 |
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一葉 「………。」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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辰起 「甘い甘い!」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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イツハ(憑依) 「い、今回復するのですよっ!!」 慌ててスーツに挟んでいたポーション入りの瓶を取り出した! |
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ヤエコ 「ありがとうな!」 |
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鋭い爪の一撃を繰り出した! |
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キャッツアイ 「ニャニャニャイ!!」 鋭い爪の連撃を繰り出した! |
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キャッツアイ 「ニャインス」 |
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キャッツアイ 「ニャインス」 |
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辰起 「さーんきゅっ」 |
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MZK-1 「これでなんとか…!」 |
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MZK-1 「るり色の…水ッッ!!」 |
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MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
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MZK-1 「これでなんとか…!」 |
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MZK-1 「来い、ミリューッッッ!!」 |
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現れたのは、水の龍。 |
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高く嘶きを上げるその姿は。大きく、神々しかった。 |

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キャッツアイ 「にゃ」 |
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MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
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四葉 「ありがとうっ!お礼は必ずするからねっ」 |
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ヤエコ 「ありがとうな!」 |
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イツハ(憑依) 「気持ちよいのですねぇ……。」 |
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キャッツアイ 「ニャンクス」 |
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キャッツアイ 「ニャンクス」 |
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MZK-1 「…なんとか保つか」 |



| 0 0 0 0 0 2 |
1 0 1 0 0 2 |
0 1 5 0 0 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 4 0 0 4 |
0 3 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 6 |
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辰起 「うっしゃー!」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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辰起 「チッ……」 |
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キャッツアイ 「にゃ」 |
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辰起 「チッ……」 |
![]() |
レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
![]() |
??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
![]() |
レビン 「…………」 |
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ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「これが調視の世界…!」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
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四葉 (消耗しきらないように…セーブしていかないと…!) |
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一葉 「うぉおおおおお全力で行くのですよっ!!」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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イツハ(憑依) 「これが癒しの力なのです!!」 |
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イツハ(憑依) 「い、今回復するのですよっ!!」 慌ててスーツに挟んでいたポーション入りの瓶を取り出した! |
![]() |
キャッツアイ 「ニャニャニャイ!!」 鋭い爪の連撃を繰り出した! |
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キャッツアイ 「ニャインス」 |
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キャッツアイ 「ニャインス」 |
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![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
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辰起 「さーんきゅっ」 |
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![]() |
MZK-1 「これでなんとか…!」 |
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MZK-1 「るり色の…水ッッ!!」 |
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MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
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イツハ(憑依) 「ち、ちょっとスーツがずれたので直してくるのですよ……!」 |
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MZK-1 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
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四葉 「そんなっ……!」 |
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ヤエコ 「だっ、大丈夫か!?あかんのやったら後ろいっとき…!」 |
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キャッツアイ 「…………」 |
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キャッツアイ 「…………」 |



| 0 0 0 0 0 2 |
2 0 1 0 0 2 |
0 1 1 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 0 0 0 0 1 |
0 4 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 6 |
||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||

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辰起 「うっしゃー!」 |
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ヤエコ 「あたるかいな!」 |
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辰起 「チッ……」 |
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辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
![]() |
??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
![]() |
レビン 「…………」 |
| 瑞稀…?のカード発動! |
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めぐみ 「あなたを救うのが私の役目。あの時も、私はずっとそうしてきました!」 |
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MZK-1 「…なんとか保つか」 |
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MZK-1 「しっかりしなきゃな」 |
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MZK-1 「しっかりしなきゃな」 |
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MZK-1 「…なんとか保つか」 |
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MZK-1 「…なんとか保つか」 |
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レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
![]() |
??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
![]() |
レビン 「…………」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
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ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
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ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
――鼓が鳴る。 |
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四葉 (消耗しきらないように…セーブしていかないと…!) |
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一葉 「うぉおおおおお全力で行くのですよっ!!」 |
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辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
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四葉 「あれっ……?」 |
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キャッツアイ 「ニャニャニャイ!!」 鋭い爪の連撃を繰り出した! |
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キャッツアイ 「ニャニャニャイ!!」 鋭い爪の連撃を繰り出した! |
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鋭い爪の一撃を繰り出した! |
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辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
MZK-1 「これでなんとか…!」 |
![]() |
MZK-1 「当たれっ!!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
キャッツアイ 「フーーーッッ」 |
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MZK-1 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
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四葉 「そんなっ……!」 |
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ヤエコ 「だっ、大丈夫か!?あかんのやったら後ろいっとき…!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 |



| 0 0 0 0 0 2 |
4 0 1 0 0 2 |
0 1 1 0 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
4 0 1 0 0 2 |
1 4 0 1 1 0 |
0 0 0 0 0 6 |
||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||||||||



![]() |
辰起 「うっしゃー!」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
辰起 「チッ……」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
辰起 「チッ……」 |
![]() |
辰起 「よいしょー」 |
![]() |
レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
![]() |
??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
![]() |
レビン 「…………」 |
![]() |
ヤエコ 「《ー調視接続、防衛としての戦闘を許可ー》」 |
![]() |
ヤエコ 「ちょーっとばかり失礼!」 |
![]() |
ヤエコ 「猪口才な…!いやほんと猪口才すぎん!?」 |
![]() |
――鼓が鳴る。 |
![]() |
――鼓が鳴る。 |
![]() |
一葉 「お姉ちゃん! 姉弟コンビネーションアタックをするのですよっ!」 |
![]() |
四葉 「いいけど…それはどんな技なの?」 |
![]() |
一葉 「………。」 |
![]() |
辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
一葉(憑依) 「分身まで出来るようになったキャッツアイは最強なのです!」 |
![]() |
四葉 (分身出来るの何でなんだろ……) 「力を貸してねっ!キャッツアイ!」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃいおー!!!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 周囲の闇に溶け込んでいく── |
![]() |
猫の目は暗いところでもよく見える!すごいぞ! |
![]() |
イツハ(憑依) 「お姉ちゃんは絶対にぼくが守るのですよ! 漢ですから!!」 |
![]() |
一葉(憑依) 「うぉおおおーーーーーーー!! お姉ちゃんは誰にも負けません!」 |
![]() |
四葉 「ありがとねイツハ!私頑張るよ! |
![]() |
キャッツアイ 「ニャインス」 |
![]() |
鋭い爪の一撃を繰り出した! |
![]() |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
MZK-1 「これでなんとか…!」 |
![]() |
MZK-1 「っしゃあ、これで行ってこい!」 |
![]() |
ヤエコ 「ありがとうな!」 |
| ヤエコのカード発動! |
![]() |
ヤエコ 「…あっこれあかんヤツ… 《ー接続不能、生命維持に移行するー》」 |
![]() |
MZK-1 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 |



| 0 0 0 0 0 2 |
1 0 1 0 0 0 |
0 1 2 0 0 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 1 0 0 0 |
1 4 0 2 1 0 |
0 0 0 0 0 9 |
||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
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| |||||||||||||||||
| ![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||||||||



![]() |
辰起 「よいしょー」 |
![]() |
辰起 「ひとーつ!」 |
![]() |
レビン 「Урааааааааааа!!!」 |
![]() |
レビン 「革命する前に吶喊するしかねえ!」 |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
四葉 「イツハ!いけるっ!?」 |
![]() |
一葉 「もちろんなのですよ! 今のイツハは…とても強いですからね!」 ぴょんぴょんしている! |
![]() |
キャッツアイ 「ニャニャニャイ!!」 鋭い爪の連撃を繰り出した! |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 見据える大きな目は力を奪っていく── |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
MZK-1 「これでなんとか…!」 |
![]() |
MZK-1 「とりあえず回復する」 |
![]() |
MZK-1 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
MZK-1 「これでなんとか…!」 |
![]() |
MZK-1 「るり色の…水ッッ!!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
キャッツアイ 「フーーーッッ」 |
![]() |
MZK-1 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 |

![]() |
辰起 「素直な一撃、ってね」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
辰起 「チッ……」 |
![]() |
辰起 「追加で行くわよ!」 |
![]() |
辰起 「素直な一撃、ってね」 |
![]() |
レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
![]() |
??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
![]() |
レビン 「…………」 |
![]() |
レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
![]() |
??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
![]() |
――鼓が鳴る。 |
![]() |
四葉 (消耗しきらないように…セーブしていかないと…!) |
![]() |
一葉 「うぉおおおおお全力で行くのですよっ!!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
一葉 「お姉ちゃん! 姉弟コンビネーションアタックをするのですよっ!」 |
![]() |
四葉 「いいけど…それはどんな技なの?」 |
![]() |
一葉 「………。」 |
![]() |
辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
鋭い爪の一撃を繰り出した! |
![]() |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
MZK-1 「これでなんとか…!」 |
![]() |
MZK-1 「立て直せるか? …あ、悪い。痛くねーか?」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
キャッツアイ 「フーーーッッ」 |
![]() |
MZK-1 「大丈夫か?下がって休んでおけよ」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |

![]() |
辰起 「素直な一撃、ってね」 |
![]() |
辰起 「追加で行くわよ!」 |
![]() |
辰起 「素直な一撃、ってね」 |
![]() |
レビン 「甘く見られたものね……『視えて』いる」 |
![]() |
??? 「本当に見えてますの?この状況が?」 |
| レビン 「せっかく現実逃避してたのに」 |
![]() |
レビン 「…………」 |
![]() |
――鼓が鳴る。 |
![]() |
MZK-1 「当たんねーぞ!」 |
![]() |
四葉 (さて……どれくらい味方してくれるかな……。) 「力を貸してねっ!キャッツアイ!」 |
![]() |
一葉(憑依) 「キャッツアイとイツハの絆はすごいのですよっ!」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃいおー!!!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 周囲の闇に溶け込んでいく── |
![]() |
猫の目は暗いところでもよく見える!すごいぞ! |
![]() |
イツハ(憑依) 「お姉ちゃんは絶対にぼくが守るのですよ! 漢ですから!!」 |
![]() |
一葉(憑依) 「うぉおおおーーーーーーー!! お姉ちゃんは誰にも負けません!」 |
![]() |
四葉 「ありがとねイツハ!私頑張るよ! |
![]() |
辰起 「さーんきゅっ」 |
![]() |
| アスカのカード発動! |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
MZK-1 「あっぶねぇな!!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「これでなんとか…!」 |
![]() |
MZK-1 「そこだっ!!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
| 瑞稀…?のカード発動! |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「避けんじゃねーよ!」 |
![]() |
MZK-1 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
MZK-1 「…なんとか保つか」 |
![]() |
MZK-1 「…なんとか保つか」 |
![]() |
MZK-1 「…なんとか保つか」 |
![]() |
MZK-1 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
MZK-1 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
MZK-1 「…なんとか保つか」 |
![]() |
MZK-1 「しっかりしなきゃな」 |
![]() |
がくっ、と体制が崩れた。 |
![]() |
瑞稀 「…俺、かっこわりー、な…」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 |

![]() |
辰起 「素直な一撃、ってね」 |
![]() |
辰起 「よいしょー」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
辰起 「チッ……」 |
![]() |
辰起 「追加で行くわよ!」 |
![]() |
辰起 「よいしょー」 |
![]() |
辰起 「そーらそらー!」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
辰起 「チッ……」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
辰起 「チッ……」 |
![]() |
辰起 「ふっとべー!」 |
| たっきーのカード発動! |
![]() |
辰起 「ひとーつ!」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
辰起 「チッ……」 |
| レビン 「ウチテシトマム!ウチテシトマム!」 |
![]() |
九重 「セコムマサダ!セコムマサダ!」 |
![]() |
??? 「これは……邪神を呼ぼうとしている……!?」 |
| レビン 「そんなことしないです」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
| レビン 「はいもしもし 越後屋です」 |
| レビンのカード発動! |
![]() |
(イバラシティに帰れますように……!) |
| レビン 「ウチテシトマム!ウチテシトマム!」 |
![]() |
九重 「セコムマサダ!セコムマサダ!」 |
![]() |
??? 「これは……邪神を呼ぼうとしている……!?」 |
| レビン 「そんなことしないです」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
四葉 「イツハ!いけるっ!?」 |
![]() |
一葉 「もちろんなのですよ! 今のイツハは…とても強いですからね!」 ぴょんぴょんしている! |
![]() |
一葉(憑依) 「分身まで出来るようになったキャッツアイは最強なのです!」 |
![]() |
四葉 (分身出来るの何でなんだろ……) 「力を貸してねっ!キャッツアイ!」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃいおー!!!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 周囲の闇に溶け込んでいく── |
![]() |
猫の目は暗いところでもよく見える!すごいぞ! |
![]() |
イツハ(憑依) 「お姉ちゃんは絶対にぼくが守るのですよ! 漢ですから!!」 |
![]() |
一葉(憑依) 「うぉおおおーーーーーーー!! お姉ちゃんは誰にも負けません!」 |
![]() |
四葉 「ありがとねイツハ!私頑張るよ! |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 見据える大きな目は力を奪っていく── |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「フーーーッッ」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 |


![]() |
辰起 「よいしょー」 |
| レビン 「ウチテシトマム!ウチテシトマム!」 |
![]() |
九重 「セコムマサダ!セコムマサダ!」 |
![]() |
??? 「これは……邪神を呼ぼうとしている……!?」 |
| レビン 「そんなことしないです」 |
![]() |
レビン 「…………」 |
![]() |
――鼓が鳴る。 |
![]() |
四葉 「木材はともかく柿を武器は……。投げる?」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 見据える大きな目は力を奪っていく── |
![]() |
辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「フーーーッッ」 |
![]() |
四葉 「そんなっ……!」 |

![]() |
辰起 「ちょいやー」 |
![]() |
辰起 「ひとーつ!」 |
| レビン 「おいちい」 |
| レビン 「ウチテシトマム!ウチテシトマム!」 |
![]() |
九重 「セコムマサダ!セコムマサダ!」 |
![]() |
??? 「これは……邪神を呼ぼうとしている……!?」 |
| レビン 「そんなことしないです」 |
![]() |
四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
![]() |
![]() |
――鼓が鳴る。 |
![]() |
四葉 「私の攻撃は……避けられない!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
一葉(憑依) 「分身まで出来るようになったキャッツアイは最強なのです!」 |
![]() |
四葉 (分身出来るの何でなんだろ……) 「力を貸してねっ!キャッツアイ!」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃいおー!!!」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 周囲の闇に溶け込んでいく── |
![]() |
猫の目は暗いところでもよく見える!すごいぞ! |
![]() |
イツハ(憑依) 「お姉ちゃんは絶対にぼくが守るのですよ! 漢ですから!!」 |
![]() |
一葉(憑依) 「うぉおおぉぉぉーーーー!! お姉ちゃんファイトなのですよ!」 |
![]() |
四葉 「任せてっ お姉ちゃんがなんとかしてあげる!」 |
![]() |
四葉 「残念っ!そっちじゃないよっ」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
| 四葉のカード発動! |
![]() |
ファンファン(轟真澄) 「さぁ、ぶった斬るわよ」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「あれっ……?」 |
![]() |
四葉 「ごめん…イツハ……。」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 |


![]() |
辰起 「素直な一撃、ってね」 |
| レビン 「ウチテシトマム!ウチテシトマム!」 |
![]() |
九重 「セコムマサダ!セコムマサダ!」 |
![]() |
??? 「これは……邪神を呼ぼうとしている……!?」 |
| レビン 「そんなことしないです」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
![]() |
レビン 「…………」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「…………」 見据える大きな目は力を奪っていく── |
![]() |
辰起 「甘い甘い!」 |
![]() |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「にゃ」 |
![]() |
キャッツアイ 「フーーーッッ」 |
| 0 0 1 0 0 4 |
0 0 1 0 0 1 |
1 1 1 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 1 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
| ![]() |
|||||||||||||
![]() |
辰起 「悪いわね、負ける訳にはいかないもので」 |
![]() |
レビン 「OKOKOKOK」 |
![]() |
エフェクト屋さん 「やっべ、さっきから我慢してたけど漏れそう」 |
| レビン 「お手洗い行きな……」 |
![]() |
九重 「一言いえば行かせたというのに」 |
![]() |
♪お腹に聴く大音量サウンド♪ |
![]() |
レビン 「やめろやめろマジでよくない」 |
![]() |
最後に爆撃機も喜んでいるよ!追加のプレゼントだ! (祝福の革命爆弾を投下!) |
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レビン 「それは違うじゃん!!!!」 |
![]() |
ド゛゛ガ゛゛゛ア゛゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛゛゛゛ |
![]() |
~完~ |
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![]() |
エフェクト屋さん 「ただいm……誰も居ねえ~!」 |
![]() |
マリーベル 「腹だけが無駄にすいたな。」 |
