
ロックソルト研究室
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TeamNo.394
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義手、義足から駆動音が漏れ出した。 |
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ユウ 「俺が相手だっ」 |
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サクモ 「では訓練状況を開始する。」 |
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ミーシャ 「さぁて、一丁稼ぐとするにょろ。」 |
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チヨミ 「30時間まるまる完徹ってと多少頭もぼやけるね……や、まあ、よろしぁーす」 |
| アメミヤ? 「んふふ~、よろしくおねがいするでありますな!」 |

| 瑠璃子 「……力不足かとは存じますが、精いっぱい…練習のお相手、務めさせていただきます。」 |

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絶望の先触 「鍛錬とは魂の苦行也。 故に死を想え。死を忘れるな。そして、生きる意味を思い出せ。」 |
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絶望の先触 「これはそう。 己の中へ、抗う理由が如何あるのか、ということを問うことぞ。 胸を張り、面を上げよ。 安心し給え 呪いは全て引き受けよう」 |

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堂島 「―――さて、では早速、UD理論の講義を始めさせてもらおうかの。」 |

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ぱりん、少女の姿にひびが入る。 めきりめきりと、少女から何かが這い出して来る。 |
| @@それは甘い香りの怪物だった。 殻を破るように、それは顕現を果たした。 にたり、それは笑った。 |
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ミーシャ 「儀式を行い、」 |
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ミーシャ 「効果を付けて、」 |
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ミーシャ 「手下を強化し、」 |
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ミーシャ 「剛毅に健全で行くっさ。」 |
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義足の内部から薄い光が漏れ出る。 下腿の外側部がせり上がり、排熱フィンが稼働する。 熱を帯びた金属が空気を揺らめかせた。 |
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ユウ 「リミッター解除、アクチュエータ戦闘モード起動!」 |
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義手の内部から光が漏れ出る。 モーター音が唸りを上げ、空気を焼くイオン臭が立ち込めた。 |
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ユウ 「神経接続伝導率、最大解放!」 |
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レックス 「(ざあ、とざわめく木々の音」 |
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レックス 「(腐葉土と雨の匂いが漂い始める」 |
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レックス 「(絶望の先触を見た者の眼球に何かが飛び込んでくる気配・・・・・・がした様な気がする」 |




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火 水 風 地 光 闇 |
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| 「さあ顕現の時でありマす! 記憶造形飴細工、形どるは我が半身! 甘色の魔女のおでましでありマす!」 自らの身体の一部をちぎり、遠くへと投げる。 それは少女の姿を形どろうとしていた。 |
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…作り出された少女は、きょとんとした顔で手足を動かす。 それからはっとしたように、前を向いた。 |
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そう言った彼女の手にはおたまが握られていた。 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、えっと…がんばるね」 |
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ミーシャ 「みーんな、燃え尽きろっさー。」 |
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絶望の先触 「(存在しない紅葉が嵐の如く吹き荒れ視界を阻害する)」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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堂島 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ユウ 「この調子で!」 |
| 瑠璃子のカード発動! |

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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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チヨミ 「さて、ひい、ふう、みい……」 |
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チヨミ 「さあさとっておき! 仲良くしたげて!」 |
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チヨミ 「いやぁ~んっ!イタズラな風さん屋――っ!!」 |
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いやぁ~んっ!イタズラな風さん屋 「まいど~、いやぁ~んっ!イタズラな風さんですぅ~」 |
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絶望の先触 「(存在しない紅葉が嵐の如く吹き荒れ視界を阻害する)」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
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「あ…危ない…!」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
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レックス 「(いやに温い風が吹く」 |
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絶望の先触 「(雨が降る 雨が降る 命を呪う 罪が降る」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |
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絶望の先触 「(ごぼり と傷口が盛り上がり塞がっていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |
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絶望の先触 「(傷口から蔦が伸び 傷を覆っていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |
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絶望の先触 「(傷口から蔦が伸び 傷を覆っていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |



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| 「さあさあ続けていくでありマす! 記憶造形飴細工、形どるは我が半身! 甘色の悪魔のおでましでありマす!」 自らの身体の一部をちぎり、遠くへと投げる。 それは少女の姿を形どろうとしていた。 |
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形どられた少女は、くすくすと笑う。 それはまるで甘美なる悪魔のように、笑顔を向けていた。 |
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「さあさあ、はじまりのあめをふらすであります、くすくす…」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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ユウ 「これが御砕流の見切り術!」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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(みんなが健康でいられますように) |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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ミーシャ 「ふんむっと、パンプアップっさ。」 |
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サクモ 「この程度なら!」 |
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ユウ 「これでもくらえっ!」 |
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サクモ 「もう少し相手をよく見ろ。距離を測り損ねている」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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「あ…危ない…!」 |
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サクモ 「大振りすぎる。もっと相手の呼吸を読め。予想外の瞬間、呼吸の虚を付け」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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絶望の先触 「(地面から突如竹が生え攻撃を阻害する)」 |
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ユウ 「交わされたっ!」 |
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ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ユウ 「あたらないなぁ」 |
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絶望の先触 「(イラクサに包まれたかと思えばその場から消え 後方に立っている)」 |
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ユウ 「……っ!」 |
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サクモ 「大振りすぎる。もっと相手の呼吸を読め。予想外の瞬間、呼吸の虚を付け」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ユウ 「……っ!」 |
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「あ…危ない…!」 |
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サクモ 「もう少し相手をよく見ろ。距離を測り損ねている」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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絶望の先触 「(地面から突如竹が生え攻撃を阻害する)」 |
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ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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義手が唸りを上げる。 掌へと炎が吸収されれば、紫電が義手を走り、肘から余剰分の炎を吹き出した。 |
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チヨミ 「お色直しの暇くらいちょうだいよ」 |
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ユウ 「まだまだ、これからだっ」 |
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ユウ 「助かりました!」 |
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ユウ 「ナイス援護です」 |
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ユウ 「ありがとうございます」 |
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レックス 「(いやに温い風が吹く」 |
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絶望の先触 「(雨が降る 雨が降る 命を呪う 罪が降る」 |
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絶望の先触 「(ごぼり と傷口が盛り上がり塞がっていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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「あはは! かんしゃであります!」 |
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レックス 「薄っすらと霞がかかり始める」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |
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絶望の先触 「(傷口から蔦が伸び 傷を覆っていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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「あはは! かんしゃであります!」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |
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絶望の先触 「(ごぼり と傷口が盛り上がり塞がっていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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「あはは! かんしゃであります!」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |



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2 1 2 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
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1 1 0 0 0 3 |
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| 飢餓の魔女 「ごーごー! がんばれがんばれ!」 |
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(みんなが健康でいられますように) |
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サクモ 「読めたぞ!」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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チヨミ 「ぃよし! はいヨシ!」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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サクモ 「この程度なら!」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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サクモ 「遅い!」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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サクモ 「踏み込みが甘い!」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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ミーシャ 「ふんむっと、パンプアップっさ。」 |
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ミーシャ 「みんな、景気よくブッ飛ばすっさー。」 |
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ミーシャ 「いいにょろ。その調子っさ」 |
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ユウ 「ありがとうございます!」 |
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ミーシャ 「いいにょろ。その調子っさ」 |
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ユウ 「ありがとうございます!」 |
| ユウのカード発動! |
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――パンセポンセが飛んでくる――!! |
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ユウ 「気合を入れろっ!」 |
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ユウ 「もういっちょぉ!」 |
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サクモ 「君はどうにも先走る癖があるな」 |
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ユウ 「あ、なんかすいません」 |
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ミーシャ 「若さってやつにょろ。失ったものは眩しいからねぇ」 |
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サクモ 「人をおっさんみたいに言わないでもらえるか?」 |
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ミーシャ 「あっはっはっはっは」 |
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ユウ 「あ、いやちょっとお二人さん今戦闘中ですからね?」 |
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絶望の先触 「(存在しない紅葉が嵐の如く吹き荒れ視界を阻害する)」 |
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ユウ 「交わされたっ!」 |
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ユウ 「俺が右へ回り込みます!」 |
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ミーシャ 「なら左へ釣ってみようかにょろん」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ミーシャ 「踏み込みが甘いにょろ、もっと良く相手を見るっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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絶望の先触 「(存在しない紅葉が嵐の如く吹き荒れ視界を阻害する)」 |
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ユウ 「くそっ、次こそはっ!」 |
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ユウ 「……っ!」 |
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「あ…危ない…!」 |
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サクモ 「大振りすぎる。もっと相手の呼吸を読め。予想外の瞬間、呼吸の虚を付け」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ユウ 「あたらないなぁ」 |
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絶望の先触 「(存在しない紅葉が嵐の如く吹き荒れ視界を阻害する)」 |
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ユウ 「避けられたっ!?」 |
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ミーシャ 「これは改造案件にょろ」 |
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ユウ 「うぇぇぇっ!肉体改造ですか!?」 |
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ミーシャ 「義手の話っさ。あっはっはっはっは」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ユウ 「やるな、次は当てるっ!」 |
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絶望の先触 「(突如茨の壁が眼前に発生する)」 |
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ユウ 「あたらないなぁ」 |
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ユウ 「……っ!」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ミーシャ 「脇が甘い!もっとコンパクトに無駄な動きを省かないとダメっさ」 |
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ユウ 「はいっ」 |
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義手が唸りを上げる。 吸収された炎は義手のシリンダーの駆動率を上げ、余剰分の炎が肘から排出された。さながらニトロを注入されたエンジンのように火を噴く。 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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絶望の先触 「(地面から突如竹が生え攻撃を阻害する)」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
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チヨミ 「あることないこと書き散らすかー」 |
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チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
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審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
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絶望の先触 「(突如茨の壁が眼前に発生する)」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
| 絶望の先触のカード発動! |
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絶望の先触 「(傷口を撫でると高速で傷が塞がっていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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「あはは! かんしゃであります!」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |
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絶望の先触 「(傷口から溢れた甘い匂いの液が固まり傷を覆っていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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「あはは! かんしゃであります!」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |
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絶望の先触 「(傷口を撫でると高速で傷が塞がっていく)」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ヘンゼルの幻影 「あ、ありがとう…!」 |
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「あはは! かんしゃであります!」 |
| 飢餓の魔女 「おー! 感謝でありマす!」 |
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ユウ 「助かりました!」 |
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レックス 「(いやに温い風が吹く」 |
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絶望の先触 「(ズ・・・と傷口に指を差し込むと、傷口が塞がっていく」 |
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絶望の先触 「(傷口を撫でると高速で傷が塞がっていく)」 |
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絶望の先触 「(傷口から蔦が伸び 傷を覆っていく)」 |
| 絶望の先触のカード発動! |
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絶望の先触 「(傷口から蔦が伸び 傷を覆っていく)」 |
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絶望の先触 「(ごぼり と傷口が盛り上がり塞がっていく)」 |
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絶望の先触 「(傷口から蔦が伸び 傷を覆っていく)」 |
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絶望の先触 「(ごぼり と傷口が盛り上がり塞がっていく)」 |
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絶望の先触 「…、‥‥お見事。」 |
| 飢餓の魔女 「だ、大丈夫でありマすか!? 下がっているでありマす!」 |
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堂島 「おおっと、すまんすまん。ワシが先に倒れるのが筋であったろうにな。」 |
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「あ…」 |
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魔女の動きが、少し鈍る |
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「…なかなかやるでありますな」 |



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3 1 2 1 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 2 1 4 1 1 |
1 1 0 1 0 4 |
0 0 0 0 0 0 |
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チヨミ 「ぃよし! はいヨシ!」 |
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「あっ…しょ、しょうがないよね」 |
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サクモ 「遅い!」 |
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「あっ…しょ、しょうがないよね」 |
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サクモ 「この程度なら!」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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チヨミ 「うわあああああああ」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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チヨミ 「ぃよし! はいヨシ!」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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サクモ 「踏み込みが甘い!」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「みんな、景気よくブッ飛ばすっさー。」 |
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チヨミ 「ヘイ、Sibara! カードの再生よろしくどうぞ!」 |
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Sibara 「...カードを再生します...」 |
| チヨミのカード発動! |
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サクモ 「踏み込みが甘い!」 |
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ユウ 「ここだっ」 |
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ユウ 「このっ」 |
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心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
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ユウ 「おおおおおおおっ!いくぞぉぉぉっ!!」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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ユウ 「助かりました!」 |
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ユウ 「助かりました!」 |



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0 0 0 0 0 0 |
0 1 2 2 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 2 1 5 1 1 |
1 1 0 1 0 7 |
0 0 0 0 0 0 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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堂島 「おおっと。いかんいかんやりすぎた。すまんの☆」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「みんな、景気よくブッ飛ばすっさー。」 |
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サクモ 「読めたぞ!」 |
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サクモ 「読めたぞ!」 |
| サクモのカード発動! |
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ユウ 「そこだっ」 |
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ドクンと心臓が強く跳ねる。 突如、体中の傷から血が噴き出し、肉体を赤く染めていく。 血は蠢きながら体を包み込み、攻撃的なフォルムの外骨格となって隈なく体を覆っう。 頭部を濡らした血は2本の角を生やした蛇の兜となり、顔全体を仮面が覆い隠した。 霧のように空中に飛び散った血は、集まって赤いマントへ姿を変える。 義手を濡らした血は炎となって燃え上がり、炎は大蛇の姿となって腕にまとわりつく。 |
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意識が一つになっていく感覚。 自分こそが悪魔だという感覚。 自分が自分でなくなっていく感覚が冷たい針のように胸に突き刺さる。 |
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ユウ 「──それでも、誰かを救えるなら……俺はっ!──」 |
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そこには血濡れた赤い鎧兜を身に纏った悪魔が立っていた。 |
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ユウ 「 正義執行!」 |
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チヨミ 「ああー、しんどい……」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |



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0 0 0 0 0 0 |
0 1 3 2 2 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 2 1 8 2 1 |
1 1 0 2 0 8 |
0 0 0 0 0 0 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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ユウ 「いけるっ」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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堂島 「おおっと。いかんいかんやりすぎた。すまんの☆」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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「…くすくす」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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サクモ 「踏み込みが甘い!」 |
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ユウ 「もういっちょぉ!」 |
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サクモ 「君はどうにも先走る癖があるな」 |
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ユウ 「あ、なんかすいません」 |
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ミーシャ 「若さってやつにょろ。失ったものは眩しいからねぇ」 |
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サクモ 「人をおっさんみたいに言わないでもらえるか?」 |
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ミーシャ 「あっはっはっはっは」 |
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ユウ 「あ、いやちょっとお二人さん今戦闘中ですからね?」 |
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「…くすくす」 |
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ユウ 「……っ!」 |
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踏み込みと同時に突き出すように拳を放った。 さらに踏み込み肩から強く体当たりをぶちかます。 勢いそのままに背面を向けると、鋭く体を回して遠心力を乗せた裏拳を叩き込んだ |
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ユウ 「せいやっ!」 |
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ユウ 「なんとか、なったか?」 |
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サクモ 「殺したかしっかり確認するまで気を抜くな」 |
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ユウ 「そんな言い方……」 |
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サクモ 「お前の命を守れるのは、お前だけだ。よく考えておけ」 |
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ユウ 「……はい」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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ユウ 「助かりました!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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チヨミ 「――――…ッ!」 |
| チヨミのカード発動! |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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ユウ 「これなら、行けるっ」 |
| 堂島のカード発動! |
| 飢餓の魔女 「だ、大丈夫でありマすか!? 下がっているでありマす!」 |
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「あ…」 |
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魔女の動きが、少し鈍る |
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「…なかなかやるでありますな」 |



| 0 0 0 2 2 4 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 3 2 3 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 2 1 9 3 1 |
1 1 0 1 0 6 |
0 0 0 0 0 0 |
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・あまあまフルーツジュース 超が付くほどあっまーいフルーツジュース 飴細工に飲ませると吸収してさらにパワーアップするとかなんとか |
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・あまあまフルーツジュース 超が付くほどあっまーいフルーツジュース 飴細工に飲ませると吸収してさらにパワーアップするとかなんとか |
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(みんなが健康でいられますように) |
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「い、痛くしちゃったなら、ごめんなさい…」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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チヨミ 「三十六計逃がしてチョーダイ!」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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ミーシャ 「ほいっと、ちょっと来いにょろん。」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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ミーシャ 「ちょいと一杯行くにょろん。」 |
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サクモ 「後ろにも気を配れ。敵はいつも正面から来るとは限らない」 |
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ユウ 「あ、ありがとうございます」 |
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心臓がドクンと脈打つ。 体の中から何かが這い出てくるような、そんな感覚。 得体の知れない何かが叫んでいる。力が欲しいならもっと血を寄越せ、と。 |
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ユウ 「俺が、皆を守る!」 |
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ユウ 「手ごたえありっ!」 |
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ユウ 「手ごたえありっ!」 |
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ユウ 「手ごたえありっ!」 |
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チヨミ 「やけちゃうな……やけちゃうでしょ?」 |
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「あ…危ない…!」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
| 瑠璃子のカード発動! |
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ユウ 「避けるだけじゃない、重心を意識して次の行動に繋げるんだっ」 |
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「あはは! かんしゃであります!」 |
| ユウのカード発動! |
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ユウ 「まだだっ、まだだっ!まだだぁぁぁぁぁぁっ!」 |
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「あ…危ない…!」 |
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ユウ 「あたらないなぁ」 |
| 飢餓の魔女 「だ、大丈夫でありマすか!? 下がっているでありマす!」 |
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「あ…」 |
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魔女の動きが、少し鈍る |
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「…なかなかやるでありますな」 |
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ユウ 「こんな、所で……」 |
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サクモ 「下がれ!殿は引き受ける!」 |
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ミーシャ 「お~い、倒れてる場合じゃないにょろ。」 |
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チヨミ 「あの、はい?」 |



| 0 0 0 4 2 5 |
0 0 0 0 0 0 |
1 1 2 3 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 2 1 6 1 1 |
1 1 0 2 0 7 |
0 0 0 0 0 0 |
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・あまあまフルーツジュース 超が付くほどあっまーいフルーツジュース 飴細工に飲ませると吸収してさらにパワーアップするとかなんとか |
| 飢餓の魔女 「いたいノとんデけ!」 |
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「おいしくたべてね」 少女の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって相手へと襲い掛かる。 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「ちょいと一杯行くにょろん。」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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「あ…危ない…!」 |
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チヨミ 「なるほど慣れてる……!」 |
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チヨミ 「デキないケンカさせんじゃない……よ!」 |
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チヨミ 「はいパチン! ……ん? ああ、パチン!」 |
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チヨミ 「審判屋――っ!!」 |
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審判屋 「まいど~ 1! 2! ――…」 |
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「…くすくす」 |
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チヨミ (顔でごまかしちゃお) |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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「あ…危ない…!」 |
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チヨミ 「ギャアアアアアアッ」 |
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サクモ 「下がれ!殿は引き受ける!」 |
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ミーシャ 「お~い、倒れてる場合じゃないにょろ。」 |
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「あ…ごめんなさい…ちょっと疲れちゃった…」 |
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少女の飴細工は膝を突く。 同時に溶けだし、しばらくすると跡形もなくなってしまった。 |
| 飢餓の魔女 「だ、大丈夫でありマすか!? 下がっているでありマす!」 |
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「…なかなかやるでありますな」 |


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・あまあまフルーツジュース 超が付くほどあっまーいフルーツジュース 飴細工に飲ませると吸収してさらにパワーアップするとかなんとか |
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「あはは! かんしゃであります!」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
![]() |
「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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サクモ 「この程度なら!」 |
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「…ふふ」 |
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サクモ 「読めたぞ!」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「ガっと、ドーピングにょろ~ん。」 |
| ミーシャのカード発動! |
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突如として応援団が駆けつけてきた! めちゃくちゃ応援してやる気を出そうとしてくる! |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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サクモ 「読めたぞ!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
| サクモのカード発動! |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
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「…くすくす」 |
| 飢餓の魔女のカード発動! |
| 飢餓の魔女 「いたいノとんデけ!」 |


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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
| 飢餓の魔女 「むー…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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「おいしくたべてね」 少女の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって相手へと襲い掛かる。 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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「…ふふ」 |
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ミーシャ 「私の魂をわけてやるにょろーん。」 |
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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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「…くすくす」 |
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ミーシャ 「なかなかイイ目をしてるにょろねぇ。」 |
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「…くすくす」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
| 飢餓の魔女 「やーっ! もう無理でありマす!」 |
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巨体にヒビが入り、思わず前線から撤退した! |
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「…うーん。 もうだめ、ぎぶあっぷでありますよ」 |
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少女の飴細工は後ろに倒れこむ。 同時に溶けだし、しばらくすると跡形もなくなってしまった。 |

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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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ミーシャ 「みんな、景気よくブッ飛ばすっさー。」 |
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ミーシャ 「私の見切りは、イバライチィィィィにょろん。」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
![]() |
サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |

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ミーシャ 「キレイに入ったにょろ~ん。」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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サクモ 「調息、闘争し、また調息…… HOW TOだ。基本を脊髄からひねり出せ……!」 |
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ミーシャ 「じっと、辛抱の時にょろ。」 |
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サクモ 「急げ、焦るな。呼吸を整えろ……!」 |
| 瑠璃子 「……それではわたくしはこれにて お相手ありがとうございました。」 |
| 2 0 1 1 2 3 |
0 0 0 0 0 0 |
2 1 8 1 1 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 1 2 2 1 6 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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ミーシャ 「ちょっち、頭を冷やそーかにょろね。」 |
