
さまよえる森
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ハザマに生きるもの
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《ふむ。 この触手の塊、以前にも見たな》 |
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《あれは…… ああ、南下に飽いて行き先を変えた頃のことだったか》 |
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《あれは「守護者」どものうちのひとつだったが……》 |
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《あの身に纏う闇もなければ、体躯も比べ物にならんな》 |
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《とはいえ、今となっては。 あのころの「守護者」どもよりも、そこらのものどものほうがずっとましな戦いをする》 |
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《どちらにせよ、 おれに届くかは別だがな》 |




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火 水 風 地 光 闇 |
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それを酔わすのは戦いひとつに他ならない。 |
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杭じみて降り注ぐ、無造作に振るわれる鋭い朽木の群れ。 |
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朽木の群れに宿りゆく今ひとたびの緑。 |



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火 水 風 地 光 闇 |
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杭じみて降り注ぐ、無造作に振るわれる鋭い朽木の群れ。 |
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《頃合いか》 |
| 森のカード発動! |
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遠く聞こえる風切り音は一瞬のうちに距離を詰め、 見上げた空に、五本杭! |
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火 水 風 地 光 闇 |
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《思ったよりも多少の骨は… …………骨? いや、おれの言えたことでもないな》 |
