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ハザマの荒野に佇む奇怪な美術品が、 来たる戦いの匂いを感じて動き出した……。 |

「ぐるるるる……」 |
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シンデレラ 「貴方に最高の夜を♪」 |

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シンデレラ 「貴方に最高の夜を♪」 |

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絶える風。船足を止める、凪の海。 |
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少しの忌避感、僅かな不安。 |
ほんの小さな禁忌が魚礁となり、寄り集まった噂が怪異の形をつくる。 |
| ――侵略の時は来た。 畏れを忘れた世界よ、光に呆けた眼を開くがいい。 |

吼え猛る海、狂ったように逆巻く波。人の畏れのあるところ、それはいつでも現れる。 |

藻のような鬣の間から覗くただ一つの目が、赤くぎらつく。 |
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タウラシアス 「ハハハハハ!かかって来いよ雑魚共!」 |



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これは数ある妖精譚のひとつ、忘れ去られた幻想の断片。 海辺に佇む美しい馬に近付いてはいけない。 それは昏い海底へと引きずり込む海の化生。見目よくも獰猛な魔性の獣。その名は―― "悪辣なる海馬アハ・イシュケ" |
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タウラシアス 「さて、ついてこられるか?」 |

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タウラシアス 「ハッハッハ楽しいなぁ!」 |

| タウラシアスのカード発動! |
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タウラシアス 「有難く思いな!」 |

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シンデレラ 「お祭りの準備はできておりますわ。」 |
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シンデレラ 「お祭りの準備はできておりますわ。」 |
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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |

| 恐怖せよ。それは荒れ狂う海の暴威。 忘れたというなら思い出せ。 吼え猛る赤き肌の怪物、海より来たる恐怖の具現。その名は―― "単眼の海馬ナックラヴィー" |
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タウラシアス 「気分がいいぜ!殺してやるよ!」 |


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タウラシアス 「叩き潰してやるよ!」 |


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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |

それは生まれついての海妖。海で生まれ、海で朽ちる定めの魔。 |
昏き海に潜むもの。忘れ去られた数多のものたち。 ひとたび思い出せば、それはかたちを得て襲い掛かるだろう。 |
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タウラシアス 「ハハハハハ!」 |
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タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |
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タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |

| 「――潰れろ」 後脚で立ち上がった怪物の爪と共に、瀑布のような水量が降り注ぐ。 |

昏き海に潜むもの。忘れ去られた数多のものたち。 ひとたび思い出せば、それはかたちを得て襲い掛かるだろう。 |
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タウラシアス 「潰しがいのある生肉だな」 |

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シンデレラ 「こんな催しはいかがです?」 |
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タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |
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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
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シンデレラ 「最高のおマシンガンですわよ♪」 |
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タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |

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タウラシアス 「ハハハハハ!」 |
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タウラシアス 「耐えられるか?」 |

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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |

| 「――潰れろ」 後脚で立ち上がった怪物の爪と共に、瀑布のような水量が降り注ぐ。 |

昏き海に潜むもの。忘れ去られた数多のものたち。 ひとたび思い出せば、それはかたちを得て襲い掛かるだろう。 |
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タウラシアス 「潰しがいのある生肉だな」 |

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タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
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シンデレラ 「とっておきのおキャノンですわ♪」 |
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シンデレラ 「楽しんでおります?楽しんでおります?楽しんでおります?」 |
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シンデレラ 「こんな催しはいかがです?」 |
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タウラシアス 「脆いなァ!」 |
| タウラシアスのカード発動! |
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シンデレラ 「やりすぎましたわ~~~♪♪」 |
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シンデレラ 「やりすぎましたわ~~~♪♪」 |
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0 5 0 0 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
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タウラシアス 「こんなもんか?脆い連中だな」 |

「最初からおとなしく道を開けておくんだったな」 |
